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コンクリート養生温度計SD-CON(ワンタッチ中継ケーブル4本つき)サトテック

コンクリート養生温度計SD-CONコンクリート養生温度計SD-CONコンクリート養生温度計SD-CONコンクリート養生温度計SD-CON校正書類の発行可能。試験成績書、トレサビリティ体系図

工期短縮:設置費用を削減できる
・被覆線を埋め込むだけで費用削減。

・ 安価な被覆T熱電対のみを切り捨て

・ 何度でも使用できる本体とワンタッチ中継ケーブル
 校正書類の発行可能(短納期/有償)

●1台で同時に4ヶ所の温度測定が可能
●LEDバックライトつきで暗い所でも表示の確認ができます。
●硬化後は切り離して使用できる安価な使い捨てセンサー。(別売)

もちろん、1ch、2ch、3chでも使用可能です。

SDカードを採用することで、PCとのケーブル接続の必要もなく大容量のデータ保存ができ、?調査報告書の作成に活用が可能です。


コンクリート養生温度計SDレコーダーSD-CON

コンクリート養生温度計SD-CONの特長

T型被覆熱電対センサ(長さ100m)の長さを現場の事情にあわせて好きなように切りながら使用することができます。


ケーブル先端の外装被覆を剥ぎ取ります。さらに内装被覆(赤・白)を萩剥ぎ、先端を4~5回ねじります。これが温度センサーとなり、接点部で温度計測を行います。

※接続があまいと温度が不安定になります。

反対側のケーブル先端も同様に、外装被覆と内装被覆を剥いでリード線を出し、ワンタッチコネクターに接続します。

矢印の方向にコネクターを押しながら、ケージクランプ側に線が突き当たるまで差し込みます。コネクターを離すとスプリングが閉じて結線されます。

リード線の色と同じ色の中継ケーブルにつなぎます。色が異なる線同士をつなぐと正確な測定ができません。


コンクリート養生温度レコーダーSD-CONは、SDカードで簡単に温度データーをエクセル形式(CSV)に保存することができます。

データ記録をSDカード(1GB~16GB)に即保存

コンクリート養生温度レコーダーSD-CONは、K/J/T/E/R/S型の他、Pt100Ωの熱電対に対応

熱電対の種類による設定変更は、タイプ(Type)ボタンで行います。 タイプボタンを押す毎に、ディスプレイ下に熱電対の種類が表示されます。

Pt100のみは2端子のみの使用となります

K型熱電対は、-100℃~1300℃まで対応

コンクリート養生温度レコーダーSD-CONは、ディスプレイに同時に4つの温度表示が可能

外気温度
養生内温度
構造物(外側)
構造物(中心)



別売り
防雨ケースAJ
256x160x130mm

SDカードのみをパソコンに持ってくれば、データーがエクセル形式(CSV)で表示されます。

コンクリート養生温度レコーダーSD-CONは、T1-T2チャネルの温度差を表示可能

K/J/T/E/R/S型の熱電対がT1、T2端子に装着されている場合、或いはPt100のセンサーがPT1、PT2端子に装着されている場合は、T1-T2ボタンにより下図のように温度差が一目で観察できます。

データホールド、最大、最小機能つき

記録インターバルは、1~3600秒まで設定可能

自動で1~3600秒(1,2,5,10,30,60,120,300,600,1800,3600秒)までの記録間隔で設定可能

手動で99点まで記録が可能です

LCDバックライトが表示部に点灯しますので、暗い場所での温度計計測も可能

自動電源オフ機能あり(自動電源オフをオフにすることも可能です。)

電池及び別売りACアダプターを採用

別オプションでRS232通信によるPC接続可能


コンクリート養生温度計パックSD-CONの徹底した温度管理が初期凍害による強度低下を未然に防ぐ!!

コンクリート養生温度測定に必要な機器一式を、持ち運びが便利なキャリングケースに収納

センサ(T型被覆熱電対VKF-100M)をご購入頂くだけで、すぐにコンクリート養生温度管理を開始できます


コンクリート養生温度計SD-CONのセンサの結線方法

別売のセンサ被覆を剥き、
先端をねじります。
(こちらが測定側になります。)

接点部で温度を計測します

コンクリート養生温度計パック

もう片方のセンサ被覆を剥き
中継ケーブルのワンタッチ・コネクタに接続します。

リード線の色を確認
ワンタッチコネクタの赤は赤の線
ワンタッチコネクタの白は白の線

コンクリート養生温度計パック
  コンクリート養生用温度計パック

コンクリート養生温度計SD-CONの仕様

サトテック 信頼のサトテック・クオリティ
センサー T/K/J/E/R/S型の他、Pt100Ωの熱電対に対応
タイプ T 熱電対 K J E R S
測定範囲
-50~
+400℃
-50~
+999.9℃
1000~
+1300℃
-50~
+999.9℃
1000~
+1150℃
-50~
+900℃
0~
1700℃
0~
1500℃
分解能 0.1℃ 0.1℃ 1℃ 0.1℃ 1℃ 0.1℃ 1℃ 1℃
測定精度 ±(0.4%
+0.5℃)
±(0.4%
+1℃)
±(0.4%
+0.5℃)
±(0.4%
+1℃)
±(0.4%
+0.5℃)
±(0.5%
+3℃)
SDカード 1GB-16GBまで使用可能
記録間隔 1~3600秒まで設定可能
その他機能 ホールド機能、最大・最小値表示機能
使用環境 0-50℃ 85%RH以下(結露なきこと)
電源 単3形乾電池x6個 (※充電電池は使えません)
または 別売りACアダプター5,000円(税別)
表示部の寸法 52x38mm バックライト機能つき
寸法 177x68x45mm
重量 本体: 約280g (電池含まず)
ワンタッチコネクタ4本: 約60g
付属品 キャリングケースキャリングケース
テスト電池
ワンタッチ・コネクタつきT熱電対用中継ケーブルCTV20-PMCL(20cmx4本)
(株)佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書
販売元 株式会社佐藤商事 日本正規代理店
修理や不具合点検など、弊社にお気軽にご相談ください。

*本体とワンタッチ・コネクタつきT熱電対用中継ケーブルは防水では、ございません。
*T型被覆熱電対センサ VTF-100Mは、防水です。

※SDカードは付属しておりません。 ※SDカードの相性による商品の動作保証は行っておりません。

 

Q1)温度を検知する部分は2線をよじった部分となるのですが、どの程度の長さよじって
おけばよいのでしょうか。(2線が離れていなければOK?)

A1) ご指摘の通りで、「2線が離れていなければOK」です。接触していれば温度は確認できますが、接触しないと温度が表示されません。 
(もし接触がご心配であれば、小さな圧着スリーブなどでかしめて頂くこともできます。)

Q2.温度を検知する部分(よじった部分)が、鉄筋に触れる場合、計測に支障はありますか。
(鉄筋に触れる場合、複数のセンサが鉄筋を通じて通電可能となります。)

A2) 基本的に熱電対の接触部分の温度が表示されるということなので、
例えば、接触部分(よじった部分)が長くて鉄筋とコンクリート部の温度が違う場合には影響を受けます。 
また、反対に接触部が点の場合にはそこが鉄筋に接触すると、鉄筋の温度測定になります。

Q3.ケーブル(T32V-100M)の太さ(外径)は?
A3) 2芯の縦約2mm x 横約3mm のビニール線材です。(大きな画像はこちら

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