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USB衝撃・振動データロガーDT-178A サトテック

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製品の物流環境や使用環境では、落下や衝突によって製品に衝撃加速度が発生し、最悪の場合は、破損に至ります。

・3軸振動センサで輸送環境調査が可能
・USB振動データロガーDT-178Aに記録された振動データは、パソコンのUSBに差し込むだけで取り出し可能。
・測定データは付属ソフトでグラフと数値表で表示可能
・ Excel形式の保存でExcelでの分析や解析が可能。

MEMS半導体加速度センサー 採用

輸送調査とは、製品の輸送過程で生じる振動・衝撃を測定すること

測定項目:加速度 0-±16G
分解能:0.004G 周波数:0Hz-60Hz

データ記録数:168,000件(通常モード時)
0.05 秒おき~12時間おきまで記録間隔の設定が可能
Excel形式での保存可能(通信ケーブル不要、親機不要)

車載機器や車両テスト、機械などの振動データ、
自然災害時における設備への衝撃データなど

測定記録はUSB接続によりパソコンへ取り込みができます。


郵送や搬送に適応できる、電池式の小型衝撃・振動ロガーは必要不可欠。運送,ロジスティクス用加速度センサー

振動ロガーDT-178Aの特長

  • 3軸(X軸、Y軸、Z軸)衝撃/振動の記録
  • ■加速度計が、内蔵

    ■0-±16Gまでの範囲で長時間の記録が可能です
    分解能:0.004G   精度:±0.5G

         単位の「G」は加速度を意味します。(1G≒9.8m/s2)

    ■受取先でデーターをPCに落とすことができます。 ソフトはこちら

    ■最少サンプリング周期50msecで記録が可能です。

    ■データ記録数:168,042(通常モード時のピーク加速度)

  • 加速度計を内蔵
  • ■MEMS加速度センサはすでに携帯電話などに使用されています。

    ■3軸加速度(X軸、Y軸、Z軸)衝撃/振動の記録ができます。

  • リアルタイム測定(FFTによる周波数解析あり)
  • ■付属の専用ソフトウェアで、本体の設定、データ取り込み、測定データのExcel形式での保存が可能

    リアルタイム測定時にFFT解析が可能です。

    注意:測定記録後のデータのFFT解析はできません。

  • ボタンによる測定開始 、停止が可能です
  • 交換可能なリチウム電池付属

■電池寿命約400時間

■USB接続で素早いデータのパソコンへの取り込みが可能です。

振動データはExcel形式での保存が可能

振動ロガーDT-178Aの用途

状況に応じて様々な衝撃・振動測定と記録を行うことが可能

●輸送振動ロガー:輸送中に加わる衝撃を記録

●回転機器の動きや振動解析

●人体の動き解析、歩行分析など

●モータースポーツなどでの加速度の記録

●落下試験や衝撃のデータ収集

輸送中の商品やコンテナ、車両などに加わる衝撃を記録。 ロジスティクス管理に必須

  • 輸送環境調査(振動・衝撃計測)輸送手段ルートの検討・評価に
  • 振動・落下・衝撃試験条件の作成のための調査
  • 梱包、包装用緩衝材の評価や合理化のための研究・開発
  • 荷主に対する輸送物の品質保証の確認データ
  • 精密機器の輸送時の品質管理記録に人
  • 建築現場での振動記録に
  • 自然災害時の設備への衝撃の記録に 機械の振動記録に

    その他様々な 場面での衝撃・振動の測定と記録を行うことができます。

USB振動データロガーDT-178A

振動ロガーDT-178Aの使用方法

<使用前の準備>

ステップ1:ご使用になる前に付属のソフトをインストールしてください。

ステップ2:インストールを終わると、VibrationDataLoggerのアイコンができます。ステップ3:振動ロガーDT-178AをパソコンのUSB端子に接続ください。

その後、アイコンをダブルクリックすると、ソフトが起動します。

LoggerSetをクリックし、本体の設定を行ってください。

Sampling Setupで計測時間の間隔の設定を行います。

左の欄から数値、 右の欄からms(ミリ秒)、Minute(分)、Hour(時間)を選択します。
50ミリ秒~999ミリ秒、1分~59分、1時間~12時間で設定が可能です。

下の画像の上をクリックしてください。

注意:Manual(手動)と設定した場合:DT-178Aの本体のボタンを2秒間長押ししてください。

   Automatic(自動)と設定した場合は、すぐ計測が始まります。

計測が始まったかどうかは、LEDの点滅で確認できます。


<データの取り込み方法>
ステップ1:振動ロガーDT-178A本体をパソコンのUSB端子に接続します。
ステップ2:インストールしたパソコンのアイコンをダブルクリックすると、ソフトが起動します。
DOWNLOADをクリックするとパソコンにデータが取り込まれます。

<データーの保存>

 

3軸振動データロガー記録計DT-178AのFFT(高速フーリエ変換)の測定 (リアルタイム測定時)

ロガー本体を設置した状態で、USBケーブルなどを使用してPCと接続すると、  リアルタイムでの測定をすることが可能です。

FFT(高速フーリエ)解析用のリアルタイム
スペクトラルデータの読み込みができます。

 


注意:住宅などの低振動には不向き・公害振動計とは異なります。公害振動計はこちら

振動ロガーDT-178Aの仕様

サトテック 信頼のサトテック・クオリティ
加速度センサー

MEMS半導体加速度センサー

加速度範囲*1

0-±16G

加速度分解能

0.004G

精度

±0.5G

周波数範囲

0Hz ~ 60Hz

データ出力

USBインターフェイス(本体)

データ数

8MB総メモリ 各軸毎の記録データ数は以下のとおり
1)通常モード時:168,042(ピーク加速度)
2)動作検出モード時:112,028(ピーク加速度)

内部サンプルレート 3.9ms/256Hz
記録間隔(時間)

(データロガーとして使用の場合)
50ミリ秒~999ミリ秒、1秒~59秒、1分~59分、
1時間~12時間

(リアルタイム測定時) 500ミリ秒、1秒、2秒、5秒、10秒、60秒 
FFTモード機能 (リアルタイム測定時) 1/256秒 ※直近データのみ
使用可能高度 高度2000m以下
使用周囲温度 0℃~+40℃ 
使用周囲湿度 10%RH~90%RH
保管温度 -10℃~+60℃
保管湿度 10%RH~75%RH
電源 3.6V 1/2AAタイプ・リチウム電池1本
電池寿命 約400時間
重量 約36g(電池、取り付け具含まず)
寸法

本体 : 95mm  × 28mm  × 21mm
取付台 : 106mm  × 56mm  × 33.5mm

ソフト対応OS Windows10 *2
付属品

本体、株式会社佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書、
ソフトウェアCD、固定治具(取付台)*3、
1/2AAタイプ・リチウム電池1本(テスト用)

USB振動データロガーDT-178A
販売元 株式会社佐藤商事 日本正規代理店?

*1:単位の「G」は加速度Gを意味します。(1G≒9.8m/s2)

  注意:100msec以下の微妙な振動を測定する場合は、お勧めできません。

*2:Microsoft社のサポートが終了したOSについては動作保障の対象外となります。

*3:個体の識別番号は、ございません。


振動/衝撃計DT-178A用ソフトのダウンロードはこちら 

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