※「GL980」納期未定
1MS/sの高速サンプリングを実現!
・全チャネル絶縁同時1MS/sの高速サンプリング
・8チャンネルロガー
・7インチTFT カラー液晶ディスプレイ (WVGA:800 × 480 ドット)
・周波数応答 DC~200 kHz (+1 / -4dB)
・測定レンジ 電圧 実効値 温度 湿度
・A/D コンバータ 16 Bit (有効分解能:± レンジの約1/40000)
電圧 温度 湿度 パルス ロジック
※1本からでも、お客様の要望にあわせて温度センサ(熱電対/白金測温抵抗体)の受注生産可能です。
😄 問い合わせはこちら
他のチャネルの影響を受けにくい、チャネル間絶縁を採用するとともに、A/Dも16bitを採用し、高速で高分解能な測定ができます。
同時サンプリング方式
スキャニング方式とは違い、全チャネルにA/Dを搭載することによりチャネル間の時間差が無く、全チャネル同時測定ができます。急激な電圧変動や振動等の高速現象の測定に最適です。
サンプリング間隔:1μs~1min (1-2-5ステップ)
外部サンプリング機能
外部機器からの信号のタイミングに合わせて、サンプリングができます。
最大入力周波数:100kHz ※オプションのGL入出力ケーブル (B-513)が必要です。
マルチファンクション入力で、電圧や温度などの各現象を高速で同時に測定ができます。
電圧値と実効値を測定できます。
実効値を設定し、トリガ機能と組み合わせることで、振動等の繰り返し波形の異常を測定できます。
実効値レンジは、クレストファクタ:2以下
物理量センサからの電圧出力を測定し、元の物理量でデータを保存したい場合に有効な機能です。
特定のチャネル同士の四則演算(+,-,×,÷)ができます。
※保存ファイル形式がGBD形式の場合のみ
本器のトリガ機能は、各チャネルごとの入力信号値によるレベルトリガの他に、さまざまな種類のトリガ機能を搭載しています。
各チャネルごとに、アラーム発生点を設定できます。
アラーム発生時には、下記で異常をお知らせします。
4MW/chの内蔵RAMと4GBの内蔵フラッシュメモリで長時間計測ができます。
外部記憶媒体としてSDメモリカード、USBメモリに対応しており、サンプリング間隔や状況に応じて、使い分けることができます。
収録先 | 収録容量 | 1 µs | 10 µs | 1 ms | 1 s |
---|---|---|---|---|---|
内蔵RAM (4MW/ch) | 4MW/ch | 4秒 | 40秒 | 約1時間6分 | 約46日 |
4GB 内蔵フラッシュメモリ | 3.9GB | × | × | 約2日6時間 | 1年以上 |
8GB 外部記憶媒体 (SDメモリカード/USBメモリ) |
4GB | × | × | 約2日11時間 | 1年以上 |
1ファイル最大4GBまで対応
収録時間算出条件:8chアナログ + パルス4ch収録、GBDファイル
収録先 | 収録容量 | 1 µs | 10 µs | 1 ms | 1 s |
---|---|---|---|---|---|
内蔵RAM (4MW/ch) | 4MW/ch | 4秒 | 40秒 | 約1時間6分 | 約46日 |
4GB 内蔵フラッシュメモリ | 3.9GB | × | × | 約1日4時間 | 1年以上 |
8GB 外部記憶媒体 (SDメモリカード/USBメモリ) |
4GB | × | × | 約1日7時間 | 1年以上 |
1ファイル最大4GBまで対応
7インチの大型液晶を搭載していますので、PCを使用せずに本体単体での計測が可能です。
PC計測時には、専用のPCソフトウェアを標準添付しており、PCソフトウェアを使用することにより本体の設定、波形表示等が可能です。
アナログ波形とデジタル値を表示。
波形表示は、1・2・4・8ゾーンに分割表示ができ、入力チャネルごとに表示位置を選択できます。
ロギング表示では、デジタル値のみの表示とデジタル値+リアルタイム統計演算値の表示が選択できます。
デジタル表示値のみの表示では、2分割(2チャネル分表示)、4分割(4チャネル分表示)、8分割(8チャネル分表示)が選択できます。デジタル値+リアルタイム統計演算値の表示では、デジタル値(現在の測定値)とリアルタイム統計演算値の最大・最小・P-P・平均値を表示します。
収録中に測定を止めずに過去のデータを表示。
カーソルを使用し、スクロールもできます。
XYレコーダの操作性を再現。
ペンアップ・ダウンやポジション移動の機能も搭載しています。
カーソルキー&ENTERキーで簡単に操作できます。設定メニューもAMP・DATA・DISP・TRIG・I/F・OTHRの6画面で簡単に設定できます。
ACアダプタ、DC入力、バッテリパックの3種類の電源に対応しました。バッテリパックでは約2時間の連続駆動ができます。
ACアダプタでの駆動時に停電が起きると自動でバッテリパックでの駆動に切り替わります。
また、バッテリパックの容量が少なくなると自動で測定を停止し、収録中ファイルのクローズ動作を実行し、大切なデータを守ります。
※ オプションのバッテリパック (B-569) は2個装着してください。
GL980本体や信号入力ケーブル等をまとめて持ち運べる収納ケースをご用意しています。
GL980本体を傷や衝撃等から守るプロテクトカバーをオプションでご用意しています。
※落下等の衝撃に耐える物ではありません。
※在庫限りで販売終了
4MW/chの内蔵RAMを1、2、4、8分割できます。
トリガと組み合わせ、分割されたメモリブロックに順番にデータ収録ができます。
古いデータを自動削除しながら収録ができます。
収録停止した際に、リング収録機能で設定したデータ点数のみの最新データがメモリ内に保存されます。
収録点数 1,000 ~ 10,000,000 データ
(収録先が内蔵RAM時は10~4,000,000 データ)
データの取りこぼしなく、指定収録時間や指定容量(最大4GB)でファイルを区切って連続収録できます。
測定データをCSVファイルとして本体内記憶媒体に直接収録できます。収録したCSVデータは、GL980での再生表示やPCでのExcelで開くことができます。
収録しているデータを一定間隔ごとに、他の記憶媒体に自動でバックアップができます。
※サンプリング間隔:最速1ms(CSV収録時10ms)
また、バックアップ先がSDメモリカード/USBメモリ時は、外部記憶媒体交換でメモリ容量が一杯になる前に交換ができます。
内蔵RAMに収録したデータを測定終了時に、内蔵フラッシュメモリまたはSDメモリカード、USBメモリへ自動保存します。内蔵RAMに収録したデータの消去を防ぐことができます。
収録データに対し、目的の値を検索できます。長時間測定後の異常値の検索などに便利です。
検索内容
アナログ入力チャネル、ロジックパルスチャネル、アラーム出力チャネルにて、検索条件を設定できます。設定を行った全チャネルを対象に、Edge OR、Edge ANDのいずれかの条件で検索を行います。
アナログ入力チャネル:
チャネル毎に検索モードとレベルを設定
・モード:立上り、立下り、範囲内、範囲外
・レベル:検索値(モードの設定が範囲内、外の場合は、上限値、下限値を設定)
ロジックチャネル:
チャネル毎にH・Lのいずれかを設定し、その値を検索
パルスチャネル:
・チャネル毎に検索モードとレベルを設定
・モード:立上り、立下り、範囲内、範囲外
・レベル:検索値(モードの設定が範囲内、外の場合は、上限値、下限値を設定)
アラームチャネル:
検索対象とするアラーム出力チャネルを1チャネル選択し、そのチャネルのアラーム発生点を検索
イーサネット(LAN)インタフェースを使用した場合、標準付属ソフトウェア(GL980_2000-APS)を使用しなくてもGL980を制御・現在値確認・ファイル転送等を行うことができます。
Internet ExplorerなどのWebブラウザ上で波形表示や本体設定ができます。
本体の各記憶媒体内のデータを、PCから操作して転送や削除ができます。
本体の時刻をNTPサーバの時刻に定期的に補正ができます。
アラーム、バッテリ低下、通信速度低下、本体各記憶媒体の空き容量(収録中のみ)情報を送信します。また、定期通知設定すると、設定時間で送信します。
本体内蔵フラッシュメモリをPCの外付け記録媒体として認識させ、内蔵フラッシュメモリ、SDメモリカード内のデータファイルをPCへ転送や削除ができます。 ※USBメモリは対応しておりません。
各チャネルの波形表示とデジタル値を表示
各チャネルを分割したゾーンに割り振り表示
XY波形を4グループ表示
重ね書き機能:複数のファイルを重ね書き表示し、波形の違いの確認ができます。
連結機能:複数のファイルを連結表示し、連続した測定データとします。
※各ファイルの測定条件が同一の場合となります。
GL980_2000-APSでのデータ収録と同時に指定したExcelファイルにリアルタイムでデータを書き込みます。演算や、独自のレポート作成時などに威力を発揮します。
再生表示した波形をプリンタで印刷できます。全波形/カーソル間等プリント範囲の切り替えができます。
付属のCD-ROM には、高機能版PC ソフトウェアGL-Connection を収録しています。
・他のGL シリーズと同時使用可能
(GL220・GL820・GL840シリーズ・GL900シリーズ・GL7000)
・同時接続台数:最大20台*
・画面分割機能:4画面
・FFT 解析機能
*イーサネット(LAN)・USB インタフェース混在可能
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
表示器 | サイズ | 7インチTFT カラー液晶ディスプレイ (WVGA:800 × 480 ドット) | |
表示画面 | 波形 + デジタル画面・全波形画面・ロギング+リアルタイム統計演算画面・XY表示 | ||
表示言語 | 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・中国語・韓国語・ロシア語・スペイン語 | ||
PC I/F | 種類 | イーサネット (10BASE-T・100BASE-TX)・USB2.0 (ハイスピード) | |
リアルタイム転送速度 | 最速1ms | ||
イーサネット機能 | Web サーバ機能・FTP サーバ機能・NTP クライアント機能・DHCP クライアント機能・メール送信機能 | ||
USB機能 | USB ドライブモード (内蔵フラッシュメモリとSDメモリカードのファイル転送・削除) | ||
トリガ機能 | 種類 | スタート:トリガ成立でデータ収録開始 ストップ:トリガ成立でデータ収録停止 |
|
条件 | スタート | Off・レベル・アラーム・外部・指定時刻・指定曜日・一定時間 | |
ストップ | Off・レベル・アラーム・外部・指定時刻・指定曜日・一定時間 | ||
レベル値組み合わせ | Level OR・Level AND・Edge OR・Edge AND | ||
レベル値判定 | アナログ判定 | H / 立上り・L / 立下り・範囲内・範囲外 | |
ロジック判定 | H・L(パターン比較) | ||
パルス判定 | H / 立上り・L / 立下り・範囲内・範囲外 | ||
トリガリピート | Off・On | ||
リピート間隔 | スタートからスタートの間隔、ストップからスタートの間隔 1 秒~ 9999 時間 59 分59 秒 |
||
トリガ検知精度 | レンジの±0.5% | ||
アラーム機能 | 判定種類 | アナログ信号 | H・L・範囲内・範囲外 |
ロジック信号 | H・L | ||
パルス信号 | H・L・範囲内・範囲外 | ||
チャネル組み合わせ | Level OR 固定 | ||
アラーム検知周期 | サンプリング間隔に連動 | ||
アラーム発生保持機能 | Off・On | ||
アラーム検知精度 | レンジの±0.5% | ||
記憶装置 | 内蔵記憶装置 | 内蔵RAM | 4MW/ch (メモリ分割:4MW×1・2MW×2・1MW×4・0.5MW×8) |
内蔵フラッシュメモリ | 約4GB フラッシュメモリ (収録可能容量 3.9GB) | ||
外部記憶装置 | SD CARD スロット | 1口 SDHC対応、最大32GBメモリ使用可能 (1ファイル4GBまで) | |
USBメモリスロット | 1口 制限なし (1ファイル4GBまで) | ||
収録機能 | OFF | スタート- ストップ間を収録 | |
リング収録 | 指定容量の最新データを常に残す機能 収録先:内蔵RAM・内蔵フラッシュメモリ・SD メモリカード・USB メモリ 収録点数:1,000 ~ 10,000,000 データ ※内蔵RAM 時は、10 ~ 4,000,000 データ 使用可能サンプリング間隔:内蔵RAM 最速1μs/ その他 最速1ms (CSV 収録時10ms) ※収録時間:GBDで15秒以上、CSVで30秒以上必要です。 |
||
リレー収録 | 時間や容量でファイルを区切りデータ欠落なく連続収録 収録先:内蔵フラッシュメモリ・SD メモリカード・USB メモリ 使用可能サンプリング間隔:最速1ms (CSV 収録時10ms) |
||
検索機能 | 機能 | 収録データに対し、目的のデータを検索 | |
アナログ入力ch | 各チャネルのレベルによる検索 | ||
ロジックch | 全ロジックchのH・Lパターン比較による検索 | ||
パルスch | 立上り・立下り・範囲内・範囲外による検索 | ||
アラーム発生点 | アラーム発生点の検索 | ||
データバックアップ機能 | バックアップ間隔 | Off・1・2・6・12・24 時間・指定時刻・キー操作によるバックアップ 使用可能サンプリング間隔:最速1ms (CSV 収録時10ms) |
|
バックアップ先 | 内蔵フラッシュメモリ・USBメモリ・SDメモリカード | ||
交換機能 | バックアップ先のSDメモリカード・USBメモリをキー操作による交換 | ||
演算機能 | 統計演算 | リアルタイム収録時 | 統計演算種類:最大値・最小値・P-P値・平均値を同時表示 |
データ再生時 | 統計演算種類 (カーソル間):最大値・最小値・P-P値・平均値・実効値を同時表示 | ||
ch 間演算 | 加算・減算・乗算・除算 (ファイル形式:GBD のみ) | ||
スケーリング機能 | 電圧・実効値 | 各チャネルごとに入力値(上下限値)・保存値(上下限値)を設定 | |
温度 | 各チャネルごとに入力値・保存値を設定(オフセット機能) | ||
パルス | 各チャネル毎に入力値・保存値を設定(ゲイン機能) | ||
アノテーション入力機能 | 機能 | 各チャネルごとにコメント入力が可能 | |
入力可能文字 | 英語・数字・カナ・記号 | ||
文字数 | 31 文字(画面表示は、最大8文字) | ||
使用環境 | 0 ~ 40℃ (AC アダプタ使用時・バッテリ駆動時)・5 ~ 85%RH | ||
電源 | AC アダプタ | AC100 ~ 240V/50 ~ 60Hz | |
DC 駆動 | DC8.5 ~ 24V (オプション:DC 駆動ケーブルB-514) | ||
バッテリパック (*1) | 専用バッテリパック2個搭載 (オプション:専用バッテリパックB-569) | ||
消費電力 | AC アダプタ使用時(AC100V時) | LCD ON 時:約34VA(電池パック充電中:約47VA) スクリーンセーバ起動時:約30VA(電池パック充電中:約44VA) |
|
DC 駆動時 | 電源:+24V 時 | LCD ON 時:約0.6A(電池パック充電中:約0.9A) スクリーンセーバ起動時:約0.53V(電池パック充電中:約0.82A) |
|
電源:+12V 時 | LCD ON 時:約1.22A(電池パック充電不可) スクリーンセーバ起動時:約1.07A(電池パック充電不可) |
||
電源:+8.5V 時 | LCD ON 時:約1.81A(電池パック充電不可) スクリーンセーバ起動時:約1.55A(電池パック充電不可) |
||
外形寸法 [W × H × D] (約) | 250 × 161 × 80 mm | ||
質量 [重さ] (約) | 1.4 kg (AC アダプタ・バッテリ含まず) | ||
耐振性 | 自動車部品第一種A種相当 |
項目 | 内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
アナログ信号入力部 | ch 数 | 8ch (固定) | |||
入力端子形状 | 絶縁BNC コネクタ、またはM3.5 ネジ式端子 (但し、同CHのBNCとネジ式端子に、同時入力不可) |
||||
入力方式 | 全CH絶縁・不平衡入力・全CH同時サンプリング | ||||
サンプリング間隔 | 1, 2, 5, 10, 20, 50, 100, 200, 500 µs 1, 2, 5, 10, 20, 50, 100, 200, 500 ms 1, 2, 5, 10, 20, 30 s, 1 min・外部 記録媒体により設定できる最高サンプリング間隔は異なります。 外部サンプリングは外部トリガとの切り替えとなり、使用時にはGL入出力ケーブル(B-513)が必要になります。 |
||||
周波数応答 | DC ~ 200 kHz (+1 / -4dB) | ||||
測定レンジ | 電圧 | 20, 50, 100, 200, 500 mV 1, 2, 5, 10, 20, 50, 100, 200, 500V, 1-5V F.S. |
|||
実効値 | 10, 25, 50, 100, 250, 500mVrms 1, 2.5, 5, 10, 25, 50, 100, 250Vrms F.S. ※測定可能周波数 20~10kHz ※実効値はDC 結合での測定となります。AC+DC の真の実効値を表示します。 ※クレストファクタ 2以下 |
||||
温度 | 熱電対:K, J, E, T, R, S, B, N, W (WRe5-26) | ||||
湿度 | 0 ~ 100% (電圧0 ~ 1V スケーリング換算) ※B-530 (オプション) 使用 |
||||
フィルタ | Off, Line, 5Hz, 50Hz, 500Hz, 5kHz, 50kHz (減衰量) 減衰量 -3dB / 減衰率 6dB oct | ||||
A/D コンバータ | 16 Bit (有効分解能:± レンジの約1/40000) | ||||
測定精度 (23℃±5℃) ・電源投入後30分以上 ・GND接地 ・縦置 ・平均値 |
電圧 (フィルタ:Line) | ±0.25% of F.S. | |||
実効値 | ±1.5% of F.S.(正弦波、20 ~ 10kHz) | ||||
温度 (熱電対) (フィルタ:Line) |
種類 | 測定温度範囲 | 測定確度 | ||
R/S | 0 ≦TS≦ 100℃ 100 <TS≦ 300℃ R:300 <TS≦ 1600℃ S:300 <TS≦ 1760℃ |
±7.0℃ ±5.0℃ ±(0.05% of rdg +3.0℃) ±(0.05% of rdg +3.0℃) |
|||
B | 400 ≦TS≦ 600℃ 600 <TS≦ 1820℃ |
±5.5℃ ±(0.05% of rdg +3.0℃) |
|||
K | -200 ≦TS≦ -100℃ -100 <TS≦ 1370℃ |
±(0.05% of rdg +3.0℃) ±(0.05% of rdg +2.0℃) |
|||
E | -200 ≦TS≦ -100℃ -100 <TS≦ 800℃ |
±(0.05% of rdg +3.0℃) ±(0.05% of rdg +2.0℃) |
|||
T | -200 ≦TS≦ -100℃ -100 <TS≦ 400℃ |
±(0.1% of rdg +2.5℃) ±(0.1% of rdg +1.5℃) |
|||
J | -200 ≦TS≦ -100℃ -100 <TS≦ 100℃ 100 <TS≦ 1100℃ |
±3.7℃ ±2.7℃ ±(0.05% of rdg +2.0℃) |
|||
N | -200 ≦TS< 0℃ 0 ≦TS≦ 1300℃ |
±(0.1% of rdg +3.0℃) ±(0.1% of rdg +2.0℃) |
|||
W | 0 ≦TS≦ 2315℃ | ±(0.1% of rdg +2.5℃) | |||
基準接点補償確度( 内部時):±1.0℃ ※使用熱電対は、T、K:0.32Φ、その他:0.65Φを使用した場合 |
|||||
基準接点補償 | 内部 / 外部切り替え有り | ||||
バーンアウト検知 | 専用モードで検知可能(収録中は検知不可) | ||||
入力抵抗 | 1MΩ±5% | ||||
許容信号源抵抗 | 1kΩ以下 | ||||
最大入力電圧 | 各入力端子 +/-間 | 20mv ~ 2V レンジ:±30V 5V ~ 500V レンジ:±500V |
|||
各入力端子 / 各入力端子間 | 60Vp-p | ||||
各入力端子 / GND端子間 | 60Vp-p | ||||
耐電圧 | 各入力端子 / 各入力端子間 | 1000Vp-p 1分間 | |||
各入力端子 / GND端子間 | 1000Vp-p 1分間 | ||||
絶縁抵抗 | 各入力端子 / GND端子間 | 50MΩ以上(DC500V にて) | |||
コモンモード除去比 | 90dB以上(50/60Hz 信号源300Ω以下) | ||||
S/N(ノイズ) | 20mVレンジ | -40dB 以上(+/- ショートにて) | |||
その他レンジ | -50dB 以上(+/- ショートにて) | ||||
外部入出力部 ※GL用入出力ケーブル必要 |
種類 (ch 数) | 入力 | ロジック入力 (4ch)、またはパルス入力 (4ch) トリガ入力 (1ch)、または外部サンプリング (1ch) |
||
出力 | アラーム出力 (4ch)、またはトリガ出力 (1ch) + アラーム出力 (3ch) | ||||
入力信号仕様 | ロジック / パルス入力部 | 最大入力電圧:0 ~ +30V ( 片線接地入力) 入力スレッシュホールド電圧:約+2.5V ヒステリシス:約0.5V (+2.5V~ +3V) |
|||
外部トリガ / サンプリング部 | 最大入力電圧:0 ~ +30V (片線接地入力) 入力スレッシュホールド電圧:約+1.9V ヒステリシス:約0.2V (+1.9V~ +2.1V) |
||||
パルス計測仕様 | パルス用サンプリング間隔 | 10μs ~ 1h (アナログ信号サンプリング間隔と別設定) | |||
最大パルス入力数 | 最大入力周波数:100kHz 最大カウント数:15MC(24Bit カウンタ) |
||||
測定モード | 回転数、積算、瞬時の3モード | ||||
回転数モード | パルス用サンプリング間隔毎のパルス数をカウントし、倍率をかけて1分間の回転数に換算 スパン:0 ~ 500M RPM/F.S. |
||||
積算モード | 測定開始からパルス用サンプリング間隔毎のパルス数を積算表示するモード スパン:0 ~ 20M C/F.S.(自動調整) |
||||
瞬時モード | パルス用サンプリング間隔毎のパルス数を表示するモード スパン:0 ~ 20M C/F.S. |
||||
外部サンプリング入力 | 最大入力周波数:100kHz 時間的誤差:1µs以下 |
||||
出力信号仕様 | アラーム出力時 | 出力仕様:オープンコレクタ出力(5Vプルアップ抵抗10kΩ) 接点容量:5V ~ 24V,100mA 以下(0.2W 以下) |
|||
トリガ出力時 | トリガを検知すると出力1 端子から約500μs幅のパルスを出力(Low アクティブ) |
項目 | 内容 | |
---|---|---|
対応OS | Windows10 ・Windows8.1・ Windows8・ Windows7 (SP1以降) | |
機能 | 本体制御・リアルタイムデータ収録・コンバート | |
接続台数 | 最大1台 | |
本体設定範囲 | アンプ設定・収録設定・トリガ/ アラーム設定・その他 | |
収録データ転送 | メモリ転送 | サンプリング間隔1μs ~1min で内蔵RAM 使用時 内蔵RAM にデータ収録しながら順次PC へデータ転送 |
リアルタイム転送 | 内蔵フラッシュメモリ・SD メモリカード・USB メモリに収録しながらPC へデータ転送 GBD 形式:サンプリング間隔1ms ~ 1min CSV:サンプリング間隔1ms ~ 1min |
|
表示内容 | アナログ波形・ロジック波形・パルス波形・デジタル値 | |
表示モード | Y-T表示・Y-T拡大表示・統計演算+履歴表示・XY表示 | |
ファイルコンバート (ファイル形式変換) | CSV 形式へファイル形式を変換 (カーソル間・全データ) | |
収録中機能 | 現在・過去データ表示 (サンプリング間隔1ms ~ 1min で可能) | |
統計・履歴表示 | 最大・最小・平均値・P-P値 |
※ OS メーカのサポートが終了しているOS に付きましては、弊社でのサポートも対象外となります。Windows7 は対応できるエディションに限りがあります。
■対応エディション:Ultimate・Enterprise・Professional・Homepremium
項目 | 内容 |
---|---|
容量 | 7.2V/2900mAh |
駆動時間 | 本体ディスプレイ輝度MAX 時:約2時間 スクリーンセーバ起動時:約2.5時間 ※本体にバッテリパック2 個装着必要 上記駆動時間は、サンプリング間隔 1s、内蔵フラッシュメモリへ収録、新品バッテリパック2個使用、+25℃環境での値となります。 |
充電方式 | 本体で充電 |
充電時間 | 約10 時間 (バッテリパック2個時) |
その他機能 | AC アダプタと併用することで、停電時自動的にバッテリパック駆動に切り替え ※AC アダプタ優先 バッテリパック駆動時に電池容量が少なくなると、自動的にファイルをクローズ |
項目 | 内容 | |
---|---|---|
使用可能温度範囲 | -25~80℃ | |
使用可能湿度範囲 | 0~100% RH | |
相対湿度計測精度 | ±3% RH(5~98% RH at 25℃) | |
方式 | 電気容量式 | |
相対湿度計測精度 (5~98%) |
測定環境 | 測定精度 |
0~10℃ | ±5% RH | |
10~20℃ | ±4% RH | |
20~30℃ | ±3% RH | |
30~40℃ | ±4% RH | |
40~50℃ | ±5% RH | |
50~60℃ | ±6% RH | |
60~70℃ | ±7% RH | |
70~80℃ | ±8% RH | |
60℃以上の測定精度は、参考値となります。 | ||
応答時間 | 15sec(メンブレンフィルタ装着時、90%応答) | |
センサー出力 | DCO~1V | |
外形寸法 | Φ14mm × 80mm(ケーブル含まず) | |
ケーブル長 | 3m | |
センサー電源 | DC+5V~+16V | |
消費電流 | 約4mA |
※1本からでも、お客様の要望にあわせて温度センサ(熱電対/白金測温抵抗体)の受注生産可能です。
☞ お問い合わせはこちら ☞ 熱電対温度センサー図面作成サイト
・ 標準シース熱電対
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・標準タイプ
・ニップル付端子箱
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・コンプレッションフィティング付
何度でも使用できる中継ケーブルつきだから、
安価なセンサを簡単に切り捨て可能
・シース熱電対φ3.2mm以下
・白金測温抵抗体
・先端溶接熱電対ビーズ型デュープレックス
・K熱電対プラグ
・T熱電対プラグ