コンクリート養生パックは、コンクリートの養生温度を測定・解析することができるサービスパック
校正書類の発行可(有償)
コンクリート養生パックは、
コンクリート温度や外気温を
パソコンに読み込んで「寒中コンクリート温度管理記録表」を作成できます。
コンクリート養生パックは、 温度データを基に推定圧縮強度を計算し、表示する機能つき
コンクリート養生温度測定に必要な機器一式を、持ち運びが便利なキャリングケースに収納
セット販売のため新規でご使用される場合は、個別手配の必要がなく便利
センサ(被覆熱電対「T32V-100M」または「T65V-100M」)をご購入頂くだけで、すぐに養生温度管理を開始できます。
タイプ | 内部メモリ仕様 | 外部メモリ仕様 |
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形式 | MR204C-1 | MR204C-M1(販売終了) |
内容物 |
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1.電池駆動で収録が可能なため、記録計を使用するよりも設置/回収が容易
2.熱電対センサはコンクリートに埋設した部分を切断し、残りは先端を再加工して利用できますので、サーミスタ使用機器よりもランニングコストが低い
3.収録したデータは直接パソコンに読み込めるので処理が容易
4.付属の専用ソフトウェアを利用すれば「寒中コンクリート温度管理記録表」が簡単に作成可能。
また収録温度による推定強度計算機能により、品質確認が可能です。
中継ケーブルをご使用頂くことで、センサの水の吸上げ(毛細管現象)によるハンディロガー本体の故障を防止することができます。
キャリングケースの下部からセンサが出せますので、ケースに入れたまま現場に設置できます。ケースの取っ手部分を足場などに引っ掛けてご使用頂くと便利です。
別売のセンサ被覆を剥き、先端をねじります。(こちらが測定側になります。)
もう片方のセンサ被覆を剥き中継ケーブルリード線の色を確認の上、中継ケーブルのライティングコネクタに接続します。(ワンタッチで接続可能です。)