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光散乱式デジタル粉塵計3432

光散乱式デジタル粉塵計3432 建築物衛生法(旧称:ビル管法)

光散乱式デジタル粉塵計3432は、建築物衛生法(旧称:ビル管法)に基づく環境衛生管理の必需品です 校正書類の発行可(有償)

公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター較正基準適合性確認製品

建築物衛生法(旧称:ビル管理法)に基づく環境衛生管理用デジタル粉塵計3432

超小型・軽量(外形寸法:162×60×102mm、重量:約1.1kg)
オートキャリブレーション機能を搭載。測定前のキャリブレーションが格段に容易に。
操作性に優れたボタン配置
使いやすい大型液晶画面
多彩な測定モード 安心のアフターサービス

較正が必要な場合は、約3週間かかります 
(公財)日本建築衛生管理教育センタ較正認可が必要です。詳細は以下でお聞き下さい。
(公財)日本建築衛生管理教育センタ 調査研究部 検査課
〒108-0073 東京都港区三田1-4-28  (三田国際ビル1階)
TEL 03-5765-0505  受付時間9:00-17:00(12:00-13:00を除く)
御社で較正依頼をかけることができます。
弊社に較正依頼をすると非課税23,500円+代行手配3,000円(税別)がかかります。

光散乱式デジタル粉塵計3432
日本カノマックスお客様相談

粉じん計3432の用途

光散乱式デジタル粉塵計3432 建築物衛生法(旧称:ビル管法)ビル管理法に基づく環境衛生管理にデジタル粉塵計3432

室内環境(特にビル管理法)に即した測定に適しています。

各種工場において清浄空気を必要とする場所、精密機器、計器、電子部品、食品、薬品等
の製造工程管理にデジタル粉塵計3432

粉じん計3432の特長

・ 粉じん計3432は、浮遊粉じん0.001mg/m3からの高感度計測が可能

・ K値を設定することにより、CPM値から質量濃度へワンタッチ表示切り替え

・ 粉じん計3432は、軽量コンパクトで持ち運びもらくらく

・ 1分,3分,10分,連続の測定モード機能

・ 簡単なボタン操作でスピーディーに光学系セル内のクリーニングが行えます

粉じん計3432の仕様(日本カノマックス)

製品名 光散乱式デジタル粉塵計3432
測定方式 光散乱式
測定粒子径 10μm以下
測定範囲 測定範囲 0.001~10.000mg/m3(1CPM=0.001mg/m3)
測定時間 ・標準モード:6、10、30秒、1、2、3、5、10分
・自由設定モード:1秒~59秒または1~99分の間で設定
・マニュアルモード:測定の開始・終了を手動で行う
電 源 AC100V及び乾電池(単3×6本)
外形寸法 約162×60×102mm
質 量 約1kg
付属 ACアダプタ・マイクロドライバ・アルカリ電池・肩掛けベルト・フィルター・取扱説明書
メーカー 日本カノマックス

弊社、日本カノマックス社の直接の取扱い店になっておりますので

アフターサービスも充実しております。

日本カノマックス粉塵計3431をご使用のお客様へ

上記機種は2022年3月で日本建築衛生管理教育センター(ビル管理)での較正が終了いたします。
以下の機種がそれぞれ後継機種となりますので、ご検討くださいませ。
【後継機種】日本カノマックス粉塵計3432
【資料】粉じん計較正適用機種の除外に関するお知らせ

デジタル粉塵計3432の動作原理

・ 空気中の浮遊粒子に光を照射すると、粒子から散乱光が生じます(光散乱現象)。

この散乱光の強さが粉じん濃度と相対的に比例することを利用して測定します。

本器光散乱式デジタル粉じん計は、浮遊粉じんを含む試料空気を吸い込み、レーザー光線を照射して、生じた散乱光の強さをフォトダイオード(検出器)によって電気信号に変換し、カウント値として積算します。

1分間当たりのカウント値(CPM値)はK値(質量濃度変換係数)によって相対質量濃度(mg/m3)に変換されます。


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