スマホやタブレットで雨量を遠隔監視
雨量遠隔監視システムMJ-IOT-URYOU + 雨量計MJ-AMEで遠隔監視
特別なアプリ不要。
遠隔雨量監視システム「MJ-IoT-URYOU」と雨量計「MJ-AME」との組み合わせで、驚くほどコストパフォーマンスの高い現場雨量監視システムを実現!
スマホで見る スマホで知る クラウドで記録
基本入力設定のみの参考価格 税別173,000円~
(ロギングユニット、入力カード、入力設定費、他)
お見積りをご依頼ください(FAX・フォーム)。
雨量マス、ケーブル、ACアダプタ、スマホ、タブレット、PC、設置費などは含みません。
■通信費:基本的にインターネット代だけ。WiFi接続なら無料(ローカル接続の場合)
■3つの機能:見せる機能 お知らせ機能:Eメール 記録する機能SDカード保存
■サーバー機能を搭載:固定IPアドレスの取得で、さまざまな端末から監視可能
転倒ます型雨量計MJ-AMEは、雨の量を観測する測定器
二つのますがシーソーのようなしくみになっており、
降水量0.5mmに相当する雨がたまると、反対側へますが倒れ、集めた雨を流します。
その倒れた数を数えて雨の量を測っています。
この受感部の転倒毎にリードスイッチが作動して、パルス信号(無電圧接点)を出力します。
項 目 | 内 容 |
---|---|
検出方式 | 転倒ます式 |
受水口径 | 200mm |
1 転倒雨量 | 0.5mm |
測定精度 | ≤±4% |
使用環境温度 | 0℃~50℃ 、0%~95%RH |
主要部材質 |
ABS+PC 特に耐衝撃性、耐候性、成型加工性を有 |
質量 | 約2.1kg |
見る
|
Web閲覧 |
ロギングユニット がWeb サーバとなり、ブラウザを用いて入出力状態を閲覧することができます。 |
Web閲覧 |
ロギングユニット がFTP クライアントとなり、Web 用のファイルをクラウドサーバにアップロードします。 |
|
リモートI/O 拡張 |
I/O を拡張でき、少し離れた(500m以内)測定箇所のデータを一括して扱えます。 |
|
知る
|
メール送信 |
イベントが発生すると、その内容をメールに通報することが可能。 |
警報接点出力 | イベントが発生すると、現場で警報接点を出力することが可能。 | |
FTPクライアント |
指定したデータをユーザ定義可能なCSV 形式のファイルとしてFTP サーバにアップロード可能 |
|
記録する
|
データロギング | データをサンプリングし、実量値をCSV 形式でSD カードに保存可能 |
FTPサーバ |
ロギングユニットがFTPサーバになります。 |
■通信費:基本的にインターネット代だけ。WiFi接続なら無料(ローカル接続の場合)
■3つの機能
見せる機能:Webブラウザによる監視
スマートフォン(タブレット)でも見やすいWeb画面を標準装備
「データ表示」「トレンド表示」「イベント表示」の3種類の監視用Web画面を標準で搭載
お知らせ機能:Eメール通報・警報接点出・FTPクライアント
記録する機能:SDカードスロット搭載・FTPサーバー
■サーバー機能を搭載:固定IPアドレスの取得で、さまざまな端末から監視可能
■最新の通信インフラに対応
TCP/IP、SMTPクライアント、SNTPクライアント、HTTPサーバ、FTPクライアント/サーバ、Modbus/TCPマスタ/スレーブなど様々な通信プロトコルに対応しています。
外付けのルータに接続することにより、各種ブロードバンド通信(光、ADSL、CATVなど)や高速モバイル通信、あるいはWi-Fiなど最新の通信インフラにも対応可能。
■フレキシブルな入出力信号の種類、点数
ハードウェアは、ロギングユニット(本体)に専用のI/Oカードを組み合わせる構造を採用
I/Oカードはアナログ入出力、ステータス(接点)入出力、パルス入出力の各種を用意し、必要な入出力種類と点数に応じて自由に選定、組合せができます。
最小構成ではアナログ入力2点もしくは接点入力4点から、最大ではアナログ入力32点、アナログ出力32点に加え接点入力64点、接点出力64点、パルス入力32点までの入出力ができます。
インターネットを利用 LANを利用 ローカルでWi-Fiを利用 ロギングユニットの詳細/仕様(pdf,2.16MB)
インターネットを利用またはLANを利用
ローカルでWi-Fiを利用
熱電対 |
白金抵抗体 |
4-20mA |
パルス |
電圧 |
接点信号 |
温度センサー | 温度センサー | 転倒ます雨量計 | 騒音計 | 警報異常 |