先端がマグネット(磁石)なので固定して正確な表面温度測定が可能です。
着脱簡単で作業効率アップ。側面や底面に取り付けても落下なし。
装置・金型表面など磁石で固定できる面での温度計測に多く採用
過熱使用限度:250℃
センサ部:32x22mm、グリップ部:22mm
ケーブルの長さ:1メートル
端末処理は、圧着端子(M4,M3.5,M3)、コネクター付き、切りっぱなしから選択可能です。
【端子の選択可能】
【熱電対や被覆材質の選択可能】
遠隔管理システムの構築:別売りWEBロガー(IoT対応ロギングユニット+熱電対入力カードMJ-IoT-XXX)
■バラツキが少ない温度測定が可能
マグネット磁石で測定対象にピッタリとくっつくので測定値が安定していると好評です。
■ 先端がマグネット磁石で、炭素鋼製の金型などの表面に着脱できます。
■ 計測対象との着脱が容易
手に持たずに温度測定が可能です。
つけたり、はずしたりが容易なので高い作業効率がアップ
業界標準のミニチュアオス型コネクターつき
型番![]() |
マグネット付きK熱電対温度センサーTS-53MGK |
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センサー部 | 32x22x22mm |
ケーブルの長さ | 約1m |
過熱使用限度 | 250℃ |
コネクター部耐熱 | 60℃まで(コネクター部素材がABS樹脂のため) |
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別売りWEBロガー(IoT対応ロギングユニット+熱電対入力カードMJ-IoT-XXX)
設定ナシで機器のみの参考価格 税別115,000円~ (ロギングユニット・入力カード)
お客様とご相談でお見積り。スマホ、タブレット、PC、設置費などは含みません。
■遠隔管理システムで見る
Web閲覧 ノーマル形:ロギングユニット がWeb サーバとなり、ブラウザを用いて入出力状態を閲覧することが可能
Web閲覧 クラウド形:ロギングユニット がFTP クライアントとなりWeb用ファイルをクラウドサーバにアップロード
ユーザは、このサーバ内を閲覧でき、多人数でアクセスしたときも負荷がかかることはありません。
リモートI/O 拡張:I/O を拡張でき、少し離れた(500m以内)測定箇所のデータを一括して扱えます。
■遠隔管理システムで知る
メール送信:イベントが発生するとその内容をメールに通報することが可能。 その他定時通報、テスト通報が可能
警報接点出力:イベントが発生すると、現場で警報接点を出力することが可能。
FTPクライアント:指定したデータをユーザ定義可能なCSV 形式のファイルとしてFTP サーバにアップロード可能
■遠隔管理システムで記録する
SD カード保存可能:データをサンプリングし、実量値をCSV 形式
FTPサーバ:ロギングユニットがFTPサーバになります。
ロギングユニットに接続したFTPクライアントは、ロギングデータファイル(CSV形式)をダウンロード可能
温度計本体と温度センサ間を延長するためのフッ素樹脂被覆延長ケーブルです。
*先端切りっぱなしに変更可能です。
温度計本体と温度センサ間を延長するためのフッ素樹脂被覆延長ケーブルです。
*先端切りっぱなしに変更可能です。
Y端子(M4/M3)+メス・ミニコネクタで、Y端子の温度指示計に簡単に接続可能です。
*先端切りっぱなしに変更可能です。
補償導線や熱電対をワンタッチではさむだけの簡単さ
何度でも使用できるのでコスト削減。時間短縮
・K熱電対用・T熱電対用あり
7x7mm/7x51mmの2種類あり。
JIS1602-1995 CLASS:2
フィルム巾:7×7mm、常用限度温度:200℃
・K熱電対
・ T熱電対
・ビニール被覆
・フッ素樹脂被覆
・ガラス被覆
何度でも使用できる中継ケーブルつきだから、
安価なセンサを簡単に切り捨て可能
・ワンタッチコネクタケーブル 熱電対リード線つき
・シース熱電対
・白金測温抵抗体
・先端溶接熱電対ビーズ型デュープレックス
・標準タイプ
・ニップル付端子箱
・フランジ付端子箱
・ルーズフランジ付端子箱
・コンプレッションフィティング付端子箱
・K熱電対プラグ
・T
熱電対プラグ
校正書類の発行可能です。(有償)校正証明書、試験成績書、トレサビリティ体系図の発行可能です。
※1本からでも、お客様の要望にあわせて温度センサ(熱電対/白金測温抵抗体)の受注生産可能です。
コンプレッションフィティングのご用意も可能です。(フランジ、ニップルなどの対応も可能)
お問い合わせシートのダウンロードはこちら
サイト掲載以外の温度センサーカタログはこちら (2.23MB)