高品質の証であるJCSS校正証明書を標準付属
・新開発のリファレンスマイクロホンを搭載したフィードバック制御方式の採用の音響校正器
・気圧ばかりでなく、カプラ容積補正も不要
・より信頼性の高い校正を実現
■カプラの高い遮音性能を実現(30 dB以上)
●JIS C 1515 : 2004クラス1、IEC 60942 : 2003 class 1に適合(現在改正中のIEC 60942 第4版にも適合)
●JIS C 1509-1: 2005、JIS C 1516 : 2014、IEC 61672-1: 2013に対応したリオンの騒音計を校正可能
校正書類の発行可(有償)
新開発のリファレンスマイクロホンを搭載
新開発のリファレンスマイクロホンを搭載したフィードバック制御方式の採用により、気圧ばかりでなく、カプラ容積補正も不要とし、より信頼性の高い校正を実現
カプラの高い遮音性能を実現(30 dB以上)
静かでない騒音環境においても安心して校正が可能
※ピンクノイズにさらした時のA特性サウンドレベル遮音性能
高品質の証であるJCSS校正証明書を標準付属
●JIS C 1515 : 2004クラス1、IEC 60942 : 2003 class 1に適合(現在改正中のIEC 60942 第4版にも適合)
●JIS C 1509-1: 2005、JIS C 1516 : 2014、IEC 61672-1: 2013に対応したリオンの騒音計を校正可能
●リオン製およびIEC 61094-4の寸法規定を満たす他社製マイクロホンも校正可能
●1インチ、1/2インチさらに1/4インチ(アダプタオプション)のマイクロホンにも対応
新型式承認騒音計(検定付き)の指定音響校正器
NA-28、NL-42、NL-52、NL-62、NL-27、NA-39A、NA-83
JCSS 校正が実施について
計量法 134 条で定める 特定標準器(国家計量標準) とトレーサビリティが確保されています。
これにより、 本製品での校正結果の信頼性が国家として証明されています。
付属品である JCSS 校正証明書は、この信頼性を示す証書となります。
JCSS を運営している認定機関(IAJapan) は、アジア太平洋認定協力機構(APAC) および国際試験所認定協力機構(ILAC) の相互承認(MRA) に署名しています。
よって JCSS 校正証明書は、MRA を通じて、 APAC および ILAC 加盟国への受 入が可能となっています
適合規格 | IEC 60942 : 2003 class1、ANSI/ASA S1.40-2006 class1、JIS C 1515 : 2004 クラス1、CE マーキング、 WEEE 指令、中国版RoHS |
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対象とするマイクロホン | リオン製およびIEC 61094-4の寸法規定を満たす他社製マイクロホン 1インチマイクロホン 1/2インチマイクロホン(付属品のアダプタ使用) 1/4インチマイクロホン(オプションのアダプタ使用) |
公称音圧レベル | 94 dB |
音圧レベルの許容差 | ±0.25 dB以内 |
公称周波数 | 1000 Hz |
周波数の許容差 | ±1.0 %以内 |
全ひずみ | 1.0 %以下(20 Hz~20 kHz) |
大きさ・重さ | 約42(H)×77(W)×70(D)mm・約200g |
電源 | 単3形アルカリ乾電池(LR6)× 2 単3型ニッケル水素充電池(eneloop pro 使用可能) × 2 |
電池寿命 | 50時間以上 (アルカリ乾電池2本使用、連続使用時) |
50時間以上 (ニッケル水素充電池(eneloop pro)2本使用、連続使用時) |
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付属品 | ソフトケース×1、1/2インチマイクロホン用アダプタ×1、単3形アルカリ乾電池×2、ストラップ×1、JCSS校正証明書×1 |
オプション | 1/4インチマイクロホン用アダプタ NC-75-S11 |