工期短縮:設置費用を削減できる
・被覆線を埋め込むだけで費用削減。
・ 安価な被覆T熱電対のみを切り捨て
・ 何度でも使用できる本体とワンタッチ中継ケーブル。
・1台で同時に最大12ヶ所の温度表示と記録が可能
校正書類の発行可能(短納期/有償)
温度範囲:-100~1300℃(温度センサ仕様による)
SDカード記録 ソフトのインストール不要
エクセル形式(xls)出力 乾電池 別売ACアダプター
記録間隔:2-3600秒 データホールド 最大/最小値
毎日指定の時間に任意の記録間隔で自動測定も可能
1ch、2ch、3ch・・でも使用可能です。
●T型被覆熱電対センサ(長さ100m) の長さを、現場の事情にあわせて好きなように切りながら使用することができます。
ケーブル先端の外装被覆を剥ぎ取ります。さらに内装被覆(赤・白)を萩剥ぎ、先端を4~5回ねじります。これが温度センサーとなり、接点部で温度計測を行います。
※接続があまいと温度が不安定になります。
反対側のケーブル先端も同様に、外装被覆と内装被覆を剥いでリード線を出し、ワンタッチコネクターに接続します。
矢印の方向にコネクターを押しながら、ケージクランプ側に線が突き当たるまで差し込みます。コネクターを離すとスプリングが閉じて結線されます。
リード線の色と同じ色の中継ケーブルにつなぎます。色が異なる線同士をつなぐと正確な測定ができません。
複数温度の変化の管理に最適です。 また、毎日指定の時間に指定のサンプル時間で自動測定することも可能です。
データ記録をSDカード(1GB~16GB)に即保存
2GBのSDカードで30秒おきにデーターを記憶したとして、6年間分のデーターを計算上保存することができます。
大きな画像で見る場合はこちら
熱電対の種類による設定変更は、タイプ(Type)ボタンで行います。 タイプボタンを押す毎に、ディスプレイ下に熱電対の種類が表示されます。
K型熱電対は、-100℃~1300℃まで対応
12chの温度計測をした場合、 1ページ目は、8チャンネル分を表示、次に4チャンネル表示になります。
自動で2~3600秒(2,5,10,30,60,120,300,600,1800,3600秒)までの記録間隔で設定可能
(1秒時は最初のデータ落ちあり)手動で99点まで記録が可能です
設置型としても、ハンディタイプとしても使用可能です。
マルチロガー収集ソフトMJ-LOG2(同期記録用) (別売り)で多点測定/長時間連続記録が可能
■多点計測
■CSV出力
■複数測定器の同期計測
■最大値/最小値表示
■最大16チャンネルの同時グラフ表示
■わかりやすい日本語表示
表示 | 82 x 61mm、大型LCD表示 / バックライトつき | |||||
チャンネル表示 | 12件(CH1~CH12) | |||||
センサー | K/J/T/E/R/S型熱電対に対応 | |||||
タイプ | K熱電対 | J | T | E | R | S |
表示範囲 | -100~ 1300℃ |
-100~ 1150℃ |
-100~ 400℃ |
-100~ 900℃ |
0~ 1700℃ |
0~ 1500℃ |
分解能 | 0.1℃ [at -50~999℃] | 0.1℃ [at -50~ 400℃] |
0.1℃ [at -50~ 900℃] |
1℃ [at 0~ 1700℃] |
1℃ [at 0~ 1500℃] |
|
1℃ [at 1000~1300℃] | ||||||
本体精度 | ±(0.4%+1℃) [at -100~-50.1℃, 1000℃~] |
±(0.4%+1℃) [at -100~-50.1℃] |
±(0.5%+1℃) | |||
±(0.4%+0.5℃) [at -50.0~999.9℃] |
±(0.4%+0.5℃) [at -50.0℃~] |
|||||
SDカード | 1GB~16GBまで使用可能 | |||||
記録間隔 | 自動:2, 5, 10, 30, 60, 120, 300, 600, 1800, 3600秒 | |||||
手動:1~99点まで記録 | ||||||
使用温湿度 | 0-50℃ 85%RH以下(結露なきこと) | |||||
電源 | 単3乾電池8本(アルカリ電池推奨、充電電池は使えません)、ACアダプター(別売) | |||||
寸法・重量 | 225(H) × 125(W) × 64(D) mm 約822g | |||||
付属品 | K型熱電対センサ×2、(株)佐藤商事オリジナル日本語取扱説明書 、 |
|||||
オプション | ACアダプターL用、マルチロガー収集ソフトMJ-LOG2、各種温度センサー |
|||||
販売元 | 株式会社佐藤商事 日本正規代理店 修理や不具合点検など、弊社にお気軽にご相談ください。 |
何度でも使用できる中継ケーブルが便利!安価なセンサを硬化後に簡単に切り捨て可能
T型被覆熱電対センサ(長さ100m)の長さを現場の事情にあわせて好きなように切りながら使用することができます。
※1本からでも、お客様の要望にあわせて温度センサ(熱電対・測温抵抗体)の受注生産可能です。
☞ 今すぐお問い合わせを
・ 標準シース熱電対
・ 極細シース熱電対
・ 高温用インコネル
・ 超高温1000℃ 以上
・ シースモールド熱電対
・ マグネットセンサ
・ 小型マグネット
・ 高温用マグネット
・ Pt100マグネット
・K熱電対
・ T熱電対
・ビニール被覆
・フッ素樹脂被覆
・ガラス被覆
・標準タイプ
・ニップル付端子箱
・フランジ付端子箱
・ルーズフランジ付端子箱
・コンプレッションフィティング付
何度でも使用できる中継ケーブルつきだから、
安価なセンサを簡単に切り捨て可能
・シース熱電対φ3.2mm以下
・白金測温抵抗体
・先端溶接熱電対ビーズ型デュープレックス
・K熱電対プラグ
・T熱電対プラグ
『今まで見えなかった測定値の変動が見える』と好評!
■多点計測 ※一部表示の元号が平成となります。(データ保存は西暦)
■CSV出力
■複数測定器の同期計測
■最大値/最小値表示
■最大16チャンネルの同時グラフ表示
■わかりやすい日本語表示
USB接続を使用してSDカードリーダーライタ
※SDカードは付属しません
4段アルミニウム/耐荷重5kg/伸長145cm/縮長50cm/重量1252g
Q1) 4ch使用時のデータの採取可能数は。
A1) 当機には、1~16GBまでのSDカードの挿入が可能です。
例えば、1GBのSDカードには、概算で添付のようなExcelファイルが約300ファイル
格納されるでしょう。 1つのExcelファイルには約3万セットのデータが格納可能ですので、
合計で12chのデータを1セットとして、900万データ(=300x3万)が記録できます。
Q2) 計測毎の時刻の記録はされるのか。
A2) はい、されます。(添付データ参照)
Q3) 本体の記録容量は。
A3) 本体には内蔵メモリはありませんので、必ずSDカードを挿入する必要があります。
SDカードへのデータ容量については上記の回答A1)をご参照下さい。