・ガス検知管のようにランニングコストがかからない
・Bluetooth搭載で手書きによるヒューマンエラー軽減
・CO計HJ-COA2は、定電位電解法で 事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則に適合。ビル管理使用可能
✅ビル管理に人気 校正書類の発行可(有償)
✅安心の国産センサー使用
✅Bluetooth搭載:スマホ/タブレット iOS・Androidの無料アプリ
✅ランニングコスト削減。くりかえし使える。時短!
✅作業効率アップが可能なので多くの企業で採用
一酸化炭素検知管の場合、測定箇所数に応じて必要数量の検知管を消費しコストがかかり、ガラス廃棄物も発生します。
✅警報(音)とCO濃度に応じた警告ランプを装備
定電位電解法で 事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則に適合
■安心の国産センサー使用
■Bluetooth搭載
Bluetoothワイヤレス接続でスマホ/タブレット iOS・Androidの無料アプリ
■一酸化炭素の測定について( 事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則2022年4月より改正)
検知管方式と同等以上の性能を有する測定器として、以下の方法を用いる測定器が含まれることを明示しました
一酸化炭素:定電位電解法
繰り返し使用できるので作業効率がアップします
■最大値ホールド機能つき
■COセンサー自己診断機能
■省エネのためオートパワーオフ機能つき
■34ppmを超えると警報ビープ音がなります。
■バックライトボタンつき
■長寿命センサー採用
従来の使い捨て一酸化炭素ガス検知管と違い、デジタル一酸化炭素CO計HJ-COA2は、ゴミを出さず環境に優しい測定器です。
CO濃度(一酸化炭素濃度) | 健康影響の目安 |
0~1ppm | 正常な環境 |
10ppm | ビル管理法での制限値(旧基準) |
50ppm | 労働安全衛生法に基づく事務所の室内CO濃度の制限値 |
200ppm | 軽い頭痛、疲労感、吐き気、めまいが2~3時間で発生 |
800ppm | めまい、吐き気、けいれんが発生し、2~3時間で死亡する可能性あり |
1,600ppm | 1時間で頭痛、めまい、吐き気が発生し、2時間で死亡する可能性あり |
3,200ppm | 5~10分で頭痛、めまいが発生し、30分で死亡する可能性あり |
6,400ppm | 1~2分で頭痛、めまいが発生し、10~15分で死亡する可能性あり |
12,800ppm | 1~3分で死亡する可能性あり |
一酸化炭素(CO)の濃度基準値は、厚生労働省が定める「建築物環境衛生管理基準」や「労働安全衛生法」により規定されています。
作業環境や室内空気環境の安全管理を行う際には、日本産業衛生学会の許容濃度勧告も参考にすることが重要です。
これらの基準値は中毒防止や労働災害防止に直結するため、CO濃度測定器を用いた定期的なチェックが推奨されています。
※出典:
厚生労働省 建築物環境衛生管理基準 PDF
厚生労働省 労働安全衛生法関連情報(CO濃度基準)
日本産業衛生学会 許容濃度勧告
ビル管理用に最適な高精度デジタル一酸化炭素 CO計 71A
ガス検知管のようにランニングコストがかからないし、廃棄物がでないのが人気の理由です。
一酸化炭素CO濃度に応じた色別の警報ランプの安全機能も装備
どなたにでも簡単に使用できます。今、JR関係企業に人気です。
労働安全衛生法や建設業における一酸化炭素中毒予防のために
住居、倉庫・工場、修理設備、公的設備、その他の室内環境の測定に有効です。
【参考】建築物環境衛生管理基準等の見直しについて 厚生労働省 (外部リンク)
○ 現在の建築物環境衛生管理基準では、居室における一酸化炭 素の含有率がおおむね10ppm(特別の事情がある建築物※に あっては20ppm)以下に適合するように空気を浄化し、流量を調節して供給をすることとされている。
※ 大気中における一酸化炭素の含有率がおおむね10ppmをこえるため、 居室における一酸化炭素の含有率がおおむね10ppm以下になるようにすることが困難である建築物
○ 平成22年にWHOが改定した室内空気質に関するガイドラインでは、室内における一酸化炭素濃度の基準として、 7mg/m3以下 (※24時間値、6.0ppm(20℃換算値))が新たに追加された。
○ 現在の10ppmから6ppmに改正する。
電源ボタンを押して電源のオン/オフを行う。
MAXボタンを押すと電源オンになってからの最大測定値が表示されます。
HOLDボタンを押すと同時に測定値の表示が固定されます。再度押すと元の測定モードに戻ります。
一酸化炭素の濃度に応じて警報ランプの色が変化します
オフ | 0 ppm | ![]() |
緑色 | 2~9 ppm | |
青色 | 10~34 ppm | |
赤色 | 35 ppm以上 |
測定値が34ppmを超えた時に電子音がなります。
警報が鳴り止むまで当機の電源を切ることはできません。
MAXボタンを長押しするとディスプレイにバックライトがつきます。
センサー | 定電位電解法 |
測定範囲 |
0~999 ppm |
表示分解能 | 1 ppm |
測定精度 | ±5% or ±2 ppm (どちらか大きい方) |
ウォームアップ | 約1分以内 |
使用環境温度/湿度 | 0~ 40℃ /0~80%RH(ただし結露なきこと) |
警報 | 35 ppm(固定)以上でビープ音 |
オートパワーオフ | あり |
電源 | 単4形乾電池×3 |
寸法/重量 |
高さ140mm×幅48mm×厚さ40mm(ベルトクリップ含む) / 約160g |
付属 | 本体、株式会社佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書 テスト電池 |
販売元 | 株式会社佐藤商事 日本正規代理店 修理や不具合点検など、弊社にお気軽にご相談ください。 |
警告
・一酸化炭素は有毒です。においや色がありません。
800ppmは生命を脅かす濃度ですので、取り扱いにご注意ください。
・この商品は人体の安全を保証するものではありません。
電池切れ・センサの故障などで正しく動作しなくても当社では一切責任を負いかねます。