CO2モニター二酸化炭素測定器HJ-CO2-SD データロガーサトテックの正規代理店

CO2モニター二酸化炭素測定器HJ-CO2-SD データロガーサトテック

　非分散型赤外線吸収法（NDIR）で経済産業省策定の「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」に準拠
事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則（2022年4月改正）に準拠

アラームつきで換気のタイミングをおしらせ。
■CO2モニターで地球の温暖化を数値化
■建築物衛生法（旧称：ビル管法）用
CO2濃度・温度・湿度・露点・気圧を計測し記録可能
校正書類の発行可能(短納期/有償)

■ CO2測定と長期安定性のための光学式（NDIR）と補正機能つき二酸化炭素濃度測定器。

■ バックライト搭載

■ 最大最小値・平均値（8時間・ 15分）測定（CO2のみ）

■ データロガー機能（SDカード記録保存）
SDカード使用で大容量データの取得が可能

■ 可聴アラーム音設定

■ 見やすい大型ディスプレイ

■ スタンドまたは壁掛けとして使用可能

CO2モニター環境測定器HJ-CO2-SDの特長

二酸化炭素の測定について（事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則2022年4月より改正）

検知管方式と同等以上の性能を有する測定器として、以下の方法を用いる測定器が含まれることを明示しました
二酸化炭素：非分散型赤外線吸収法（NDIR）

■センサーは非分散型赤外線吸収法（NDIR）

SDカードならPCへの取り込みも簡単 ■二酸化炭素CO2濃度、及び温度と湿度を同時測定、切替表示。（自動表示切替あり）

■可聴アラーム音設定（CO2のみ）OFF設定も可能

■安心のCEマークつき製品

■ハンディ式CO2モニター

■データーロガー機能あり。（SDカードへTEXTファイルで保存）

■簡単シンプルな設定、操作

■電源は充電式バッテリー(付属)、又は付属のUSBアダプターの2way

■オフィスやご家庭、倉庫等の室内環境改善のためなどにご利用ください。

■RS485出力あり

直径3.5mmのヘッドフォンプラグを使用

CO2モニター環境測定器HJ-CO2-SDの用途

ビニールハウス、食品、飲料、醸造、農業、研究室、医療・・・

データロガー CO2濃度計 HJ-CO2-SD 　

研究部門やクリーン工場の空気環境測定に最適

光合成を活発化させるため、ビニールハウス内のCO₂濃度を一定の範囲に保つのに使っています。

(注意：湿度の高い場所や結露がでる可能性の多いビニールハウスでは故障します。保証対象外)

学校・塾など施設の換気の目安に

二酸化炭素排出量削減の意識作りに。CO₂濃度が上がると眠くなる！

フィットネスやヨガ教室に

病院や治療院に

住宅やオフィスに

オフィスの生産効率アップに

公共施設の換気の目安に

CO2モニター環境測定器HJ-CO2-SDの仕様

-	CO₂	温度	湿度	気圧
測定範囲	0〜9,999 ppm 非分散型赤外線吸収法（NDIR）	0 ℃〜50 ℃	0〜100%	375 ～ 825 ｍｍHg
分解能	1 ppm	0.01 ℃	0.01%	0.1 mmHg
精度	±50ppm（400～1000ppm） ±5%読取値(1000~3000ppm) ±250ppm（3000ppm以上）	±1 ℃0 （0 ～ 50℃）	±3% （20%〜80%RH）、その他 ±5%	±3 ｍｍHg
サンプリング周期	2秒、 5秒、 10秒、 15秒、 20秒、 30秒、 1分、 5分、 10分、 15分、 20分、 30分、 60分
SDカード	1GB ～ 16GBまで対応 ※ 16GBのSDカードに2秒間隔で記録した場合、約4年半のデータ記録が可能です。
表示間隔	約1秒
使用環境温度など	0〜40℃、0〜95%RH、結露なし（バッテリー、電源共に）
保管温度	0〜60℃、0〜85%RH、結露なし、リチウムイオン電池なし
電源	リチウム電池： 18650 3.7 V× 3本 USBアダプター5V±5 %＞1A、 100 ～ 240VAC、 50/60 Hz
連続使用時間	最大約105時間（4日間9時間）
充電時間	9時間以上
共通インターフェイス	RS485 ModBus BR19200・ N・ 8・ 1
アラーム音量	80 db±5 %（10 cm）
サイズ/重さ	高さ205 mm×幅92 mm×奥行50 mm　約305ｇ
標準付属品	取扱説明書、 USB 充電器、 USB ケーブル（1.5 m）、リチウムイオン充電池× 3本、 SDカード

＊　電源をONにしてから安定して測定するまでに約20分かかります。
＊　本体が1 mあたり約3ボルトの無線周波数電磁界強度内で動作している場合、測定値は影響を受ける可能性があります。

二酸化炭素CO2の人体への影響

CO₂濃度（ppm）	人体への影響
360	一般大気濃度
400～600	市街地外気
700	多人数、長時間在室の場合の許容濃度
1000	学校環境衛生、ビル管理法等の許容基準濃度
5000	長期安全限界濃度
20000	呼吸量増加
50000	重度のあえぎ
100000	10分で意識不明
1ppm = 0.0001% 　 10,000ppm=1%

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