センサーセパレート型 デジタルフォースゲージ HJ-DFS-Xシリーズ(5N～1000N)

センサー（ロードセル）が外付けされているので設備への組み込みや特殊な環境での測定に最適

・圧縮/引張両用のロードセル分離型フォースゲージ
・荷重：5N～1000N
・使いやすさと機能性を兼ね備えた普及モデル。
・付属ロードセルを製造ラインや機器に組込で現場の日常検査業務を簡単に信頼性高く行えます。

・荷重の現在値を読み取りたい
・ピーク値を取得したい（ピークホールド機能）
・合否判定したい（OK/NG判定機能）
・高速サンプリング　4,000回/秒

■デジタル表示なので個人の読み取り誤差が生じない

■天地逆さ表示可能

■パソコンでデータ管理(PCソフト無償ダウンロード)
・データ取り込み、印刷
・荷重変化をグラフで確認
・エクセル出力が可能

■高精度±0.2%F.S.を実現

■ケーブル長：約3m（カールコード）

■より再現性の高い測定をしたい場合
別売り計測スタンドと組み合わせて使用することで、
測定方向、速度を均一化し、再現度の高い測定が可能

・ピーク値を取得したい（ピークホールド機能）
・合否判定機能：OK/NG判定
・測定単位：mN、N、kN (※レンジにより選択できる単位は異なります)
・メモリ保存（500ピーク値データ）
・自動電源オフ機能
・風袋調整
・オーバーロード警告
・機器診断

付属ロードセルを製造ラインや機器に組み込むことで、現場での日常検査業務が簡単に信頼性高く行えます。

ネジ止め可能。設備につるしたり、サンプルを引っ掛けることが可能

ロードセルは、上下部に荷重センサへの取り付け箇所があります。

下部はM6サイズのネジ形状で、そのまま計測アタッチメントの取り付けが可能です。

上部はM6サイズのネジ穴形状で、付属のM6ロッドを取り付けて、計測アタッチメントが取り付けが可能

側面にはM5サイズのネジ穴があり、製造ラインなどの設備や機器に固定して組み込むことが可能です。