空気漏れ、ガス漏れにより乱流が発生すると超音波40kHzが発生
聞くことのできない超音波を可聴音に変換するヘテロダイン技術を採用!
音(+波形)によりリーク漏れ箇所の探知が可能になります
ステップ1:はじめは、遠くから高感度でスキャン
ステップ2:リークの音が聞こえたら、近づきます
ステップ3:正確なdB値(デシベル)
最少34473.8パスカルの圧力のかかった気体であれば、基本どんなガスでも検出可能です。空気、アルゴン、ヘリウム、酸素、窒素など----
超音波リークディテクター空気漏れを検知器としても使用可能。真空工程のバキュームリーク探知器
超音波周波数を視覚的及び聴覚的に示します。
スチームトラップテスターとして設備検査
携帯可能。充電式電池
超音波リークディテクター ソナフォンアドバンス SNP-ADVの取扱い説明書より抜粋
■グラフ表示
スペクトログラム 20 kHzから100 kHzの周波数レンジのうち、どの帯域の超音波が強く検知されたのかを視覚的に表示します。(赤色が強い信号レベルを表します。)
■数値パネル表示
■数値の表示方法
■再生モード
写真、テキスト、ボイスメモ(声を録音できます。)を追加することができます。
■スペクトログラム表示と波形表示
■数値パネルで音圧レベルを表示
超音波リークディテクター ソナフォンアドバンス SNP-ADVで設備機械のベアリング(軸受)検査の情報はこちら
超音波リークディテクター ソナフォンアドバンス SNP-ADVは、検知した超音波をリアルタイムにスペクトログラムや波形でモニタリングします。 20 kHz~100 kHzまでの周波数帯で、どの帯域の超音波を検知したのかを視覚的に表示できる検知器です。
超音波の可視化を行い、省エネ対策に 空気漏れ、振動、リーク漏れ等の検討対策行う際、超音波の発生場所が確実に特定出来なければ、根本対策を行う事は出来ません。 そこで、超音波 を「可視化・見える化」をする事が出来れば、超音波の発生場所や分布を特定する事が可能となり、ピンポイントな対策が可能となります。
ドイツ超音波機器の専門メーカーSONOTEC社製 サイトはこちら