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アラーム付きデータロガー温湿度計MJ-ADL-21(卓上/壁掛け型)は、温度と湿度を記録できるデータロガー。
30%RH以下の低湿度の室内は、感染者から放出されたウイルスが空気中を長い時間漂い続けるため、感染リスクが高くなります。
不適切な温度管理がされた食品は、細菌は急速に増殖し腐敗する可能性があります
データロガーは、倉庫の温度と湿度を常に監視
温度に対する感度が高い半導体センサ採用
・温度:-20~90℃ ・分解能:0.1℃
・湿度:5 ~ 95 %RH ・分解能:0.1%
・記録数:合計で32,000件 校正書類の発行可(有償)
■ 上限値・下限値の設定で警告音によるアラーム機能
■ 最大値・最小値表示
■ 計測データのグラフ化(専用ソフトウェア使用)
■ 大型液晶パネル採用
■ 専用ソフトウェアData Logger Graph V6.8対応
(弊社サイトから無償ダウンロード。Windows8.1/10対応)
*弊社は正規ルートです。安心のアフターサービス
温度に対する感度が高い半導体センサ※を採用したデータロガー
※半導体温度センサの精度は、Pt100には及ばないもののサーミスタよりは格段に優れています。
アラームを停止することも可能です。
不適切な温度管理がされた食品では、細菌は急速に増殖。数時間以内に腐敗する可能性あり。データロガーは、倉庫の温度と湿度を常に監視。
病院、美術館、博物館、図書館、工場、倉庫、スポーツ施設、学校、事務所などの屋内施設の温度・湿度測定に
アラーム付きデータロガー温度計 |
アラーム付きデータロガー温湿度計 |
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計測機能 | 温度(半導体センサ) | 温度(半導体センサ) | 湿度(静電容量式) | |
表示範囲 | -20 ℃ ~ 90 ℃ | -20 ℃ ~ 90 ℃ | 5 ~ 95 %RH (結露なきこと) |
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測定精度 | 通常 | ±0.5 ℃ (10 ℃ ~ 60 ℃) |
±0.5 ℃ (10 ℃ ~ 60 ℃) |
±3 % RH (20 %RH ~ 80 %RH) |
上記以外 | ±1.0 ℃ | ±1.0 ℃ | ||
分解能 | 0.1 ℃ | 0.1 ℃ | 0.1 %RH | |
長期ドリフト性 | 無視してよい | 無視してよい | <0.5 %RH / 年 | |
チャンネル数 | 1チャンネル(温度) | 2チャンネル(温度および湿度) | ||
ソフトウェアによる有効・無効設定可 | ||||
メモリー | 64Kバイト(32000件) | 64Kバイト(温度、湿度合わせて合計32,000件) | ||
記録間隔 |
2 ~ 15 / 20 / 25 / 30 / 35 / 40 / 45 / 50 / 55(秒) |
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測定開始 | ①即時スタート ②ボタンスタート ③予約スタート(開始日時を指定) | |||
停止方法 | 1)メモリフル時に停止 2)ボタンによる停止(メモリフル時に一番古いデータを上書き) 3)指定したメモリ件数に達すると停止 |
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記録方法 | 4つの記録方法《記録間隔ごとの(瞬時値/ 最大値 / 最小値 / 平均値)》から選択 | |||
LED |
ロガー状態表示(予約スタート、記録中、アラーム、終了) |
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アラーム |
各チャンネルごとにアラーム上下限値の設定が可能 |
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通信 | USB2.0接続(ドライバーのインストールが必要) | |||
ソフトウェア | Data Logger Graph(Windows 8.1 / 10、32bit版および64bit版) 弊社WEBサイトから無償ダウンロード |
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電源 | 単4形アルカリ乾電池×2本 | |||
電池寿命 | 約1年(電池寿命は環境温度や使用状況により変化します) | |||
使用環境(本体) | 0 ~ 60 ℃、0 ~ 80 %RH(結露なきこと) | |||
推奨保管環境 | 10 ℃ ~ 50 ℃、20 %RH ~ 60 %RH(結露なきこと) | |||
ケース材質 | ABS、PC、TPU | |||
重量 ・寸法 |
本体 | 高さ120 mm×幅74 mm×厚さ25 mm、108 g(電池含まず) | ||
センサー | ⌀5.0×80 mm コード長 2.8 m、43 g |
⌀5.8×21 mm コード長 2.8 m、43 g |
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適合規格 | RoHS、CE | |||
付属品 |
佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書 テスト電池、取り付けホルダ、USBケーブル |
●乾燥シーズンの冬季において、30%RH以下の低湿度の室内は、感染者から放出されたウイルスが空気中を長い長い時間、漂い続けるため、感染リスクが高くなります。
●新型コロナウイルス感染やインフルエンザ感染のリスクを低減するための効果的な予防策は温湿度管理。
●感染リスクを低減させるためには、室内の湿度を50~60%RHキープすることが効果的。一目でわかる大きな表示
●適切な湿度の室内では空気中を舞うウイルスが水蒸気(小さな水滴)に捕まり、床に落下して飛散しにくくなります。
●また、季節性インフルエンザのウイルスは、湿度が高い環境では生存することができないため、適切な湿度管理は安全性が高く、効果的な対策になります。