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USB熱電対温度ロガーHJ-UDL-TC サトテック

USB熱電対温度ロガーHJ-UDL-TC
USB熱電対温度データロガーHJ-UDL-TCUSB熱電対 温度計データロガーHJ-UDL-TCUSB熱電対 温度計データロガーHJ-UDL-TCUSB熱電対温度データロガーHJ-UDL-TC温度センサー(熱電対・Ot100)相談OKUSB熱電対温度データロガーHJ-UDL-TC

USB熱電対温度ロガーHJ-UDL-TCは、長時間の温度変化を記録・保存してレポート作成
・熱電対温度(K熱電対・J熱電対・T熱電対)を記録できるUSBデータロガー校正書類の発行可能(短納期/有償)
・温度記録数 32000件 エクセルxls形式で出力
・データはPCのUSBポートに差込むだけでダウンロード
通信ケーブルやコミュニケーションポート不要で便利!

1本からオーダーメイドが可能なカスタム温度センサ 👉カスタム温度センサはこちら
温度センサの豊富な知識を持つ専門スタッフにご相談いただけます。
お気軽にお問い合わせください。

不適切な温度管理がされた食品では、細菌は急速に増殖し腐敗する可能性があります。データロガーは、倉庫や食品の温度を常に監視します。

・省電力設計により長期間の温度の連続記録が可能

・約60gの小型軽量 取付ホルダつき

・上限値・下限値の設定でLEDによるアラーム機能

・液晶表示部を搭載によりその場で温度の確認可能


冷凍食品、生鮮食品、魚介類、食肉、乳製品、医薬品、化学薬品、生花など温度管理が必要な製品の保管場所や輸送時の温度経時変化の記録管理に最適。農業・園芸分野に。 工場、クリーンルーム、機械室に業界で採用

USB熱電対温度ロガーHJ-UDL-TC の特長

輸送・保管・製造工程など、食品安全に関わる適切な温度維持とその記録が重要です。
食中毒のリスクが増えやすい季節には、特に食品の温度管理・温度記録を見直すときです

■パソコンのUSBに直接挿入可能なUSBスティックタイプ

通信ケーブルやコミュニケーションポートは不要で、これは便利!

Windows®PCに接続して測定条件を設定した後、測定したい場所に設置します。

■熱電対温度(K熱電対・J熱電対・T熱電対)ミニプラグで接続可能な熱電対温度データロガー

ソフトウェア上で設定後に実際の測定開始。

計測後はPCでデータの抽出ができます。グラフや表で

■温度範囲は、接続した熱電対の仕様によります

一般的な熱電対の温度範囲

K熱電対:-200 ~ 1370℃、J熱電対:-200 ~ 1190℃、T熱電対:-200 ~ 390℃

■測定値を液晶画面に表示 (表示されるのはソフトで設定した記録間隔による)

その場で温度の確認可能

■アラームの設定が可能

上限値・下限値の設定でLEDによるアラーム機能

■赤と緑と黄色のLEDによる状態表示 ▲詳細はこちら

1本からでもお客様の要望にあわせて、温度センサの製作可能

USB熱電対温度ロガーHJ-UDL-TC の用途

冷凍食品、生鮮食品、魚介類、食肉、乳製品、医薬品、化学薬品、生花など温度管理が必要な製品の保管場所や輸送時の温度経時変化の記録管理に最適。農業・園芸分野に。 工場、クリーンルーム、機械室に業界で採用

ビーカー、フラスコ、シャーレなどの薬品温度、厨房の油やはんだ槽などの温度、冷蔵庫や冷凍庫の温度、ビニールハウスなどの土壌温度、プールなどの水温管理などにお使いいただけます。

保管場所の温度管理に

輸送温度の記録に

ビニールハウスなどの農業・園芸分野に

工場、クリーンルーム、機械室に

使用方法

ステップ 1USB熱電対温度ロガーHJ-UDL-TC

お持ちのパソコンに、専用ソフトウェアをダウンロードしてインストール

「Data Logger Graph Pro」無償ダウンロード

ステップ 2

ロガーをPCのUSBポートに差し込む

ステップ 3

Data Logger Graph Proの起動と設定

機器の状態確認、基本設定、記録データの取り込み、記録開始と停止などの操作を行うことができます。

ステップ 4

記録する

USB熱電対温度ロガーHJ-UDL-TC

専用ソフトウェアData Logger Graph Pro

本体にメモリーされた測定データは、データロガー本体をパソコンのUSBポートに差し込むだけで、
短時間に簡単に取り出すことができます。

■記録したデータは、グラフで表示させることができます。

USB温度データロガーMJ-UDL-10

■xls形式で保存したデータは、Microsoft Excelで開くことができます。

USB温度データロガーMJ-UDL-10

測定データのダウンロード

本体にメモリーされた測定データは、データロガー本体をパソコンのUSBポートに差し込むだけで、
短時間に簡単に取り出すことができます。

■記録したデータは、グラフで表示させることができます。

■txt / csv / xls / bmp / jpg形式等で保存可能です。

■xls形式で保存したデータは、Microsoft Excelで開くことができます。

USB熱電対温度ロガーHJ-UDL-TCの仕様

計測機能 温度
測定範囲
接続する熱電対の仕様による

K熱電対:-200~1370℃
J熱電対:-200~1190℃
T熱電対:-200~390℃

測定精度(本体) ± 0.3% ±1 ℃ (※センサー精度は含まず)
分解能 0.5 ℃
チャンネル数 ソフトウェアによる有効・無効設定可
メモリー 64Kバイト(合計32000件)
記録間隔 2 / 5 / 10 / 15 / 30(秒)
1 / 2 / 3 / 5 / 10 / 30(分)
1 / 2 / 3 / 6 / 12 / 24(時間)
測定開始 1)即時スタート
2)ボタンスタート
3)予約スタート(開始日時を指定)
停止方法 1)メモリフル時に停止
2)ボタンによる停止(メモリフル時に一番古いデータを上書き)
3)指定したメモリ件数に達すると停止
記録モード 記録間隔ごとの記録(瞬時値)
ボタン 記録開始、記録停止、測定値の表示
LED 赤色 / 緑色

ロガー状態表示
(予約スタート、記録中、アラーム、終了)
ソフトウェアによる有効・無効設定可

黄色 バッテリー残量低下表示
アラーム アラーム上下限値の設定が可能
LEDアラームとホールド機能
通信 USB接続(ドライバーのインストールが必要)
ソフトウェア Data Logger Graph(Windows10/11、32bit版および64bit版)
USBドライバー
弊社webサイトから無償ダウンロード
電源

ER14250 1/2 AA型 3.6Vリチウム電池(1200mAh)×1本

電池寿命 記録間隔1分で約2年
記録間隔10分で約4年
測定なしで約8年
(電池寿命は環境温度やLEDの使用状況により変化します)
推奨保管環境 10~50℃、20~60%RH(結露なきこと)
ケース材質 ABS、PC、TPU
重量 本体: 約50g(電池含まず)
寸法 本体: 123×37×23 mm
適合規格

RoHS

付属品

佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書

テスト電池、防水キャップ、取り付け部品

素線センサー1本付

修理不可

LEDの点滅パターン

USB熱電対温度データロガーHJ-UDL-TC

記録間隔

USB熱電対温度データロガーHJ-UDL-TCの記録間隔

熱電対温度センサー

※1本からでも、お客様の要望にあわせて温度センサ(熱電対・測温抵抗体)の受注生産可能です。
☞ 今すぐお問い合わせを 



  • 端子箱付温度センサ

  • ・標準タイプ
    ・ニップル付端子箱
    ・フランジ付端子箱
    ・ルーズフランジ付端子箱
    ・コンプレッションフィティング付




 

ソフトのインストール方法を動画で紹介(使用方法はMJ-UDL-22/20と同様)

◆USB温度データロガーHJ-UDL-TCの使用方法(約6分)

MJ-UDL-20/22で説明しておりますが、同様です

Youtube

◆USB温度データロガーHJ-UDL-TCのソフトウェア・ドライバのインストール(約3分) 

MJ-UDL-20/22で説明しておりますが、同様です

Youtube

◆USB温度データロガーHJ-UDL-TC全編収録(約10分)

Youtube

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