●倍率:24倍~190倍(23.8インチモニタ上)
●作動距離 200mmmなのでピンセット等のツールを使用しながら作業できます
●視野:21×12~2.5×1.5mm
●HDMI端子出力・USB接続可能(同時接続可能)
●HDMIモニターでもUSBマウスでの直感操作が可能
●フルHD画像を60フレーム/秒で表示遅れなし!
●高機能PCソフトウェア画像計測・画像連結・深度合成
高速オートフォーカス マイクロスコープ
次々に対象物を変えても、その度に自動でピントが合います。毎回ピント調整する必要がないので、作業効率が大幅にアップします!
・PC接続:高機能画像処理ソフトによる画像計測、全焦点画像作成、独自のアルゴリズムで高速で深度合成、画像連結
・200万画素CMOSイメージセンサー搭載
・1920x1080ピクセルの顕微鏡画像
・SDカードに動画、静止画の保存が可能
・ズームレンズ搭載(焦点距離固定)
・ステージ:320x260mmで場所をとらない
・同軸落射照明を利用可能(別売)
焦点深度の異なる複数の画像(部分的にピントの合った画像)を画像合成処理し、全面にわたって焦点の合った画像(フォーカス合成画像)を作成。全体にピントがあった画像の制作が可能 独自のアルゴリズムで高速で深度合成が可能
顕微鏡観察において倍率を高くすると細部まで拡大観察が可能ですが、倍率が上がったことで観察範囲は狭くなります。
画像連結という技術で 高い倍率で撮影した画像を合成していくことで細部まで観察できる全体像を取得が可能
画像連結のメリットは、広視野・高倍率の画像を作成できること
■200万画素CMOSイメージセンサー搭載
■1920x1080ピクセルの高鮮明なフルハイビジョン顕微鏡画像
■USBとHDMIの同時出力が可能
■【HDMI接続】1080P 秒60コマの高速ライブ表示。遅延が少なくなめらかな動きの高精細映像で観察可能。
■【PC接続】付属のPC用高機能画像処理ソフト
画像計測、画像連結、全焦点画像作成、深度合成機能、ステッチング機能:画像のつなぎ合わせ、EDF撮影等
■誰でも使える直感的な操作性
付属のUSBマウスを接続し、クリック操作で写真・動画の撮影や各種設定が可能。手間なく簡単に保存活用。
■高速オートフォーカス:フォーカス追従でピンボケなし
■PCやHDMIモニター上で動画・静止画の観察/保存/再生が可能
■極めて高い色精度を実現します。
■保存画像とライブ画像を同時にモニタに表示
■ズームレンズ搭載。焦点距離100mm固定にて、任意の倍率で観察可能
■SDカードSDHCに動画・静止画の保存が可能
■陰影をはっきりととらえることができる同軸落射照明を利用可能(別売)
フルハイビジョン画像撮影
顕微鏡にカメラとHDMIモニターを接続し、マウス操作することで、 動画および静止画をSDカードへ容易に保存することが可能
パソコンなしで簡易測定
十字線表示、円測定、2つの円中心座標距離、角度といった簡易測定などの機能が、パソコンを使わずに行えます。
モニター上に60fps(秒60コマ)という世界最速フレームレートを実現
-デジタル放送と同等以上の高速表示により遅延が少なく、なめらかな動きの高精細映像で観察可能
・付属のマウスをカメラ自体に直接接続することでクリック操作で手間なく簡単に保存活用
・静止画、動画の撮影、各種設定、保存が可能
クリックしたところが、高速オートフォーカス
パソコンのトラブルによる作業中断ナシ
目視検査が主な用途で更に高画質な画像で観察したい場合。
大型モニタへ迫力あるきれいな画像を鮮明に表示
高機能画像編集ソフト
色再現性の高い画像処理ISP(Image Signal Prosessing)
画像計測EXCEL出力 深度合成機能EDF画像
画像連結機能 タイリング機能で画像を合成
HDR(ハイダイナミックレンジ合成):画像合成
露出を変えつつ複数枚の写真を撮影し、それらを合成することで白飛びや黒つぶれの少ない幅広いダイナミックレンジを持つ画像を合成
画像計測・テキストの書き込み
撮影した画像や動画を使用し報告書レポートにし提出する場合にも便利。
拡大してみんなで一緒に観察
プレゼンテーションに
画像・動画はすぐにデーター保存
報告書の作成に活用可能
撮った画像はすぐにEメールで送信できます
デジタルマイクロスコープ HF-1000は、同時にUSB接続とHDM出力が可能です。 |
||
- | USB接続 | HDMI出力 |
良い点 | パソコンでデータの保存が簡単 ソフトウェアを使って計測・2画面などのテキストの書き込みなど画像編集が可能 |
・なめらかな動きとフルハイビジョンの高解像度を両立。 ・鮮やかな画像を大画面モニタに映し出すことで、複数の人が観察を共有できる HDMI端子のついたフルハイビジョンのモニター、 プロジェクターの大画面で観察可能 パソコン本体不要 マウス操作で各種リモート操作が可能 |
弱み | USBの通信速度に依存するため、解像度に比例して表示速度が遅くなる。 |
HDMI接続可能なフルハイビジョン対応のモニターやプロジェクターが必要。最近、価格が下がっています。 |
用途 | 画像計測・テキストの書き込み 撮影した画像や動画を使用し報告書レポートにし提出する場合にも便利。 |
目視検査が主な用途で更に高画質な画像で観察したい場合。 |
モニターとマウスを接続するだけで、PCを使わずに撮影できます。高速オートフォーカスで鮮明化
静止画のほか、動画にも対応。モニター上で長さや角度などの計測も行えます。
■ディスプレイ接続のみで省スペースに対応。
サンプルをセット、撮影したい場所を探し、マウス操作で撮影ボタンを押すだけ!
■フルハイビジョン高速オートフォーカス高速ライブ
■優れた色の再現性
病理標本の観察において特に重要な色味を見たまま再現
■200万画素のCMOSイメージセンサーを搭載
■最大1920×1080画素の画像を取得
HDMIモニター上でマウス操作可能
・付属のマウスを接続してクリック操作で高速オートフォーカスや画像計測が可能
・地上デジタル放送と同等以上の高速表示により遅延が少なく、なめらかな動きのフルハイビジョン映像で観察可能
・高精細モニター観察画像を表示
画像計測機能
座標 | 座標の選択 | ||
直線 | 2点間距離 | 2点を結ぶ直線距離を測定 | |
水平線 | 2点を結ぶ水平線距離を測定 | ||
垂直線 | 2点を結ぶ垂直線距離を測定 | ||
フリーハンド | 自由な描画線の距離を測定 | ||
長方形 | 長方形の高さ( W )・幅( H )・周囲長( P )・面積( A ) を測定。 測定項目は選択可能 | ||
円 | 2点指定 | 2点を指定した円を測定 | 円の半径( R )・直径( D )・周 囲長( P )・面積( A ) を測定。 測定項目は選択可能 |
直径指定 | 直径を指定した円を測定 | ||
3点指定 | 3点を指定した円を測定 | ||
多角形 | 多角形の周囲長( P ) ・面積( A ) を測定 測定項目は選択可能 | ||
垂直距離 | 垂直線の距離を測定 | ||
平行線 | 平行線の距離を測定 | ||
同心円 | 同心円の2つの円の直径を測定 | ||
2円の中心間距離 | 2つの円の円心距離を測定 | ||
角度 | 角度を測定 | ||
ライン幅 | 測定線幅を設定(4種) | ||
ライン色 | 測定線色を設定(赤・緑・青・黄・水色・ピンク・黒・白) | ||
文字色 | 文字色を設定(赤・緑・青・黄・水色・ピンク・黒・白) | ||
ルーペ | ルーペ(画面左上に表示) の表示(オン) /非表示(オフ) | ||
測定結果の保存 | 画面の測定結果をSDカード内に保存( Excel/txt形式) | ||
スケール選択 | スケール(1.1/2.2/3.3/4.1223/5.1224/6.1225) を選択 |
PCソフト不要で、HDMIモニター上で、付属のマウスを使用し寸法計測が可能です
事前にキャリブレーション(校正)で値あわせすると計測精度を高めることができます
【パソコン用 高機能画像処理ソフトでも画像計測は可能】データをEXCEL形式で保存が可能です
高速オートフォーカス機能-マウスでクリックしたところが画像鮮明化
観察中に対象のピントが外れてた場合でも、カメラに内蔵された高速オートフォーカス機能により、焦準装置に触れることなく自動的にピント合わせを行いますので、観察や撮影のみに集中できます
HDMIモニター接続時の機能
今まで苦労していたフォーカス合わせが、簡単になりました! |
||
高速 連続オートフォーカス | 自動的に連続してピントを合わせ続ける フォーカス追従でピンボケなし |
・自動的に連続してピントを合わせ続ける ・被写体を動かすと、その都度自動的に焦点を合わせ、常に焦点があった状態に調整します。 ・対象物を交換すると、そのたびごとに自動でピントが合い、作業効率アップ |
高速 ワンショットオートフォーカス | 1回のみ自動的にピントを合わせる |
・一度ピントを合わせて固定したら、ピント位置が変わることはありません。シングルフォーカスともいう ・対象物を次々と交換してもピントがずれません |
位置 | 焦点調整 22.8 ~ -2.4から設定 | |
Cマウント校正 | 焦点調整のリセット | |
自動露出 | 自動露出を設定 | |
オートホワイトバランスを解除 | オートホワイトバランスを解除 | |
露出時間 | 露出時間( S【0 ~ 9】 /100 mS【0 ~ 9】 /mS【0(1) ~ 99】 ) を設定 | |
ゲイン | 0 ~ 63 から設定 | |
明るさ | 0 ~ 15 から設定 | |
シャープネス | 0 ~ 7 から設定 | |
ノイズリダクション | 0 ~ 7 から設定 | |
ガンマ | 0 ~ 63 から設定 | |
コントラスト | 0 ~ 15 から設定 | |
彩度 | 0 ~ 15 から設定 | |
レッド | 0 ~ 99 から設定 |
ブルー | 0 ~ 99 から設定 |
色温度 | 1800 ~ 10000K から設定 |
ダイナミックレンジ | HDR・ 50 Hz・ 60 Hzから設定 |
言語 | 日本語・英語・中国語(簡体/繁体)・韓国語・イタリア語・フランス語・スペイン語など |
キャリブレーション | 事前にキャリブレーション(校正)で値あわせすると計測精度を高めることができます |
左右反転 | 画像を左右反転する |
上下反転 | 画像を上下反転する |
ズームイン | 画像を拡大する(16段階) |
ズームアウト | 画像を縮小する(16段階) |
マスク | 画像の指定した範囲以外を非表示する |
再生モード | |
比較 | 選択画像とディスプレイ画面を比較する |
ホーム | デフォルトの画面に戻る |
レクチル | 画面に十字線を表示する |
レクチル(目盛り付き) | 画面に十字線(目盛り付き) を表示する |
ディスプレイメニュー
ズームイン | 画像を拡大する(16段階) |
ズームアウト | 画像を縮小する(16段階) |
左右反転 | 画像を左右反転する |
上下反転 | 画像を上下反転する回転90° |
その他の機能 | 1:1 |
画面サイズに合わせる | |
黒背景フルスクリーン |
設定パネル
今まで苦労していたフォーカス合わせが、簡単になりました! |
||
オートフォーカス設定 | ■「連続オートフォーカス」で自動で連続フォーカス フォーカス追従でピンボケなし |
|
■「ワンショットオートフォーカス」で自動で単発フォーカス | ||
■ フォーカス位置(22.8 ~ -2.4) で設定可能。 「Cマウント」でCマウントのフォーカスに準ずる |
||
解像度を選択 | 1920×1080(圧縮) /1920×1080(非圧縮) /3264×1836 | |
露出を設定 | ■ 自動露出または任意設定(ターゲット・ s/ms/μs・ピ クセルクロック・ゲイン) | |
ホワイトバランスを設定 | ■ホワイトバランスを固定するで任意設定(レッド・ グリーン・ブルー【各0.0 ~ 49.5】) が可能 ■グレーで白黒表示 |
|
画像の調整 | ■ 彩度(0 ~ 15) ・コントラスト(0 ~ 15) ・シャープネ ス(0 ~ 7) ・ DPC(0 ~ 7) を調整 ■ フラットフィールドキャリブレーションウィザー ドで背景の明るさやムラが均一になるよう補正 |
|
ヒストグラムの調整 |
■ カメラ画面の画像をRGB/R/G/Bで表示 ■ 各RGB値を自動最大/最小化 ■ ガンマ値を調整(0.00 ~ 0.63) ■ ヒストグラムをライン/対数で表示 |
|
ファイル保存を設定 | ■「ダイアログを使用する」で撮影時に「名前を付けて保 存」ダイアログが表示され、保存先を指定 ■「ファイル名を使用する」で任意設定。 ■ ファイル名・ 形式( JPG/PNG/DICOM/TIFF )・パスを設定 ■「時刻形式で保存」も可能 |
|
ROIの設定 | ■「ROIの選択」でカメラ画面の画像上から表示範囲を 選択。表示範囲は拡大表示 ■「 ROIの面積と座標を設定する」で表示範囲を数値で 設定。 ■ 表示範囲はキャプチャ可能 |
|
マスク設定 | ■「カバレッジ領域の選択」でマスク範囲を選択。マス ク範囲以外は非表示 ■「カバレッジエリアの面積と座標を設定する」で表示 範囲を数値で設定。 ■「透明度」で非表示範囲の透明度(0.2 ~ 1.0) を指定 |
|
リアルタイムイメージスティッチング機能設定 (画像連結機能) 記録に残す最適な画像処理 |
■ 複数枚の画像をつなぎ、 広範囲の撮影像を1枚に合成 ■ 合成速度(高速/高画質) ・背景色を設定し、スティッチングの開始を押すと合成を開始 試料を任意で動かすと、カメラ画面に合成画像を表示 ・ステージを動かしながら、数秒で大サイズの画像を生成できるので、軽くてスムーズで安心 一度で視野に入らないサイズの大きな対象物を複数の視野に分けて撮影。 |
|
リアルタイム深度合成機能設定 (EDF撮影) 記録に残す最適な画像処理 |
■ 複数の焦点で画像をつなぎ、より鮮明な画像を合成 ■ 画質(低/中/高) を設定し、 EDFの開始を押すと合成を開始 ・複数の焦点の画像をつなぎ、より鮮明な画像を合成。高速処理技術、深度合成画像の取得が可能 ・見たい場所にステージを動かすだけで、全焦点画像をリアルタイムに表示 高速リアルタイム演算処理で位置・倍率補正を含めたクオリティの高い深度合成画像の取得が可能 距離を動かして複数の画像を取得し、それぞれからピントが合った部分を抽出して1枚の画像に構築すれば、全てにピントが合った画像を得ることができます。 |
|
動画撮影設定 | ■ 「エンコーダー(フルフレーム/MPEG-4) 」の設定 ■ 「オートストップ」選択で、指定した「合計フレーム数」 または「合計回数」になると撮影を停止 ■ 「遅延時間( ms ) 」で撮影予約時間を設定 ■ 「再生率」を設定 ■ 「ビデオ形式( AVI/MP4/WMA ) 」の設定 |
|
ディレイキャプチャーで予約時間を指定 | ■ 総フレーム・再生率・インターバル時間( ms )・遅延時間( ms )・ビデオ形式( AVI/MP4/WMA ) を設定。 ■ フレームキャプチャーで画像記録、動画キャプ チャーで録画を開始 ■ 各画像・録画はサイドパネルに保存 |
|
パラメータの保存 | ■ 設定値を保存可能。「グループネーム」を記入後、「セー ブ」で保存。下段の「グループ」内に保存され、呼出・ 削除が可能。 ■ 設定値は「エクスポート」で外部保存でき、「インポート」 で読込も可能。「オールリセット」で設定値を全削除 |
画像計測メニュー
・矢印の挿入、文字の挿入。測定データをExcel・Text形式での出力可能
線 | 2点を結ぶ直線距離・傾斜・角度を測定 | |
H型ライン | 2線を結ぶ直線距離・傾斜・角度を測定 | |
3ポイントライン | 3点を結ぶ距離・傾斜・角度を測定 | |
マルチポイントライン | 線上の複数点を結ぶ距離を測定 | |
平行線 | 平行線の距離・2点間距離を測定 | |
垂線 | 垂直線の距離を測定 | |
多角線 | 複数点を結ぶ距離を測定 | |
長方形 | 長方形の幅・高さ・周囲長・面積を測定 | |
多角形 | 多角形の周囲長・面積を測定 | |
楕円 | 楕円の周囲長・面積・長辺・短辺・離心率を測定 | |
半径円 | 半径円の周囲長・面積・半径・直径を測定 | |
直径円 | 直径円の周囲長・面積・半径・直径を測定 | |
3点円 | 3点を結ぶ円の周囲長・面積・半径・直径を測定 | |
同心円 | 複数の同心円の周囲長・面積・半径・直径を測定 | |
2円中心間距離(4点指定) | 2点からなる2つの円の円心距離を測定 | |
2円中心間距離(6点指定) | 3点からなる2つの円の円心距離を測定 | |
円弧 | 3点からなる円弧の周囲長・半径・角度を測定 | |
3点角度 | 3点からなる角度を測定。各3点、角度は可変可能 | |
4点角度 | 4点からなる角度を測定。各3点、角度は可変可能 | |
点 | 点を描画 | |
ペン | 自由な線を描画 | |
矢印 | 矢印を描画 | |
テキスト | テキスト入力 | |
選択 | 描画を選択 | |
画像と測定デエータを組み合わせる | 「画像設定」タブに切替、「画像を保存し ます」 (カメラ画面右上)を押すと、画面 上の測定結果とともに画像を保存 |
画像設定メニュー
画像の調整 | ■ 選択画像の ・明るさ(-225 ~ 225) ・ガンマ(0.01 ~ 2.00) ・コントラスト(-80 ~ 80) ・彩度(-180 ~ 180) ・シャープ(0.0 ~ 3.0)を調整 |
|
蛍光色素設定 | ■ 選択画像に蛍光色素フィルターを適用。カレント は現在選択中のフィルターを表示。 蛍光色素一覧 から蛍光色素を選択。 新しい蛍光色素を追加で任 意の色素を指定、新しい蛍光色素一覧に追加 ■新しい画像として適用を押すとフィルターが反映 された画像をサイドパネルに保存 |
|
蛍光アプリケーション設定 | ■ 蛍光色素フィルターを適用した複数の画像を合成 ■ 多色合成を開始するを選択し、サイドパネルから 合成する画像を複数選択。 カメラ画面に合成画像を表示。 サイドパネルで選択した画像はオフセットを 任意で設定可能 ■ 「新しい画像として適用」を押すと合成画像をサイド パネルに保存 |
|
二値化処理設定 | ■ 二値化を開始で選択画像を二階調表示。 ■ しきい値(0 ~ 255) で調整可能 認識する領域と認識しない領域を明確に分けた画像の検出が可能 |
|
被写界深度合成(EDF) 外部フォルダは、他の顕微鏡画像やマイクロスコープ画像での処理 記録に残す最適な画像処理 |
【外部フォルダからの画像】(同サイズ)を複数選択後、焦点を合成して鮮明な画像を表示 ■ 複数の焦点で画像をつなぎ、より鮮明な画像を合成 ・高速処理技術、深度合成画像の取得が可能 高速リアルタイム演算処理で位置・倍率補正を含めたクオリティの高い深度合成画像の取得が可能 距離を動かして複数の画像を取得し、それぞれからピントが合った部分を抽出して1枚の画像に構築すれば、全てにピントが合った画像を得ることができます。 |
|
イメージスティッチング機能 外部フォルダは、他の顕微鏡画像やマイクロスコープ画像での処理 記録に残す最適な画像処理 |
【外部フォルダ からの画像】(同サイズ・一部撮影視野が重複するもの) を複数選択後、 広範囲の撮影像を 1枚に合成して表示 一度で視野に入らないサイズの大きな対象物を複数の視野に分けて撮影。 |
|
ハイダイナミックレンジが合成 ( HDR合成 ) |
外部フォルダから画像(同サイズ・露出の異なるもの) を複数選択後、白飛び黒飛びを防ぎ明暗部を再現して表示
ハレーションを除去して観察に適した画像を作る |
|
ヒストグラム設定 | ■ 選択画像のヒストグラムを調整。 RGB/R/G/B(0 ~ 255) ・自動 ■ 「適用」を押すと調整値が画像に反映 |
|
スムース | ■ 「スムースの開始」で選択画像にぼかしを追加。解除 ■ スムースは、ガウスぼかし/ボックスフィルター /ぼ かしの中央値から選択。 半径(1 ~ 30) を調整可能 |
|
色のフィルター /抽出/反転 | ■ 選択画像に色のフィルターをかける。 「色」からフィルターの色(レッド/グリーン/ブルー) を選択、「フィ ルターカラー」で選択画像にフィルターをかける ■ 「色を抽出」でフィルターの色を抽出 ■ 「色を反転」でフィルターの色を反転 |
|
デコンボリューション | ■ 画像のコントラストとシャープネスを向上 ■ 「反復回数」(3 ~ 5) と「コアサイズ」(7 ~ 21) を設 定し、「計算」を押すと反映 ■ 「適用」を押すと画像にデコンボリューションを反映 |
|
自動カウント設定の詳細はこちら | ■ 細胞を自動的にカウント ■ 画像を選択し「カウントの開始」を押すと、設定項目 に移動 ■ 「地域」(すべて/長方形/多角形) を指定し「次へ」を押 す ■ 「セグメンテーション」(明るさ自動調整/暗さ自動調 整/手動) で輪郭を表示、「形態加工」(拡張/浸食/開 く/閉じる/穴を埋める) で調整 |
|
■ 「表示」(輪郭/地域) を選択し、「切断方法」(自動切 断/手動/ノーカット/マージ) を選んで「次へ」を押す ■ 「ターゲットデータの設定」で測定項目を選択し「追 加」・「削除」で調整。「 OK 」でカウントを開始 ■ 選択画像にカウント・測定したセルを表示。 各セル は選択可能で、サブパネルに各測定値を表示。 |
||
測定値一覧はでExcel形式で出力可能 | ||
自動カウント属性 | ■ 自動カウントする際のフォントや色を設定 | |
グリッド | ■ 「グリッドを表示する」でディスプレイにグリッド表示 |
記録データの再生方法
本体仕様 | ||
型式番号 | HF-1000 | |
イメージセンサー | 1/2.8インチ CMOSセンサー | |
画素数 | 200万画素 | |
表示解像度 | 1920×1080(2073600ピクセル) | |
表示フレームレート | HDMI接続 | 60 fps(秒60コマ) |
USB2.0でPCに接続時 | 36 fps(秒36コマ) | |
記録形式 | 静止画 |
1920×1080( JPG/PNG/DICOM/TIFF ) |
動画 | 1920×1080(25 fps )( AVI/MP4/WMA ) | |
保存フレームレート | 25 fps( SDカード) /25 fps( PC ) | |
記録媒体 | SDカード(最大16GB ) | |
入出力端子 | miniHDMI端子(×1) 、 USB接続端子(×1) 、 SDカードスロット(×1) 、 ACアダプタ-接続端子(×1) |
|
イメージ出力 | miniHDMI | |
レンジマウント | Cマウント | |
LED照明 | 拡散照明、同軸落射照明(別売品) 偏光フィルタ付LEDリング照明(別売品) |
|
露出 | 自動/手動 | |
焦点ダイヤル | 可動範囲:約50 mm | |
固定ノブ | 高さ調整範囲:約190 mm | |
作動距離 | 0mm~200mm | |
焦点距離 | 100 mm ※カメラユニットのオートフォーカス設定「Cマウント」選択時 | |
視野( mm ) | 21×12 ~ 2.5×1.5 | |
表示倍率 | 24倍~190倍 (23.8インチワイドディスプレイで1920×1080解像度設定時) | |
使用環境温湿度 | 温度: 0 ℃~ 45 ℃ 湿度: 10 %RH ~ 85 %RH | |
保存環境温湿度 | 温度: 0 ℃~ 60 ℃ 湿度: 10 %RH ~ 85 %RH | |
重量 | 約3.5 kg カメラユニット・スタンド | |
標準付属品 | カメラユニット、ACアダプタ-、HDMIケーブル、USBケーブル、ソフトウェアUSB、マウス、SDカード(カメラユニット装着済) 鏡筒、照明、照明用ACアダプタ-、調光ケーブル、ステージ、支柱、焦準装置、六角レンチ(3本) |
|
ソフトウェア動作環境 | ||
OS | Windows 8 / 8.1 / 10(32bit版および64bit版) | |
ハードディスクの空き容量 | 50 MB以上 | |
CPU | 第9世代intel®Core i5以上 | |
RAM | 8GB以上 |
照明の光軸とカメラの光軸を一致させ、表面からの反射光を観察する照明方式。
本器に取り付けると、陰影をはっきりととらえることが出来るため、シリコンウエハー、メッキ面、研磨した金属等、鏡面体の観察に有効です。
偏光フィルタを通すことで、正反射した光のみをカットして観察する方式。
「光の反射」や「ぎらつき」を抑えることができるため、金属、基板、ビニール袋内のサンプル等、反射の強い対象物の観察に有効です。
※拡散照明時より鮮明度が下がる場合があります。
・ネジや針などの円柱系金属、鉄線など光を反射しやすい対象物や転がりやすいものを観察するのに最適 ・樹脂製で、観察物のギラつきやハレーションを軽減 ・3種類のV溝があり、さまざまなサイズに対応
縦・横それぞれのダイヤルで、試料位置の微調整が簡単な顕微鏡用XYステージ
W180 × D155 × H26mm■各社の顕微鏡・マイクロスコープにメーカーを問わず対応
■対象物に触れることなく位置調整が可能 ■目盛り付き(0.1mm) ■透過照明に対応
LED照明部直径:50mm 底辺部の直径:75mm
下から光をあてることで、透明な物体の内部監察が可能 生体組織の薄切切片や細胞、細菌や鋭利な刃先やエッジ状の端面の観察に最適
LED照明部:50×50mm 下面:55×67mm 上面:55×55mm 高さ:23mm 下から光をあてることで、透明な物体の内部観察が可能 生体組織の薄切切片や細胞、細菌や鋭利な刃先やエッジ状の端面の観察に最適。実体顕微鏡のステージに置くだけで、透過観察が可能
10.1インチワイド液晶モニター。 色合いも良く高精細度の画質を再現する事が可能、
明るく鮮やかな映像 高品質液晶ディスプレイ ■解像度 1280×800(WXGA)
■高さ165x幅246x厚さ35、液晶パネル:高さ135 mm×幅217(mm)
■ HDMI、 VGA、コンポジット、 BNCの各入力端子を搭載 ■ スピーカー内蔵
■ マイク・ヘッドホン接続が可能 ■ 豊富なメニュー画面 ■ 軽量コンパクトデザイン
13.3インチワイド液晶モニタ。 色合いも良く高精細度の画質を再現することが可能 ? 動画
鮮やかな映像表現・広視野角のIPS液晶 ■解像度 1920×1080(フルHD)
■高さ205×幅325×厚さ30、液晶パネル:高さ165 mm×幅295(mm)
■ HDMI、 VGA、コンポジット、 BNCの各入力端子を搭載 ■ スピーカー内蔵
■ マイク・ヘッドホン接続が可能 ■ 豊富なメニュー画面(日本語表示対応)■ 視野角89°(全方向)
15.6インチワイド液晶モニタ。 色合いも良く高精細度の画質を再現することが可能 ? 動画
鮮やかな映像表現・広視野角のIPS液晶 ■解像度 1920×1080(フルHD)
■高さ238×幅375×厚さ30、液晶パネル:高さ195 mm×幅345(mm)
■ HDMI、 VGA、コンポジット、 BNCの各入力端子を搭載 ■ スピーカー内蔵
■ マイク・ヘッドホン接続が可能 ■ 豊富なメニュー画面(日本語表示対応)■ 視野角88°(全方向)