◆通信用アンテナ、マイクロ波、ワイヤレスLAN、電子レンジなどの調査研究の人気機種
■3軸のセンサーであらゆる方向に均一の強さの電磁界を計測
■マイクロ波の安全確認に不可欠
■50MHz-3,500MHz (3.5GHz) の周波数帯の電磁波の調査に
■アラーム機能つき-危険な電磁波領域に達すると音が鳴ります
■高周波の電磁波3軸方向方位強度を測定
測定範囲:50MHz-3.5GHz
最大値、平均値、最大値の平均値の機能つき
■メモリ機能つき-200件までデータ保存し、後で読み取ることができる
マイクロ波があると他の危機への誤作動の原因になることがあります。
■単位の切り替えが可能
・mV/m V/m μA/m mA/m μW/m2 mW/m2
(ガウスやテスラ単位での測定はできません)・高周波電磁波の単位は1メートルにつき何ミリボルト(mV/m)
何ボルト(V/m)・あるいは、1メートルにつき何ミリアンペア(mA/m)
何マイクロアンペア(μA/m)・高周波領域では、交流電場と磁場が総合され、それを電磁波と呼ぶのです。電磁波の集中度、つまり放射密度は、1平方米につき何ミリワット(mW/㎡)何マイクロワット(μW/m2)で表されます。
■X.Y.Z (3軸方向)方位強度を測定
■最大値、平均値、最大値の平均値の機能つき
・ピークホールド(最大値)機能がついているので、高いところへ高いところへと値が安定的に変化するのでわかりやすいのが特長です。
■アラーム機能つき
■『CE』マーク認証製品です
■欧州連合におけるEMC(Electromagnetic Compatibility電磁環境両立性)指令に準ず
■高周波(マイクロ波)電磁波測定器TM-195で電子レンジのマイクロ波を計測
左が待機中の電子レンジの電磁波|右側が使用中の電子レンジの電磁波
スマートフォン・携帯電話・iPhoneなどの電磁波調査に人気のマイクロ波電磁波測定器TM-195
左が待機中の携帯電話の電磁波|右側が受けたときの携帯電話の電磁波
高強度のマイクロ波には、電子レンジと同様に熱を生じるため生体に影響を与える可能性がある。
左が待機中の無線基地台の電磁波|右側が可動中の無線基地台の電磁波
製品名 | 高周波電磁波測定器TM195 |
表示 | 4-1/2 桁 最大読取値 19999 |
測定周波数範囲 | 50MHz-3,500MHz(3.5GHz) |
方向性 | 3軸測定 |
測定単位 | mV/m, V/m, μA/m, mA/m, μW/m2, mW/m2, μW/cm2 |
分解能 | 0.1mV/m, 0.1μA/m, 0.01μW/m2, 0.001μW/cm2 |
測定範囲 | 38mV/m-11.00V/m 53.0μA/m-29.28mA/m 10μW/m2-32.33mW/m2 0.001μW/cm2-32.33μW/cm2 |
機能 | 最大値、平均値、最大値の平均、実効値を表示 アラーム |
手動データ記録 | 200データ |
使用環境 | 0~50℃、25-75%RH以下 |
電源 | 9V電池(テスト用) 15時間 |
大きさ | 195(L)×60(W)×-60(H)mm、約180g |
標準付属品 | 本体、(株)佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書、
9V電池(テスト用) |
販売元 | 株式会社佐藤商事 日本正規代理店 修理や不具合点検など、弊社にお気軽にご相談ください。 |
※製品に関係のない電磁波に関するお問い合せやご相談につきまして、弊社では一切受け付けておりません。
また電磁波対策の指導等も行っておりません。
高周波の電磁波等方位強度を測定
移住環境の電磁波の安全の確認
■高周波(RF)の電磁波の電界強度測定に
■携帯電話の基地局アンテナの-放射電力密度測定
■CW/TDMA/GSM/D-ECT方式などの無線通信応用-機器に
■トランスミッターの高周波測定に
■無線LAN(Wi-Fi)検出、設置に
■電子レンジのマイクロ波の電磁界の電磁波の安全性チェックに
■日常生活で受ける電磁波の測定に
通常はMAX(最大値)にセットし、測定します。測定値が、常に大きく変化する場所で
の測定は、AVGもしくはMAX AVGに設定し測定してください。測定モードが表示され
ていないときは、実行値が表示されます。(下図参照)