ストリングトレーサ SPST-A2A (DC1000V対応)は、販売終了
後継機種は2019年11月以降リリース予定
■太陽電池モジュールの故障診断をします
■4ストリング分の測定結果を1画面に表示
■ストリング間の相対比較により良否判定が簡単
■SPST-A1Aの1000V対応仕様
校正書類の発行可(有償)
住宅用から産業用、メガソーラーまでの太陽電池モジュールの電気的なストリング異常を検知する装置です。
施工時、定期点検時のモジュールの良否判定に使用することにより、点検を効率化することができます。
ストリングとは:モジュールを実際に使う場合には、何枚かをまとめて(グループ化して)使用します。このグループをストリングと呼びます。
移動I-V特性測定、同時I-V特性測定、ストリング電圧/電流測定、電圧テスタ
データ管理ソフトはWindows7に対応しています。
天候の変化に左右されにくい
電圧測定範囲*1 | DC20.0V~DC1000.0V |
---|---|
電流測定範囲 | DC0.5A~DC10.0A |
電力測定範囲 | 10W~8000W |
定格電源電圧 | 【ACアダプタ使用時】AC100V~AC240V 50Hz、60Hz 【単三電池×4本使用時】DC6.0V(変動範囲DC4.8V~DC7.2V)※2 |
測定精度 | 電圧:±1%rdg ±5dgt 電流:±1%rdg ±5dgt 電力:±2%rdg ±5dgt |
I-V特性測定点数 | 100点(1ストリングあたり) |
I-V特性測定時間 | 約100ms(1ストリングあたり)※3 |
最大連続時間※4 LCDの明るさは+10測定時 |
LCD画面の表示をし続けた場合:約9時間 タッチパネル操作をし続けた場合:約6時間 I-V特性測定をし続けた場合:約4時間 |
データ保存件数 | 1日最大500ファイル×100日分 合計=最大50,000ファイル この件数以上となる場合は、データ管理ソフトウェアにてデータ管理を行ってください。 SDカード内は、この件数を超えないようにデータ消去して下さい。 |
その他の機能 | オートパワーオフ機能(5分) |
形状 | 195×115×70(mm) |
質量 | 600g(電池含まず) |
付属品 | ワニ口プローブ、針状プローブ1組、I-Vテストリード、SDカード※5、ACアダプタ、取扱説明書、ショルダーベルト、単三アルカリ乾電池4個、キャリングケース |