プロセス蛍光式溶存酸素計 HJ-CT4-DO サトテック

隔膜式溶存酸素計に比べて取り扱いが簡単。
メンテンナンス作業の負荷を軽減

・設置しやすさナンバーワン
・蛍光式溶存酸素センサー+指示計
・DO値と水温を監視する指示調節計
・工場排水試験方法(JIS K 0102)に対応
・反応槽の排水管理・下水処理、養殖

• ■ カラー液晶ディスプレイ
• ■ 簡単に操作できるメニューキーパッド
• ■ 校正機能および信号出力モード
• ■ 自動温度補償（ATC）
• ■ リレー制御接点
• ■ 上下限アラームとヒステリシス制御
• ■ マルチパラメータ表示（DO値・水温）
• ■ 誤操作を防ぐためのパスワード保護機能
• ■ 4-20mAで出力可能
• ■ 光学式溶存酸素電極のケーブル長：5m/10m/20m
  ※特殊な長さは受注生産(最長50mまで作成可能)

・メンテナンス頻度が低い

隔膜式溶存酸素計は、定期的に電極の清掃や交換が必要ですが、蛍光式溶存酸素計は電極に膜を使用していないため、メンテナンス頻度が低くなります。

・汚れの影響を受けにくい

隔膜式溶存酸素計は、膜が汚れると測定精度が低下しますが、蛍光式溶存酸素計は汚れの影響を受けにくい構造になっています。

・測定精度が高い

蛍光式溶存酸素計は、隔膜式溶存酸素計よりも高精度な測定が可能です。

・応答速度が速い:

蛍光式溶存酸素計は、隔膜式溶存酸素計よりも応答速度が速いため、迅速な測定が可能です。

蛍光式溶存酸素計は、排水処理の課題解決に役立ちます

・活性汚泥の最適な曝気制御:

蛍光式溶存酸素計を用いて溶存酸素濃度をリアルタイムに監視することで、活性汚泥の最適な曝気制御が可能になり、処理効率の向上と省エネルギー化が実現できます。

・排水処理の安定化:

蛍光式溶存酸素計を用いて排水中の溶存酸素濃度を適切に管理することで、排水処理の安定化を図ることができます。

・放流水の品質向上:

蛍光式溶存酸素計を用いて適切な曝気制御を行うことで、放流水のBODやCODなどの指標物質濃度を低減し、放流水の品質向上に貢献できます。

■ カラー液晶ディスプレイ

・高さ98 mm×幅98 mm×奥行130 mm
・3.0インチ大画面ディスプレイ

■光学物理原理を採用した蛍光溶存酸素センサー

・測定中に化学反応がなく、
・気泡の影響がなく、
・曝気/嫌気槽の設置と測定がより安定し、
・その後のメンテナンスが不要で、より便利に使用できます

■ 簡単に操作できるメニューキーパッド

■ 校正機能および信号出力モード

■ 手動・自動水温補償機能

■ リレー制御接点

■ 上下限アラームとヒステリシス制御

■ マルチパラメータ表示（DO値・水温）

■ 誤操作を防ぐためのパスワード保護機能

■ 4-20mAで出力可能

■ ケーブル長さ5m/10m/20m（特殊な長さは、受注生産で可能）

■設置しやすさナンバーワン

■ IP65の防水性と防塵性
接続端子の背面カバーで過酷な環境での寿命を延長します。

■ 低ノイズ：電磁干渉の影響を低減し安定したデータ取得