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太陽光発電システムの良否判定に施工業者が続々採用
後継機種はこちら(IVH-2000Z)
一人1台テスタ感覚で簡単測定(I-Vカーブが表示できます) 住宅などの太陽電池施工現場で簡単に発電容量測定を行えます。
ストリング(1直列)単位で測定出来るので、最大出力の比較判定が簡単に行えます。
据え付け時や定期点検時に測定を行うと、I-Vカーブ・最大出力「Pm」・開放電圧「Voc」と短絡電流「Isc」と曲線因子「FF」が表示されます。
設定することで測定時の判定項目として、Pm・FFの状態を判定できます。
測定は、片手で測定プローブを接続箱のブレーカーに接続する事で簡単に行えます。
結果は、内部メモリに最大100件保存されます。
◎太陽光発電の発電能力をI-V(電流-電圧)特性として波形と数値で測定出来ます。
◎1回の測定で各種のデータ取得が出来ます。
◆短絡電流=Isc ◆開放電圧=Voc ◆最大出力=Pm ◆曲線因子=FF
◎自動測定スタート機能で簡単に測定が可能です。
◎使いやすい4つのボタン操作
1.「F2(測定)」ボタンを押します。
2.測定リードを太陽電池に接続(無極性)します。
3.接続後1秒経過すると自動測定を開始します。
4.測定結果表示後、測定リードを外します。
5.結果保存の場合は「F1」ボタンを押し保存します。
ストリングとは:モジュールを実際に使う場合には、何枚かをまとめて(グループ化して)使用します。このグループをストリングと呼びます。