集団感染対策クラスター発生防止に 発熱者をアラーム音でお知らせ 学校、病院、公共施設入口で検査
歩行者を止めることなく異常体表面温度者の発見に最適
人の集まる施設やイベント会場で不特定多数の中から
発熱の疑いがある人を効率的にチェック。
人から1m以上離れて検査できます!
温度測定範囲:30.0-45.0℃ 精度:± 0.5℃
最大解像度 :256×192 動作環境:15~35℃
手軽に使用できる充電タイプ。 別売り三脚に取り付け可能
顔認証機能つきAIサーモグラフィカメラで、
発熱者は、アラーム音と赤文字のアラートでお知らせ!
付属のPCソフトウェアでモニタリングが可能。すぐ使える。
オフィス、工場、学校、ホテル、商業施設、空港、駅、イベント会場など、多数の利用者が入場する場所でのスクリーニングを効率的に実施できる。クラスター発生防止に。
温度検知精度±0.5℃。高い体表面温度を素早く検知。範囲外の数値を赤く表示し、アラーム音でお知らせします。
対象物から離れたところから、対象物から放射される赤外線を検出。
リアルタイムに非接触温度計測、表示します。
歩行者を止めることなく発熱者を発見するのに最適。
LAN環境や電源のない場所でも使用できます。
蛍光灯、路面、その他高温の物が画面に映っても、顔のみで測定可能。
PC上でモニタリング、アラーム可能。アラーム時に自動で画像記録可能。
付属のPCソフトウェアで、モニタリング/アラーム/画像・動画記録が可能。
・アラーム音は任意の音声に変更可。
・アラームの際、自動で画像記録可能。
学校、病院、公共施設の入場時の体表面温度検査に(新型コロナウイルス対策AIサーマルカメラ)
◆駅・空港などの公共交通機関の入口検査に
◆役所などの公共施設の入場検査に
◆保育園・幼稚園・学習塾・各種教室などの教育施設の入口検査に
◆球場・スタジアム・イベント会場・コンサートホールなどの人の集まる場所での検査に
◆病院・医院・薬局などの入口検査に
◆ショッピングモールなど商業施設の入口検査に
◆ホテルロビーなどの宿泊施設での入口検査に
◆遊園地・水族館・美術館などの娯楽施設での入場検査に
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モデル | 顔認証AIサーモグラフィ サーマルカメラ DH-TPC-HT2201 |
サーマルモジュール |
イメージセンサー | 非冷却焦点面アレイ |
最大解像度 | 256×192 | |
ピクセルピッチ | 12μm | |
応答波長範囲 | 8μm~14μm | |
NETD | <50mK(@ F#=1.0) | |
視野角 | 37.8° x 50.6° | |
焦点距離 | 3.5mm | |
絞り | F1.0 | |
ディスプレイ | モニター | 2.4インチ液晶画面 |
表示カラー | Black hot, White hot, レインボー, Ironbow | |
測定 | 測定モード | 2測定ポイント:最高温度・中間温度 |
測定範囲 | 30℃~45℃ | |
精度 | ±0.5℃ | |
電源 | バッテリーの種類 | 充電式リチウムバッテリー |
動作時間 | 約連続8時間稼働 | |
機能など | 画像保存 | MicroSDカード(最大256GB対応) |
動作温度 | 15℃ ~ 35℃ | |
保護等級 | IP54 | |
サイズ | 192.4mm x 62.55mm x 72.2mm | |
重さ | 約500g以下 | |
付属 | 電源アダプタ、USBケーブル、取り扱い説明書、ストラップ |
- | 顔認証/アラーム付サーモグラフィ DH-TPC-HT2201 |
アラームなしサーモグラフィ | 顔認証式 | 非接触式体温計 |
人との距離 ソーシャルディスタンス |
安全 三脚プレゼント |
ほぼ安全 三脚別売り |
顔の高さを調整 するのが 面倒くさい |
危険レベルに近い |
オペレーターの数 操作する人 |
ほぼ無人操作 |
二人必要 ・測定の確認 ・モニター観察 |
ほぼ無人操作 楕円のマークの中に 顔が入っているのか 確認が必要 |
一人必要 |
オペレーターのストレス | 自動で顔認証し、発熱者をアラーム音でお知らせするのでストレスフリー | 体温の数値と画像を追っていく作業で 目に負担 | 認識に時間が必要 | 毎回、髪の毛をあげてもらうのが負担 |
効率 | 少人数から大人数 | 少人数 | 少人数 | 少人数 |
薬機法では「体温計」が医療機器として指定されており、一般的な放射温度計やサーモグラフィやサーマルカメラは、体温計として使用できません。
人の体表面は、外気に触れているため外気温度影響を強く受けています。
一般的に体温よりも外気温が低いため、体表面を放射温度計で測定すると体温より低い温度が表示されます。
逆にヒーターなどの近くにいる場合には、体温よりも高い温度が表示される場合もあります。
運動をして発汗すると気化熱が奪われて低めに温度表示される場合もあります。
体表面温度は体温ではありませんが、一定条件の下で温度の高低を比較することは可能です。
■設置場所の条件:15~35℃の環境温度
・屋内で無風、対象人物及びカメラに温風が当たらない場所
・人物より熱を発生するものが近くにない場所
・直射日光があたらない
■設置の高さは、カメラのレンズが、床から 1.5-1.7m になるようにします。
顔と同じ高さを目安とし、できるだけ傾きが無い高さに設置するよう、 調整して下さい。
■カメラと測定対象物の距離を 1~1.5m に設定することをお勧め
■サーモグラフィカメラDH-TPC-HT2201での体表面温度検査は同一の場所で行ってください
異常な体表面温度が検知された場合、専用の体温計で正確な体温を計測して下さい
■屋内使用でお願いします。
■校正機能(補正機能)あり。
■撮影画面内にエアコンの送風口、ストーブ、PC など物より高温になるものや、氷等の極端に低温なものが入らないようにしてください。
■「サーモグラフィ」は物体の温度分布を表示する装置です。医療器具ではありません。
・被写体がウィルス感染しているかどうか判断する機器ではありません。
・測定しているのは「表面温度分布」なので、体温計ではありません。
・着衣部の体表温分布は測定できない為、帽子等外した状態での検査を推奨します。
※体表面温度は計測時・計測前の環境条件、被測定者の状態等で変動いたします。