





測量用ドローンDJI Matrice 4E 点検・測量・可視監視向け
構造物に近づけ。ミリ単位の点検が可能に
橋も、鉄塔も、農地も、Matrice 4Eで簡単3D化。 災害現場に迅速展開。情報収集を一歩先へ
橋も、鉄塔も、農地も、Matrice 4Eで簡単3D化。 災害現場に迅速展開。情報収集を一歩先へ
- 高精度RTK測位機能
- 高精度な飛行・測量・マッピングが可能で、現場作業の効率UP
- デュアル可視カメラ搭載
- 広角カメラ+ズームカメラを搭載し、柔軟な視野切り替えが可能
- 最大飛行時間:約45分
- 広範囲の測量や点検を一度で完了、バッテリー交換の手間を軽減
- 障害物検知センサー
- 狭所飛行やインフラ点検時の衝突リスクを低減、安全性向上
- モジュール式設計
- メンテナンスやカスタマイズが容易、長期間の運用が可能に
- クラウド対応・データ管理
- 取得データの可視化・分析・共有がスムーズに行える
- 素早い展開性
- 折りたたみ構造でコンパクトに持ち運び可能
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製品名 | 価格 |
![]() 商品コード C-DJI-M4E 測量用ドローンDJI Matrice 4E
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製品の特長

高精度RTKでセンチメートル級の測位
リアルタイム補正によるRTK(Real Time Kinematic)測位を搭載。誤差数cmの精度で安定したフライトと高精度マッピングが可能です。

広角&ズームカメラのデュアル搭載
広範囲を把握できる広角カメラと、詳細確認用のズームカメラを同時搭載。インフラ点検や構造物監視に最適です。

最大45分の長時間飛行
高性能インテリジェントバッテリーにより、長時間のミッションを連続で対応可能。広域測量や巡回点検に強みを発揮します。

全方向障害物検知センサー
前後左右上下の全方向に障害物検知センサーを搭載し、複雑な環境下でも安全な飛行をサポートします。

コンパクトで迅速な展開
折りたたみ式の小型軽量設計で持ち運びや現場への即時展開が可能。災害現場や臨時ミッションでも即対応できます。

クラウド連携で効率的な運用管理
DJI FlightHub 2やTerraと連携し、飛行データの記録・共有・マップ作成をクラウドベースで効率化。チーム全体での情報共有もスムーズです。

産業現場向けに最適化された設計
土木測量・構造物点検・農業監視など、産業分野での活用を想定した堅牢かつ信頼性の高い構造を採用しています。

コストパフォーマンスに優れた構成
赤外線やレーザー機能を必要としない現場向けに、必要十分な性能を備えたバランスの取れたモデルです。

業務フロー全体の効率化に貢献
フライト前のルート設定から、撮影・記録・共有までを一貫してサポート。現場作業の時間と労力を大幅に削減します。
ドローン講習会・説明会の参考動画
動画で見る製品紹介
製品仕様
機体 | |
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離陸重量(プロペラ装着時) | 1219 g* *機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 |
離陸重量(低騒音プロペラ装着時) | 1229 g* *機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 |
最大離陸重量 | 標準プロペラ: 1420 g 低騒音プロペラ:1430 g |
サイズ | 折りたたんだ状態:約260.6×113.7×138.4 mm(長さ×幅×高さ) 展開した状態:約307.0×387.5×149.5 mm(長さ×幅×高さ) 最大寸法(プロペラを除く)。 |
最大ペイロード | 200 g |
プロペラサイズ | 10.8インチ |
対角ホイールベース | 438.8 mm |
最大上昇速度 | 10 m/s |
最大上昇速度(アクセサリー装着時) | 6 m/s |
最大下降速度 | 8 m/s |
最大降下速度(アクセサリー装着時) | 6 m/s |
最大水平速度(海抜、無風) | 21 m/s 21 m/s(前方飛行)、18 m/s(後方飛行)、19 m/s(側方飛行)* *EU地域では、スポーツモードで19 m/sを超える速度は出せません。 |
最大高度 | 6000 m |
最大動作高度(ペイロードを含む) | 4000 m |
最大飛行時間(無風時) | 49分(標準プロペラ) 46分(低騒音プロペラ) 無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。 |
最大ホバリング時間(無風時) | 42分(標準プロペラ) 39分(低騒音プロペラ) 無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。 |
最大飛行距離(無風時) | 35 km(標準プロペラ) 32 km(低騒音プロペラ) 以下の条件下で測定:機体を、海抜0 mの無風環境で、バッテリー残量が100%から0%になるまでホバリング飛行。 |
最大風圧抵抗 | 12 m/s* *離着陸時の最大風圧抵抗のことを示します。 |
最大ピッチ角 | 35° |
動作環境温度 | -10°C~40°C |
GNSS | GPS + Galileo + BeiDou + GLONASS* *GLONASSは、RTKモジュールが有効になっている場合にのみサポートされます。 |
ホバリング精度範囲(無風または微風) | ±0.1 m(ビジョンシステム使用時) ±0.5 m(GNSS使用時) ±0.1 m(RTK使用時) |
RTK GNSS精度 | RTK Fix: 1 cm + 1 ppm(水平)、1.5 cm + 1 ppm(垂直) |
内部ストレージ | なし |
ポート | E-Portインターフェイス×1:公式アクセサリーおよびサードパーティ製PSDKデバイスをサポートしています(ホットスワップは対応していません)。 E-Port Liteインターフェイス×1:DJIチューニングソフトウェアおよび一部のサードパーティ製PSDKデバイスとのUSB接続をサポートしています。 アクセサリーや拡張モジュールは、電源を入れる前に取り付ける必要があります。 |
プロペラ型式 | 1157F(標準プロペラ) 1154F(低騒音プロペラ) |
ビーコン | 機体に内蔵 |
カメラ | |
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イメージセンサー | DJI Matrice 4T 広角: 1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP 中望遠カメラ: 1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP テレフォト(望遠): 1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP DJI Matrice 4E 広角: 4/3インチCMOS、有効画素数:20 MP 中望遠カメラ: 1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP テレフォト(望遠): 1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP |
レンズ | DJI Matrice 4T FOV:82° 焦点距離(35 mm判換算):24 mm 絞り:f/1.7 フォーカス:1 m~∞ DJI Matrice 4E FOV:84° 焦点距離(35 mm判換算):24 mm 絞り:f/2.8~f/11 フォーカス:1 m~∞ 中望遠カメラ FOV:35° 焦点距離(35 mm判換算):70 mm 絞り:f/2.8 フォーカス:3 m~∞ 望遠カメラ FOV:15° 焦点距離(35 mm判換算):168 mm 絞り:f/2.8 フォーカス:3 m~∞ |
ISO感度 | ノーマルモード:ISO 100~ISO 25600 夜間撮影モード: Matrice 4T: 広角カメラ:ISO 100~ISO 409600 ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600 テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 819200 Matrice 4E: 広角カメラ:ISO 100~ISO 204800 ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600 テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 409600 |
シャッター速度 | DJI Matrice 4T 2~1/8000秒 DJI Matrice 4E 広角: 電子シャッター:2~1/8000秒 メカニカルシャッター:2~1/2000秒 ミディアムテレフォト(中望遠):2~1/8000秒 テレフォト(望遠):2~1/8000秒 |
最大静止画サイズ | DJI Matrice 4T 広角: 8064 × 6048 ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048 テレフォト(望遠): 8192 × 6144 DJI Matrice 4E 広角:5280 × 3956 ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048 テレフォト(望遠): 8192 × 6144 |
写真撮影の最小間隔 | DJI Matrice 4T:0.7秒 DJI Matrice 4E:0.5秒 |
静止画モード | DJI Matrice 4T: 広角: シングル: 12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12MP パノラマ:12 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像) 中望遠カメラ: シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12MP テレフォト(望遠): シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12MP DJI Matrice 4E: シングル:20 MP タイマー:20 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 JPEG + RAW:2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:20 MP パノラマ:20 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像) 中望遠カメラ: シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12 MP テレフォト(望遠): シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影: 12 MP |
動画コーデック&解像度 | 動画コーディングフォーマット: H.264/H.265 コーディングストラテジー:CBR、VBR 解像度: 4K: 3840 × 2160@30fps フルHD: 1920 × 1080@30fps |
最大動画ビットレート | H.264:60Mbps H.265: 40Mbps |
対応ファイルシステム | exFAT |
写真フォーマット | DJI Matrice 4T: JPEG DJI Matrice 4E: 広角: JPEG/DNG (RAW) 中望遠カメラ: JPEG テレフォト(望遠):JPEG |
動画フォーマット | MP4 (MPEG-4 AVC/H.264) |
デジタルズーム | テレフォト(望遠): 16倍(112倍ハイブリッドズーム) |
NIR補助ライト | |
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赤外線照明 | DJI Matrice 4T: FOV: 5.7°±0.3° |
レーザーモジュール | |
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レーザー距離測定 | 測定範囲: 1800 m (1 Hz) @20% 反射率ターゲット* 斜入射範囲(斜距離1:5):600 m (1 Hz) ブラインドゾーン:3~1 m 距離測定精度: 1~3 m:システムエラー <0.3 m、ランダムエラー <0.1 m @1σ その他の距離:±(0.2+0.0015D)(Dは測定距離を表します) * 雨天時や霧の発生時にはパフォーマンスが低下する可能性があります。 |
手振れ補正(ジンバル) | |
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映像ブレ補正 | DJI Matrice 4T:3軸(チルト、ロール、パン) DJI Matrice 4E:3軸(チルト、ロール、パン) |
機械的可動範囲 | DJI Matrice 4T ジンバル機械的可動範囲: チルト:-140°~113° ロール:-52°~52° パン:-65°~65° ソフトリミット: チルト:-90°~35° ロール:-47°~47° パン:-60°~60° DJI Matrice 4E ジンバル機械的可動範囲: チルト:-140°~50° ロール:-52°~52° パン:-65°~65° ソフトリミット: チルト:-90°~35° ロール:-47°~47° パン:-60°~60° |
制御可能な回転範囲 | DJI Matrice 4T パン:±-90°~35° パン:操作不可 DJI Matrice 4E チルト:-90°~35° パン:操作不可 |
最大制御速度(チルト) | 100°/s |
角度ぶれ範囲 | ±0.007° |
ヨー軸 | マニュアル操作は制御不能 MSDKインターフェイスプログラムは制御可能です。 |
保護等級 | 標準保護レベルなし |
動作環境温度 | スタンダード:-10°C~40°C |
検知 | |
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検知タイプ | 全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある3D赤外線センサーを補助的に使用。 |
前方 | デュアル測定範囲:0.4~22.5 m 測定範囲:0.4~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:90°(水平方向)、135°(垂直方向) |
後方 | 測定範囲:0.4~22.5 m 測定範囲:0.4~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:-90°(水平方向)、135°(垂直方向) |
側方 | 測定範囲:0.5~32 m 測定範囲:0.5~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:90°(水平方向)、90°(垂直方向) |
下方 | 測定範囲:0.3~18.8 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦10 m/s 前方と後方のFOVはそれぞれ160°、左右はそれぞれ160°です。 |
動作環境 | 前方、後方、左方、右方、上方: 表面にきめの細かいテクスチャー、十分な光があること。 下方: 地面はテクスチャーが豊富かつ照度条件*が十分であり、拡散反射面と20%を超える反射率を備えていること(壁、木、人など)。 *十分な照度条件とは、夜間の街灯かりのシーンにおける照度を下回らない照度を意味します。 |
映像伝送 | |
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映像伝送システム | O4 Enterprise |
ライブビュー品質 | 送信機:1080p/30fps |
動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz 2.400~2.4835 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可) 5.725~5.850 GHz 5.150~5.250 GHz (CE) 使用できる動作周波数は国や地域によって異なります。詳しくは、現地の法規制を確認してください。 |
伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:≦ 33 dBm (FCC)、≦ 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz:<33 dBm (FCC)、<30 dB (SRRC)、<14 dBm (CE) 5.15~5.25: < 23 dBm (FCC/CE) |
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | 25 km (FCC) 12 km (CE) 12 km (SRRC) 12 km (MIC) *電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、DJI Pilot 2アプリ上に表示されるRTHリマインダーに注意を払ってください。 |
最大伝送距離(電波干渉がある場合) | 強い干渉 - 都市中心部(約1.5~5 km) 中程度の干渉 - 郊外(約5~15 km) 弱い干渉:郊外/海岸(約15~25 km) *FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉のある環境下で測定。このデータはあくまで参考用の値であり、実際の飛行距離を保証するものではありません。 |
最大ダウンロード速度 | 20 MB/s 上記データは、機体と送信機が干渉することなく近接した条件下で測定されました。 |
遅延(環境条件およびモバイル端末に依存) | 130 ms 近接場かつ干渉のない条件下で、1倍レンズで撮影した場合の遅延性能。 |
アンテナ | アンテナ×8、2T4R |
その他 | セルラードングル収納部 |
メモリーカード | |
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対応SDカード | U3/Class10/V30以上が必要です。または、推奨リストのメモリーカードを使用してください。 |
推奨microSDカード | Lexar 1066x 64GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 128GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 256GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 512GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 64GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 128GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 256GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 512GB U3 A2 V30 microSDXC |
インテリジェント フライトバッテリー | |
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容量 | 6741 mAh |
標準電圧 | 14.76 V |
最大充電電圧 | 17.0 V |
セルタイプ | Li-ion 4S |
電力量 | 99.5 Wh |
重量 | 401 g |
充電温度 | 5°C~40°C |
放電率 | 4C |
最大充電電力 | 1.8C |
低温充電をサポート | 非対応 |
サイクル回数 | 200 |
電源アダプター (100W) | |
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入力 | 100~240 V (AC)、50/60 Hz、2.5 A |
出力 | 最大100 W(合計) 両ポートを使用している場合、1つのポートの最大出力は82 Wで、充電器は、電力負荷に従って2つのポートに出力を動的に割り当てます。 |
定格出力 | 100 W |
充電ハブ | |
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入力 | USB-C:5-20 V、最大5 A |
出力 | バッテリーインターフェイス:11.2~17 V |
定格出力 | 100 W |
再充電タイプ | 4つのバッテリーを順番に充電 スタンダードモード (100% SOC) とスタンバイモード (90% SOC) をサポート |
対応バッテリー | DJI Matrice 4E/Tシリーズ インテリジェント フライトバッテリー |
充電温度 | 5℃~40℃ |
DJI RC Plus 2 Enterprise | |
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映像伝送システム | O4 Enterprise |
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | 25 km (FCC) 12 km (CE) 12 km (SRRC) 12 km (MIC) *電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、DJI Pilot 2アプリ上に表示されるRTHリマインダーに注意を払ってください。 |
画像伝送の動作帯域 | 2.4000~2.4835 GHz 5.725~5.850 GHz 5.1G(受信のみ) 使用できる動作周波数は国や地域によって異なります。詳しくは、現地の法規制を確認してください。 |
アンテナ | 2T4R、マルチビーム高利得アンテナ内蔵 |
映像伝送 伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) 5.1 GHz:<23 dBm (CE) 5.8 GHz:<33 dBm(FCC)、<14 dBm(CE)、<30 dBm(SRRC) |
4G伝送 | DJIセルラードングル2 |
Wi-Fiプロトコル | Wi-Fiダイレクト、Wi-Fiディスプレイ、およびIEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax 2×2 MIMO Wi-Fi、デュアルバンド同時接続 (DBS)、デュアルMAC、最大1774.5 Mbpsのデータレートをサポート (2×2 + 2×2 11ax DBS) |
Wi-Fi 動作帯域 | 2.4000~2.4835 GHz 5.150~5.250 GHz 5.725~5.850 GHz *5.8 GHzと5.2 GHzの周波数帯は、一部の国では使用が禁じられています。(日本国内で5.8 GHz帯は利用不可)また、5.2 GHz周波数帯の使用が、屋内でのみ利用可能な国も一部あります。 |
Wi-Fi 伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) 5.1 GHz:<23 dBm (FCC) 5.8 GHz <23 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE) |
Bluetoothプロトコル | Bluetooth 5.2 |
Bluetooth動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz |
Bluetooth 伝送電力 (EIRP) | <10 dBm |
画面解像度 | 1920 × 1200 |
画面サイズ | 7.02インチ |
画面フレームレート | 60 fps |
輝度 | 1400ニト |
タッチ画面制御 | 10ポイントのマルチタッチ対応 |
内蔵バッテリー | 2S2P 高エネルギー密度18650リチウムイオンバッテリー (6500 mAh @ 7.2 V) 46.8 Wh |
外部バッテリー | オプション、WB37 (4920 mAh @ 7.6 V) 37 Wh |
再充電タイプ | PD急速充電をサポート、最大仕様は20V/3.25A USB Type-C充電器。 |
ストレージ容量 | ROM 128 G + microSDカードを使用した拡張ストレージ |
充電時間 | 内蔵バッテリーまたは内蔵および外付けバッテリーの場合は2時間。 送信機の電源がオフで、標準のDJI充電器を使用している場合。 |
内蔵バッテリー駆動時間 | 3.8時間 |
外部バッテリー駆動時間 | 3.2時間 |
出力ポート | HDMI 1.4 |
インジケーター | ステータスライト&電源ライト&許可ライト、3色ライト、明るさは周囲の明るさに応じて調整できます。 |
スピーカー | ブザーをサポート |
オーディオ | アレイマイク |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
保管環境温度 | 1ヵ月以内:-30℃~45℃ 1~3ヵ月:-30℃~35℃ 3ヵ月~1年:-30℃~30℃ |
充電温度 | 5℃~40℃ |
対応機体モデル | Matrice 4T/4Eでのサポート |
GNSS | GPS、Galileo、BeiDouトリプルモード、ダイナミック ホームポイント リフレッシュをサポート。 |
サイズ | 約268×163×94.5 mm(長さ×幅×高さ) 幅には折りたたんだ状態の外部アンテナを含む。厚さにはハンドルとコントローラースティックを含む。 |
重量 | 1.15 kg(外部バッテリーを除く) |
モデル | TKPL 2 |
システムのバージョン | Android 11 |
外部インターフェイス | HDMI 1.4、SD3.0、Type-CはOTG対応、PD充電対応、最大電力65W、USB-AはUSB 2.0インターフェース対応。 |
アクセサリー | ストラップ/ウエストサポート(オプション) |
AL1スポットライト | |
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重量 | 99 g(ブラケットを含む) 約91 g(ブラケットを除く) |
サイズ | 95×164×30 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む) 79×164×28 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く) |
最大電力 | 32 W |
照度 | 4.3±0.2ルクス @ 100 m、17±0.2ルクス @ 50 m データは、スポットライトを機体に別途取り付けて、周囲温度25℃の実験室環境で測定。 |
有効照射角度 | 23°(相対照度10%) |
有効照射範囲 | 1,300平方メートル@100メートル(相対照度10%、ノーマルモード) 2,200平方メートル@100メートル(中央照度10%、ワイドFOVモード) |
操作モード | 常時オンモードとストロボモードをサポート。 |
ジンバル構造設計範囲 | チルト:-140°~50° |
制御可能範囲: | チルト:-90°~35° |
最大制御速度(チルト) | 120°/s |
ジンバルアライメント精度 | ±0.1° |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
取り付け | クイックリリース式手締めねじ |
AS1スピーカー | |
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重量 | 92.5 g(ブラケットを含む) 約90 g(ブラケットを除く) |
サイズ | 73×70×52 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む) 73×70×47 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く) |
最大電力 | 15 W |
最大音量 | 1メートルで114デシベル(114 dB@1 m)を達成可能。 データは25℃の実験室環境で測定。実際の状態は、ソフトウェアのバージョン、音源、特定の環境、その他の要因により若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してお使いください。 |
有効放送距離 | 300 m データは25℃の実験室環境で測定。実際の状態は、ソフトウェアのバージョン、音源、特定の環境、その他の要因により若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してお使いください。 |
放送モード | リアルタイム放送(エコー抑制対応*)、録音放送、メディアインポート(同時伝送/再生に対応)、テキスト読み上げ機能** *最新のファームウェアにアップグレードする必要があります。**現時点では中国語と英語のみ対応。 |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
取り付け | クイックリリース式手締めねじ |
セット内容
画像 | 製品名 | 画像 | 製品名 |
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![]() |
DJI Matrice 4 Thermal | ![]() |
DJI Matrice 4シリーズ バッテリー |
![]() |
DJI RC Plus 2 Enterprise | ![]() |
DJI 100W USB-C 電源アダプター |
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DJI Matrice 4シリーズ 充電ハブ | ![]() |
microSDカード |
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DJI Matrice 4Tジンバル プロテクター | ![]() |
DJIセルラードングル2プライバー |
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DJI Matrice 4シリーズ プロペラ | ![]() |
100W 電源アダプターACケーブル |
![]() |
USB-C - USB-C データケーブル | ![]() |
USB-A - USB-C データケーブル |
![]() |
DJI Matrice 4シリーズ キャリングケース | ![]() |
DJI Matrice 4シリーズ キャリングケースストラップ |
主な用途
用途 | 概要 | 活用ポイント |
---|---|---|
インフラ点検 | 橋梁、鉄塔、トンネル、建築物などの構造物を安全・効率的に点検 | 高倍率ズームカメラとRTKで、高所や狭所も精密に確認可能 |
建設・土木測量 | 工事現場や造成地の測量・進捗確認・3Dマッピングに対応 | センチメートル級のRTK精度で標定点設置を削減 |
農業モニタリング | 作物の育成状況、病害虫、水分ムラの可視化 | 可視カメラによる広域撮影で農地全体の把握が可能 |
災害状況把握 | 地震・洪水・土砂崩れ等の被災地を迅速に空撮 | コンパクト設計と長時間飛行で広域調査に最適 |
公共安全・警備 | イベント監視や警備業務における上空監視 | ズーム+広角で状況を柔軟に可視化・記録 |
導入メリット比較表
メリット項目 | 内容 |
---|---|
高精度RTK測位 | センチメートル単位の精度で飛行・撮影が可能。測量・点検業務の精度が向上 |
デュアル可視カメラ | 広角とズームの併用で、広域確認から細部点検まで1台で対応 |
全方向障害物検知 | 複雑な環境下でも安全に飛行でき、作業現場での事故リスクを軽減 |
クラウド連携 | FlightHub 2などと連携し、データ共有・ログ管理をクラウドで効率化 |
迅速な現場投入 | 折りたたみ構造で持ち運びやすく、緊急時にも素早く展開可能 |
費用対効果 | 赤外線非搭載でコストを抑えつつ、十分な機能を備えた産業用モデル |
対象分野別 利用シーン
対象分野 | 推奨機能 | 利用シーン |
---|---|---|
インフラ点検 | RTK / ズームカメラ / 障害物検知 | 橋梁のひび割れ確認、送電線の近接点検など |
建設・測量 | RTK / 広角カメラ / FlightHub連携 | 造成地の3Dマップ作成、施工管理 |
農業 | 広角カメラ / 長時間飛行 | 農地の生育状況記録、ドローン巡回監視 |
災害対応 | コンパクト構造 / 長時間飛行 / FlightHub連携 | 被災地の空撮、土砂崩れ状況の把握 |
公共安全 | ズームカメラ / 障害物検知 | イベント会場の上空監視、車両の追跡支援 |
よくあるご質問(Q&A)製品体験会・講習会・説明会に関する
- Q1. どのような製品体験会・説明会が実施されていますか?
- A. 点検・測量・災害対応など、産業用途で使用されるドローンやセンサー、解析ソフトの実機デモや操作体験を行う体験会や、導入検討中の企業向けの製品説明会を随時開催しています。
- Q2 . 体験会や説明会には誰でも参加できますか?
- A. 原則として、法人や自治体、学校関係者など、業務利用を前提とした方を対象としています。事前登録・予約制となっている場合が多いため、各イベントの詳細をご確認ください。
- Q3. ドローン講習会は未経験者でも参加できますか?
- A.はい。初めてドローンに触れる方向けの入門講習から、産業利用に特化した応用講習まで幅広く対応しています。国家資格制度に対応した講習プランもあります。
- Q.体験会や講習はどこで行われますか?
- A. 主要都市(東京・大阪・名古屋・福岡など)で定期開催しています。また、企業向けに出張講習や個別説明会の対応も可能です。
- Q. 実際に飛行体験や機器の操作体験はできますか?
- A. はい。屋外の飛行会場や専用シミュレータを使い、実際に操作を体験いただけるプログラムもご用意しています(天候や会場条件により変更あり)。
- Q. 講習の費用や参加条件はどこで確認できますか?
- A. お問い合わせください。
よくあるご質問(Q&A)
- DJI Matrice 4Eはどのような現場で活用されていますか?
- インフラ点検(橋梁・鉄塔・外壁など)、建設測量、農業の生育モニタリング、災害状況の空撮、公共安全分野での監視業務など、幅広い産業現場で活用されています。
- Matrice 4Eには赤外線カメラは搭載されていますか?
- いいえ、Matrice 4Eは可視光カメラのみを搭載したモデルです。赤外線撮影が必要な場合は、赤外線サーモグラフィ機能を備えたMatrice 4Tをご検討ください。
- 測量やマッピングに使用できますか?
- はい。高精度RTK測位に対応しており、センチメートル単位で位置情報を取得可能です。標定点の削減や精度向上に役立ちます。
- 初心者でも扱えますか?
- はい。DJIの操作インターフェースは直感的で分かりやすく、また自動飛行ルート設定も可能なため、専門知識がない方でも比較的容易に操作できます。
- クラウドサービスやデータ共有には対応していますか?
- はい。DJI FlightHub 2やTerraと連携し、リアルタイムでのマップ表示、チーム共有、ログ管理などが可能です。現場全体の作業効率を向上させます。