透視度計は各種水の透明の度合を測る為の器具です
底部に沈めた二重十字線が引いた標識板を初めて明確に確認できる時の水柱の高さ(cm)をそのまま度数とします
※50型・100型(アクリル製)は写真が異なります
透視度計の底部に沈めた二重十字線が引いた標識板を初めて明確に確認できる時の水柱の高さ(cm)をそのまま度数とする
透視度計に濁水を入れ、上からのぞきながら下方のピンチコックを開き少しづつ水を抜いていきます。
底の2重十字が見えたときの水の高さ(cm)が透視度になります。
水が濁っているほど透視度は小さくなります。
透視度は、透視度計さえあれば、どこでも、短時間の内に測定が可能です