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一酸化炭素検知器CO計 CENTER510 サトテック

一酸化炭素濃度計 CENTER510一酸化炭素濃度計 CENTER510一酸化炭素濃度計 CENTER510作業環境や室内空気環境の安全管理を行うCENTER510作業環境や室内空気環境の安全管理を行うCENTER510作業環境や室内空気環境の安全管理を行うCENTER510一酸化炭素濃度計CENTER510表示部一酸化炭素濃度計CENTER510各部の名称
一酸化炭素を即座に検知!携帯型CO濃度計

・ガス検知管のようにランニングコストがかからない
・大型LCDデュアルディスプレイ:
CO濃度温度を同時に表示
・CENTER510 は、定電位電解法で 事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則に適合。ビル管理使用可能

✅CENTER510は空気中の一酸化炭素および温度を測定できるCO濃度計です。

✅ビル管理、住居、倉庫・工場、修理設備、公的設備、その他の室内環境の測定に有効です。

✅0~1000ppmの一酸化炭素濃度を測定

✅-10~50℃の温度を測定

✅起動時の自動ゼロ調整機能

✅最大値、ホールド機能、自動電源オフ機能

✅バックライト付き

✅アラーム機能・自動電源オフで安心運用

✅ランニングコスト削減。くりかえし使える。時短!

校正書類の発行可(有償)



特長

定電位電解法を採用した電気化学式COセンサーを搭載

高精度に一酸化炭素濃度を測定できます。
ガス検知管方式と異なり繰り返し使用できるため、ランニングコスト削減に。
また、使い捨てのガス検知管方式と違い、ゴミを出さず環境に優しい測定器です。
※センサー寿命は約2年。交換可能。

事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の要件を満たしており、ビル管理に使用可能

一酸化炭素の測定について( 事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則2022年4月より改正)、
検知管方式と同等以上の性能を有する測定器として、一酸化炭素:定電位電解法を用いる測定器が含まれることが明示されました。

アラーム機能

設定したCOアラーム値を超えるとブザー音で警告。
CO濃度が高いほど、ブザー音が早くなります。
200 ppmを超えると、ブザーは連続して鳴ります。
1000 ppmを超えると、ディスプレイに「OL(範囲外)」と表示され、ブザーは高速で鳴ります。

CO濃度と温度を同時に表示する大型LCDデュアルディスプレイ

起動時の自動ゼロ調整機能

最大値表示モード、データホールド機能

省エネのためオートパワーオフ機能つき

バックライトつき

導入メリット

CO濃度と温度を同時に測定 一台で二役、省スペースで作業効率がアップ
高精度な電気化学式センサー 安定した測定が可能で信頼性が高い
アラーム機能で安全対策 設定濃度を超えたらブザーで即警告、事故を防止
大型LCD+バックライト 暗所や屋外でも数値がはっきり見える
自動電源オフで省エネ 長時間使用でも電池を節約し、約200時間駆動
センサー交換対応 センサー寿命約2年、交換対応で長期運用が可能
軽量・コンパクト設計 重量約235g、持ち運びやすく現場作業に最適
高速サンプリング(2回/秒) リアルタイムで変化を素早く把握可能
幅広い使用環境に対応 0~50℃、10~90%RHの作業環境で使用可能
法令対応・多用途 ビル管理法、労働安全衛生法にも対応し、事務所・工場・暖房機器点検に最適

仕様

測定項目 一酸化炭素 温度
測定範囲 0 ~ 1000 ppm −10 ~ 50℃
表示分解能 1ppm 0.1℃
精度(23℃時) 0~50 ppm:±10% または 2ppm(どちらか大きい方)
50 ppm~:±20%
±0.8℃
応答時間 60秒 10秒
ガスセンサー 定電位電解法を採用した電気化学式センサーを搭載した一酸化炭素ガスセンサー
温度センサー サーミスタ
使用環境 0 ~ 50℃、10 ~ 90%RH
保管環境 −10 ~ 50℃、0 ~ 80%RH
警報アラーム 上限値を超えると音で警報(初期値:35 ppm)
サンプリング時間 2回/秒
センサー寿命 約2年(使用環境により異なります)
自動電源オフ あり
電源 単三乾電池×4本
電池寿命 約200時間(アルカリ電池使用時)
寸法 190 × 65 × 45 mm
重量 約235 g
標準付属品 本体、電池、取扱説明書、ソフトケース

警告
・一酸化炭素は有毒です。においや色がありません。
800ppmは生命を脅かす濃度ですので、取り扱いにご注意ください。

・この商品は人体の安全を保証するものではありません。
電池切れ・センサの故障などで正しく動作しなくても当社では一切責任を負いかねます。

一酸化炭素濃度と健康リスクの目安表(法令・ガイドラインに基づく)

CO濃度(一酸化炭素濃度) 健康影響の目安
0~1ppm 正常な環境
10ppm ビル管理法での制限値(旧基準)
50ppm 労働安全衛生法に基づく事務所の室内CO濃度の制限値
200ppm 軽い頭痛、疲労感、吐き気、めまいが2~3時間で発生
800ppm めまい、吐き気、けいれんが発生し、2~3時間で死亡する可能性あり
1,600ppm 1時間で頭痛、めまい、吐き気が発生し、2時間で死亡する可能性あり
3,200ppm 5~10分で頭痛、めまいが発生し、30分で死亡する可能性あり
6,400ppm 1~2分で頭痛、めまいが発生し、10~15分で死亡する可能性あり
12,800ppm 1~3分で死亡する可能性あり

一酸化炭素(CO)の濃度基準値は、厚生労働省が定める「建築物環境衛生管理基準」や「労働安全衛生法」により規定されています。
作業環境や室内空気環境の安全管理を行う際には、日本産業衛生学会の許容濃度勧告も参考にすることが重要です。
これらの基準値は中毒防止や労働災害防止に直結するため、CO濃度測定器を用いた定期的なチェックが推奨されています。

※出典:
厚生労働省 建築物環境衛生管理基準 PDF
厚生労働省 労働安全衛生法関連情報(CO濃度基準)
日本産業衛生学会 許容濃度勧告


ガス検知器点検センサ交換定期的なガスセンサは、交換が必要

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