どのメーカーのはかりでも、校正書類の発行可(有償)です。(検査成績書、校正証明書、トレーサビリティ体系図)
*メトラー・トレドの電子天秤等でもメーカーを問わず出張校正、引き取り校正可能です。お気軽にご相談下さい
高い内部分解能と広い係数範囲。 ひょう量3Kg~30Kg/最小表示0.5g ~5g 校正書類の発行可(有償)
計数可能最少単重:0.1g/自動精度向上機能/99品目メモリ
高い内部分解能と広い係数範囲。
個数管理を高精度に実行できる 校正書類の発行可(有償)
ひょう量500g~50Kg/最小表示0.02g ~5g 計数可能最少単重:0.001g/自動精度向上機能/500品目メモリ
表示部と計量部を分離可能(ケーブル長:1.5m)計数可能最小単位質量0.4g~2g 校正書類の発行可(有償)
ひょう量12kg~60kg
計数可能最小単重 | 新光電子 | A&D |
0.01mg |
XFRシリーズ |
|
0.1mg |
XFRシリーズ / HTRシリーズ | GHシリーズ / GRシリーズ / HR-AZ・HR-Aシリーズ / AD-4212Aシリーズ / AD-4212Bシリーズ |
1mg (0.001g) | RJシリーズ / AJIIシリーズ / ALEシリーズ | GX-Aシリーズ / GF-Aシリーズ / ET-Wシリーズ / AD-4212Aシリーズ |
0.01g | PJシリーズ / SJシリーズ / RJシリーズ / AJIIシリーズ / ALEシリーズ | GX-Aシリーズ / GF-Aシリーズ / ET-WRシリーズ / EK-iシリーズ / EW-iシリーズ |
0.1g | PJシリーズ / SJシリーズ / RJシリーズ / AJIIシリーズ / ALEシリーズ / CJ-A6000Wシリーズ | GX-Aシリーズ / GF-Aシリーズ / EK-iシリーズ / EW-iシリーズ / GPシリーズ |
1g | SJシリーズ / FJ-Kシリーズ / CJ-A6000Wシリーズ | EK-iシリーズ / EW-iシリーズ / GPシリーズ |
0.25g~1.25g | FGシリーズ | |
1g~20g | HV-Gシリーズ / HW-Gシリーズ |
計数可能最小単重とは?
軽量ができる、1個あたりの重さ。
個数を算出する際、1個あたりの質量を登録する必要があります。
その時に設定できる最小の重さです。
ポイント 1 : できるだけ計数可能最小単位質量の小さな機種を選ぶ
ポイント 2 : ひょう量は、通常計量する程度の重さより少し大きい機種を選ぶ
計数可能最小単位質量 : この数値が小さい程、軽いものを測れ、精度を高くすることができます。
ひょう量 : この数値が大きい程、重いものを測れます。
ただし、ひょう量が大きい程、設定可能最小単重も大きくなるので、 むやみに大きくせず、必要な範囲にとどめるのが精度高くはかる際のポイントです。
カウンティングスケールは、同じ重さのものが大量にあって、精度高く簡単に数えたい場合に最も力を発揮します。
一つずつ数えるという単純作業に伴う時間のロスや大きなミスがなく、非常に 便利で正確です。
ただし、是非注意していただきたいのが、「同じもの」でも、その一つ一つの重さは意外に均一ではなくバラついていることが多いということです。
いくら細かく量る能力の高いはかりを使用したでも、バラつきの影響を完全に消すことはできません。
例えば、単位質量「1g」と思っていたものが、実は「1.27g」や「1.13g」ということはありがちです。1.27gがもし1000個になりますと1270gで270個も違いがでてしまうことになります。
このバラつきによる影響を小さくするためには、単位質量決定のサンプル数をできるだけ多くしましょう。
5個より10個、10個より25個が望ましいことになります。
また、使用機器の計数可能最小単位質量値に近いものを扱う場合には、特に十分なサンプル量を確保していただくことが、精度を上げる上で効果的です。
加えて、計数時には一度に多量の計数を行なわず、 ACAI機能が効果を発揮するよう計数物を所定の範囲内で追加しましょう。