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一酸化炭素検知警報器 KS-7D【新コスモス電機】

一酸化炭素検知警報器 KS-7D【新コスモス電機】小型・軽量で検知部・警報部が一体型の一点式一酸化炭素用ガス検知警報器。

校正書類の発行可(有償)

わかりやすい音声とランプで警報をお知らせ。

音声警報とバックアップ電源標準装備はお客様からの評価がかなり高い

製鉄所等事務所内・厨房・大学研究施設などでの一酸化炭素中毒防止に

センサ寿命3年(※1年ごとのガス校正が必要です)

電池ユニット使用時は、単3形アルカリ乾電池4本で 約365日警報機が駆動します。(※20℃、無警報、バックライト消灯時)。

一酸化炭素検知警報器 KS-7Dの特長

一酸化炭素検知警報器 KS-7D

分かり易い音声で警報をお知らせ

一酸化炭素検知警報器 KS-7D
わかりやすい音声警報を搭載。わかりやすく警報をお知らせします。 またブザー音の選択も可能です。

警報時にわかりやすいスライド点灯を採用

状態表示ランプにわかりやすいスライド方式を採用。1段階目警報、2段階目警報をお知らせする「警報ランプ」 とあわせて、視認性を向上させました。

使用電源はDC、AC、電池から選択可能

電源はDC、AC、電池(オプションの電池ユニット)の3種類から選択可能。電池ユニット使用時は、単3形アルカリ乾電池4本で 約365日警報機が駆動します。(※20℃、無警報、バックライト消灯時)

  • 自動バックアップで停電時でも2時間以上(約350時間)、警報器の使用が可能(20℃、無警報、バックライト消灯時)。
  • 小型・軽量(W82×H150×D35 [mm]、重さ0.3Kg)のコンパクト設計。
  • センサ交換の時期や故障もわかりやすい音声でお知らせします。
一酸化炭素検知警報器 KS-7D

一酸化炭素検知警報器 KS-7Dの仕様

検知原理 電気化学式
サンプリング方式 拡散式
検知対象ガス 一酸化炭素
検知範囲 0~ 75ppm または
0~150ppm または
0~250ppm または
0~400ppm
ガス濃度表示 LCDデジタル4桁、分解能 1ppm(バックライト付き)
警報設定値 F.S. 75ppmの場合:25/ 50ppm、
F.S. 150ppmの場合:50/ 100ppm、
F.S. 250ppmの場合:50/ 150ppm、
F.S. 400ppmの場合:50/ 150ppm
警報精度*1 警報設定値の±30%以内
警報遅れ 試験ガスにて警報を発するまで60秒以内
試験ガス濃度 ---- F.S.75ppmの場合:40ppm、その他の場合:80ppm
警報方式 1段目:橙色LED点滅、状態表示ランプ橙色スライド点灯
2段目:赤色LED点滅、状態表示ランプ赤色スライド点灯
ブザー音または音声出力(1段目:女性、2段目:男性)(音声/ブザーを選択可)
音圧:(70dB以上/1m)
外部出力 ・ガス濃度アナログ出力:DC4-20mA(電源のマイナスと共通)
(電流検出用抵抗は配線抵抗も含め300Ω以下とすること)
・ガス警報接点(1段目および2段目):1a無電圧接点/自己保持(標準)または自動復帰
(リセットスイッチで解除)(定格負荷:AC125V、0.5A DC30V、2A 抵抗負荷)
その他の機能 メンテナンスモード機能、警報音停止機能
使用温度湿度範囲*2 -10℃~40℃、30~85%RH
使用電源*3 DC24V±10% / AC100V±10%、50/60Hz±10%
消費電力 AC100Vの場合:監視時約2VA、警報時約6VA
DC24Vの場合:監視時約1W、警報時約3W
寸法 W82×H150×D35 mm(突起部を除く)
重量 約0.3kg
オプション 分離型センサユニット(KS-70F)、電池ユニット

*1:同一測定条件による。
*2:急激な変化のないこと、および結露のないこと。
*3:電池ユニット使用時、および自動バックアップ時は、アナログ出力や警報接点が作動しないなどDC、AC使用時と一部仕様が異なります。

一酸化炭素検知警報器 KS-7D

一酸化炭素検知警報器 KS-7Dの動画で紹介

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