☞ 羽根なし撹拌機C-MIXで品質改善!不良率ほぼゼロに。安定的に流動し均一に撹拌。色むら、欠損の不良を撲滅
ビーカー・フラスコ、少量容器等の撹拌用(~10リットル程度)
卓上撹拌機に羽根のない遠心撹拌体C-Mixが1本付属。
非常にお得なセット。購入してすぐに撹拌が行えます。
ビーカー・フラスコ、少量容器等の撹拌用(~10リットル程度)
ヘッド径の選択:直径19mm、25mm、35mm、48mm
材質の選択:SUS316、フッ素樹脂。
フッ素樹脂の撹拌体は、金属防爆部がありません。
様々なシーンで活躍できる撹拌機。
低速域で粘りのあるフィードバック制御付撹拌機 。ダイヤル式無段変速機構付
液と粉の撹拌に。屋外での撹拌に移動型撹拌機。反力が小さいので簡単。
ちょっとまぜたい時に。こまめに撹拌子を洗浄したい時。撹拌体C-Mi交換式。
粘度の高い液体の撹拌には、ワイド撹拌体を
塗料の起こしや希釈撹拌に最適。
遠心力で下穴から吸って横に吐くという循環水流を生み出し、偏りのない撹拌が可能。
キャビテーション(泡)の発生がほとんどなく、吸い上げによるスラリーや沈殿物などの撹拌にも有効。
C-Mix フック式撹拌機はエアーモーター一体型、18L塗装缶、ベール缶等に固定して撹拌します。
従来のプロペラ撹拌でなく最新技術「遠心撹拌」採用。
●ウレタンなどの高粘度液体を強力撹拌
●アジャスタで装置の傾斜位置も設定可能
●大型ホイールで移動もラクラク
●ペール缶自体も回転させ、より効果的な撹拌を実現
●デジタルタイマーで連続運転
口径の選択:直径64mm
材質の選択:SUS316
シャフトの直径と長さ:直径10mmx550mm 又は 300mm
口径の選択:直径65mm、80mm
材質の選択:SUS316
シャフトの直径と長さ:直径10mm・13mmx550mm、700mm
羽のない遠心式撹拌体
高い安全性と偏りのない撹拌が可能になった撹拌機
●遠心力で下穴から吸って横に吐くという循環水流を生み出し、偏りのない撹拌が可能。
●キャビテーション(泡)の発生がほとんどなく、吸い上げによるスラリーや沈殿物などの撹拌にも有効。
●せん断力がほとんど無いため、せん断力をかけたくない柔らかい撹拌に適している。
●撹拌羽根がないため高い安全性。
●貫通型のヘッドを複数組み合わせることにより、より複雑な撹拌・流動を得ることも可能。
PTFE(フッ素樹脂)やSUS316などのラインアップが可能です。
すでにお持ちの撹拌機に遠心撹拌C-MIXのとりつけをすることができますのでご相談ください。
塗料製造ラインで採用されています
溶剤、水系共に採用されています
気泡の発生が大幅に減り材料劣化を抑制、品質の向上に貢献しています。
1~6tのタンクで採用になっています。
増粘剤の劣化抑制に効果があります
メッキ槽の撹拌とメッキ薬剤の連続供給装置で採用
メッキ液に気泡が入らないため、ピンホールやエアポケットの発生が、真空引きの工程の省略が可能になった。
特にディッピングによるタクト処理ラインでは効果が期待できる。
メッキ槽、薬液の調整、供給タンク両方で採用実績があります。
自動車メーカーおよび、ティア1企業の塗装ラインで採用
自動塗装のサーキュレーションライン、およびラインへの塗料供給装置で共に採用。
特に難易度が高いといわれるマイカ、パール系の塗料で高評価を得ている。
環境対応により塗料が高難易度の塗料となってしまった
特殊塗料ラインで、急増した不良を1/10程度まで減らすことに成功。
メーカーの生産技術も「撹拌で塗装品質が大きく変わる」と今までと違う認識を持っていただけました。
羽根による撹拌が不可能とメーカー指示のあった特殊な塗料で採用
該当塗料はせん断、および撹拌の波による生乾きによってコンタミ(異物発生)が避けられないと考えられていたが、C-Mixによる撹拌は可能であることから塗料の常時撹拌が可能になり品質が大きく向上した。
撹拌時波ができないような低流速でも混ぜることができる「遠心撹拌」の特性を十分に理解しないとこのような提案は出来ない。
技術開発者のエディプラスが技術顧問であることで採用まで至った。
加圧タンクで加圧しながらの撹拌でも気泡巻き込みは発生していません。
2液電子基板モールド材の撹拌
金属コンタミが絶対に許されない基板モールド樹脂の撹拌ではヘッドを樹脂で作ることで金属コンタミの発生がない。
また、樹脂材の気泡はモールド不良の要因になるため、加圧される供給タンク内の撹拌は作業中難しかったが、加圧タンクでも撹拌が可能になった。
ゴム製造工程 ゴム素材がくっつかないように塗布する材料を貯留するタンクで採用。
不溶性粒子の入った離型剤の撹拌でも均質性を評価されています。
大手ケミカルメーカーで界面活性剤の撹拌で泡が出ないという事で採用増粘剤の劣化抑制も評価されています。
調味液・調味油の撹拌
油に塩、薬味などの入った調味液の供給装置の撹拌などで採用
均質な分散が得られることで味のばらつきがなくなりました。
難しいといわれる食品用増粘剤の撹拌でも採用されています。
せん断が極めて小さい形状に設計することで高分子凝集剤のフロック生成で、大きなフロックを作ることが可能になり補修率が上がった例がある。
また、脱脂剤に含まれる界面活性剤で泡立が多く発生していた処理ラインで大幅に泡の発生を抑制した。
ゲル状、およびチューブ状多孔体を使った生物処理装置の撹拌で採用
軟質材や樹脂製の担体(多孔状樹脂体)を傷つけず「隅々まで循環、置換」が可能。
タンク内は低流速でも均質に置換されるため単体の量を増やすことが可能。
藻類の培養にも向いている。
※この技術はバイオ関連(細胞培養)などにも適用できると思われる。
羽根なしの遠心力撹拌C-Mix!容器の底までしっかり混ざる! 泡の発生や、液の飛散も防止
撹拌作業をするとき、「材料が底に沈んで混ざり切らない」「空気を巻き込んで泡立ってしまう」「せん断力がかかって材料が壊れてしまう」といった問題がよく起こります。
撹拌体C-Mixは遠心力や竜巻状の渦流によって効率よく液体を混ぜることができます。
羽根・プロペラを排し、接触時のケガも防止。
容器の底までしっかり撹拌できる上に、低せん断性で材料への影響も低減。
液の飛散や泡立ちも抑えられ、塗料・インキの撹拌に最適です。