・消防活動に必要な熱情報を収集する、高性能消防活動用赤外線サーマルカメラ
・火事場においても、突入計画を素早く視覚化し、ホットスポットを特定し、命を救うために不可欠なツール
・真っ暗闇や煙の中でも観察可能
・高解像度LCDスクリーンで検査効率向上
校正書類の発行可(有償)
本体3年保証・赤外線素子10年保証・バッテリー2年保証
正式代理店です。安心のアフターサービス！
高画質で些細な欠損も見逃さない。高感度：最小で0.04℃の温度差を感知。F31は最小で0.035℃の温度差を感知
火災現場の人的覚知、救命活動に必要な熱情報を迅速に収集できます。
FB21：周辺環境90℃（最長10分）、周辺環境115°C(最長2分)、
FT31：周辺環境80℃（最長40分）、周辺環境150℃（最長15分）、周辺環境260℃（最長7分）
夜間や濃煙時でも使用可能。温度測定により火災時のバックドラフトの発生予知、自然災害時の人命検索、海上における船舶からの要救助者水面捜索にも幅広く活用
FB21：IP65、FT31：IP67
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| ベーシック | 火災検知 | レスキュー | ビルディング |
| 初期の消火活動や救助活動に。温度は色で表示 | 裸火が存在する背景温度が高いシーン、特に構造火災の場合に。 | 交通事故後の初期救助効果、樹林帯での捜索など、低温状況下での使用に。 | 機械、配管、電気構造などの建物内の温度を検出に。 |
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| ブラックホット | ホワイトホット | ホットエリア | コールドエリア |
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ベーシックと同じ温度表現で、グレースケール表示(黒メイン/白メイン) |
ホットスポットの発見に。最高温度の 20% を赤色表示。 |
コールドスポットの発見に。最低温度の 20% を青色表示。 |
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| モデル | FB21 | FT31 |
|---|---|---|
| 品番 | HM-TF52-3AQF-FB21 | HM-TF23-7QF-FT31 |
| サーマルモジュール | ||
| 熱画像解像度 | 256 × 192 | 384 × 288 |
| ビクセル間隔 | 12μm | 17μm |
| 測定波長 | 7.5 - 14μm | |
| NETD（温度分解能） | < 40 mK (@ 25℃、F#=1.0) | < 35 mK (@ 25℃、F#=1.0) |
| 焦点距離 | 3.6mm | 7.0mm |
| FOV (視野角) | 37.2°×50.0° | 54.1°×40.2° |
| IFOV (瞬時視野角) | 3.3 mrad | 2.42 mrad |
| フレームレート | 25Hz | 60Hz |
| フォーカスモード | フォーカスフリー | |
| 絞り | F1.0 | F1.6 |
| 最短撮影距離 | 0.3 m | 1.0 m |
| 光モジュール | ||
| 可視光解像度 | 1600 × 1200 (2 MP) | — |
| 画像表示 | ||
| ディスプレイ | 解像度240 × 320、3.2インチLCDスクリーン | 解像度800 × 480、4.3インチLCDスクリーン |
| カラーパレット | ベーシック、ホワイトホット、ブラックホット、火災検知、レスキュー、ホットエリア、コールドエリア、ビルディング | |
| 画像モード | 赤外線/可視光線/融合/PIP | 赤外線 |
| PIP | 可視画像の中に赤外線画像 | — |
| 融合 | 可視画像と赤外線画像が合成 | — |
| ズーム | — | 1x、2x、4x |
| 測定・分析 | ||
| 目標物温度 | -20℃～550℃ | -20℃～1200℃ |
| 精度 | 最大（±2℃,±2%）周囲温度 15℃ ～ 35℃ および対象物温度 0℃以上の場合 |
最大（±2℃,±2%）周囲温度 -20℃ ～ 50℃ および対象物温度 0℃以上の場合 |
| 温度設定ポイント | センタースポット、ホットスポット、コールドスポット、ユーザー設定(3スポット) | センタースポット、ホットスポット、コールドスポット |
| 高温アラーム | 音声アラーム | — |
| ストレージ | ||
| 記録メディア | 内蔵メモリ(16GB) | 内蔵メモリ(32GB) |
| 画像の記録可能枚数 | 約90000 枚 | 約100000 枚 |
| 全般 | ||
| USBインターフェース | USB Type-C | |
| LED ライト | あり | — |
| バッテリー | 充電式リチウムイオン電池 | |
| バッテリー駆動時間 | 約6時間 | |
| バッテリー充電時間 | 約3時間（フル充電） | |
| 作動温湿度 | 周辺環境-10℃～90℃（最長10分）、 周辺環境-10℃～115℃（最長2分）、 95%以下（結露なし） |
周辺環境-20℃～50℃、 周辺環境80℃（最長40分）、 周辺環境150℃（最長15分）、 周辺環境260℃（最長7分）、 95%以下（結露なし） |
| 保管温度 | -20℃～60℃ | |
| 保護レベル | IP65 | IP67 |
| 耐落下衝突性能 | 2m (IEC 60068-2-31) | |
| IEC規格 | — | IEC 61010-1 |
| EMC規格 | — | EN 301 489-1、EN 301 489-17、EN IEC 61000-6-2、EN IEC 61000-6-3 |
| 振動 | — | 2g、IEC 60068-2-6 |
| 衝撃 | — | 25g、IEC 60068-2-27 |
| 質量 | 約380g | 約1022g |
| 寸法 | 221.7 × 73.5 × 123.8 mm | 132.7 × 276.3 × 114.6 mm |
| 三脚取り付け | 三脚ネジ穴つき（UNC 1/4”-20） | |
※メーカーの生産時期により、色・デザインが掲載品と多少が異なる場合がございますので、あらかじめ御了承下さい。
NETDは「Noise Equivalent Temperature Difference」の略で、「温度等価ノイズ差」の意味です
どれだけ小さな温度差を検出できるかを表す指標がNETD
NETD：40mK（ミリケルビン）とは、0.04℃の温度差を区別できるという意味
NETD：35mK（ミリケルビン）とは、0.035℃の温度差を区別できるという意味
NETDの数値が小さいほど、より小さな温度の変化を検出可能
カメラのレンズがどれだけ光を集めることができるかを示す数値がFナンバー（F値）
F#=1.0は、この測定が25℃の環境温度で、Fナンバー（F#=1.0）が1.0のレンズで行われたことを示
Fナンバーはレンズの明るさを表す数値で、この場合、1.0という値はかなり明るいレンズ
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