機体のスペック
✅機体のサイズ(プロペラなし)
展開した状態:約307.0×387.5×149.5 mm
✅機体の重量 1219 g
※機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)
✅最大風圧抵抗 12m/s
✅最大飛行時間 49min
✅最大伝送距離 12km
✅低照度障害物センサー 全方向
※高解像度魚眼レンズ×6搭載
✅標準搭載
・光学式カメラ(広角・3倍・7倍)
・RTKモジュール
・レーザー距離計
全天候型の産業用ドローン「Matrice 4シリーズ」の赤外モデルで、公共安全・インフラ点検・森林保全などに活用される高度な多センサー搭載フラッグシップ機です
Matrice 4T は、可視・赤外・レーザー・AIを搭載した産業用途向け多機能ドローンで、夜間・長距離・高精度撮影/測量に優れ、多様な業界で即戦力として活躍します。必要に応じて具体的なサンプル映像や運用シナリオもご案内可能ですので、気軽にご相談ください!
インフラ点検:高倍率ズーム+レーザーによる高所検査 公共安全/救助:AI識別+熱赤外+NIRライトで夜間や暗所対応 森林・災害対応:熱画像で火災検知、座標取得、マッピング 電力系統検査:ホットスポット検出と位置計測による効率点検
🔶高所や危険区域の調査を安全な距離から実施可能
🔶全方向障害物検知センサーで、木々や構造物の近くでも衝突リスクを低減
インフラ点検 | 高圧送電線、橋梁、風力タービン、ソーラーパネルなどの点検に。 ズームカメラと熱赤外カメラで異常を発見しレーザー距離計で正確な位置測定が可能。 |
災害対応・救助活動 | 地震・洪水・山岳遭難などでの人命捜索に。 熱赤外とAI検出で被災者を迅速に発見し、安全な経路で救助へ導く。 |
河川・海上監視 | 港湾、密漁、不法投棄などの監視業務に。 高倍率ズームとAI識別、赤外線映像で昼夜問わず監視が可能。 |
建設・測量 | 土量計算や進捗状況確認、3Dモデリング作成。 |
警察・治安維持 | 群衆監視、不審者追跡、交通整理などに活用。 ナイトモードやAI検出機能で暗所でも追跡・記録が可能。 |
農業・獣害対策 | 作物の生育状況確認、獣害監視に。 熱赤外カメラで病害虫の早期発見、野生動物の出没検知が可能。 |
プラント・工場保守 | 高温設備の点検や漏洩検知に最適。 赤外線とズームカメラにより、高所や稼働中設備も安全に遠隔点検。 |
国境・山岳監視 | 立入禁止区域の警備や越境監視などに。 夜間でもNIR照射とAI追跡で高精度な監視が実現。 |
「複合センサー1台」で完結
ズーム・赤外・AI・レーザー距離計などを個別に用意せずとも1台で完結できる点が運用効率を大幅に向上させます。
遠距離でも視認&測距できる
最大112倍ズーム+1800mレーザー距離計により、高所や危険区域の調査を安全な距離から実施可能。
夜間・悪天候にも強い
熱赤外カメラ+NIR照射ライト+ナイトビジョンモードにより、視界不良下でも検出・識別が可能。
高倍率ズームによる詳細観察 | 最大112倍のハイブリッドズームにより、遠距離からでも高所や細部の異常を正確に確認できます。 |
熱赤外カメラで温度異常を検知 | 640×512解像度のサーマルカメラで、機器の過熱、火災リスク、人体の体温などを即時検出可能。 |
AI自動検出と追尾 | 人物、車両、船舶などをリアルタイムで検出・追尾。監視や救助作業に最適。 |
夜間や悪条件下でも視認性確保 | ナイトビジョンモードとNIRライトにより、暗所や低照度環境下でも運用が可能です。 |
1台に多機能センサーを統合 | 可視ズーム・中距離・広角・サーマル・レーザー距離計をすべて搭載。 機材の切り替えが不要です。 |
障害物回避による安全運用 | 全方向障害物検知センサーで、木々や構造物の近くでも衝突リスクを低減。 |
レーザー距離計で正確な測定 | 最大1800mの距離測定が可能で、位置把握や対象物までの距離計測が容易に。 |
高精度なマッピングや点群データ取得 | 測量や3Dモデリング用途においても、正確な画像・データが取得できます。 |
最大49分の長時間飛行 | 産業ドローンとして長時間の安定飛行が可能で、広域の調査に対応します。 |
使いやすいインターフェース | DJI RC Plus 2で大画面モニタ+直感的な操作が可能。Pilot 2アプリで飛行計画も簡単。 |
作業がよりスマートに
AI検知機能の実装
(フライト中に人車船の数の検知が可能)
様々な飛行方法を実現
リアルタイムで距離、面積の測定
高精度・高効率の測量
シャッター間隔0.5秒
自動航行の飛行速度21m/s
送信機上でリアルタイムに点群作成
より速く、より安全に
GNSS干渉耐性の強化
電波干渉を受けにくくし、より正確で安定した位置情報を維持が可能
4G通信飛行
伝送距離12km
より鮮明に、より遠くまで見る
新たに3倍ズームカメラを搭載
最大112倍のデジタルハイブリッドズームを実現
画像処理でより安定し鮮明な映像に
暗い環境でも恐れずに
より安定した飛行と障害物回避
夜間でも画面が昼間のように明るく
アクセサリーのアップグレード
リアルタイムスピーカーの放送は最大300mまで
(別売)スピーカーとサーチライト同時搭載が可能
D-RTK 3は、基準局および移動局をサポート DJI Matrice 4E/4T ChatGPT に質問する
✅「広角カメラ」「中望遠カメラ(光学3倍ズーム)」「望遠カメラ(光学7倍ズーム)」「レーザー距離計」「赤外線カメラ」「NIR補助ライト」
✅640×512ピクセルの赤外線カメラ搭載
✅夜間撮影モードとNIR補助ライト搭載
✅取り逃しを抑えるプリ録画機能搭載
✅ターゲットの追跡を容易に実行可能なスマートトラック
✅観測(作業)した領域を地図上で表⽰する観測記録機能
ドローン機種 | 写真測量 | レーザー測量 | インフラ点検 可視光 |
インフラ点検 赤外線 |
夜間捜索・調査 |
ドローン DJI MATRICE 4E | 〇 | - | 〇 | - | - |
ドローン DJI MATRICE 4T | - | - | 〇 | ◎ | 〇 |
機体 | |
離陸重量(プロペラ装着時) | 1219 g* *機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 |
離陸重量(低騒音プロペラ装着時) | 1229 g* *機体の標準重量(バッテリー、プロペラ、microSDカードを含む)です。実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 |
最大離陸重量 | 標準プロペラ: 1420 g 低騒音プロペラ:1430 g |
サイズ | 折りたたんだ状態:約260.6×113.7×138.4 mm(長さ×幅×高さ) 展開した状態:約307.0×387.5×149.5 mm(長さ×幅×高さ) 最大寸法(プロペラを除く)。 |
最大ペイロード | 200 g |
プロペラサイズ | 10.8インチ |
対角ホイールベース | 438.8 mm |
最大上昇速度 | 10 m/s |
最大上昇速度(アクセサリー装着時) | 6 m/s |
最大下降速度 | 8 m/s |
最大降下速度(アクセサリー装着時) | 6 m/s |
最大水平速度(海抜、無風) | 21 m/s 21 m/s(前方飛行)、18 m/s(後方飛行)、19 m/s(側方飛行)* *EU地域では、スポーツモードで19 m/sを超える速度は出せません。 |
最大高度 | 6000 m |
最大動作高度(ペイロードを含む) | 4000 m |
最大飛行時間(無風時) | 49分(標準プロペラ) 46分(低騒音プロペラ) 無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。 |
最大ホバリング時間(無風時) | 42分(標準プロペラ) 39分(低騒音プロペラ) 無風環境下で、機体をペイロードなしの状態で、バッテリー残量が0%になるまで約8 m/sで飛行し測定。このデータはあくまで参考用です。実際の飛行時間は、フライトモード、アクセサリー、環境により、異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。 |
最大飛行距離(無風時) | 35 km(標準プロペラ) 32 km(低騒音プロペラ) 以下の条件下で測定:機体を、海抜0 mの無風環境で、バッテリー残量が100%から0%になるまでホバリング飛行。 |
最大風圧抵抗 | 12 m/s* *離着陸時の最大風圧抵抗のことを示します。 |
最大ピッチ角 | 35° |
動作環境温度 | -10°C~40°C |
GNSS | GPS + Galileo + BeiDou + GLONASS* *GLONASSは、RTKモジュールが有効になっている場合にのみサポートされます。 |
ホバリング精度範囲(無風または微風) | ±0.1 m(ビジョンシステム使用時) ±0.5 m(GNSS使用時) ±0.1 m(RTK使用時) |
RTK GNSS精度 | RTK Fix: 1 cm + 1 ppm(水平)、1.5 cm + 1 ppm(垂直) |
内部ストレージ | なし |
ポート | E-Portインターフェイス×1:公式アクセサリーおよびサードパーティ製PSDKデバイスをサポートしています(ホットスワップは対応していません)。 E-Port Liteインターフェイス×1:DJIチューニングソフトウェアおよび一部のサードパーティ製PSDKデバイスとのUSB接続をサポートしています。 アクセサリーや拡張モジュールは、電源を入れる前に取り付ける必要があります。 |
プロペラ型式 | 1157F(標準プロペラ) 1154F(低騒音プロペラ) |
ビーコン | 機体に内蔵 |
カメラ | |
イメージセンサー | 🔶サーモグラフィ搭載ドローンDJI Matrice 4T:電力、救命救助、公共安全、森林保全などに最適化 広角: 1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP 中望遠カメラ: 1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP テレフォト(望遠): 1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP 🔶ドローンDJI Matrice 4E:測量、マッピング、土木建設、採掘などの空間計測用途 広角: 4/3インチCMOS、有効画素数:20 MP 中望遠カメラ: 1/1.3インチCMOS、有効画素数:48 MP テレフォト(望遠): 1/1.5インチCMOS、有効画素数:48 MP |
レンズ | サーモグラフィ搭載ドローンDJI Matrice 4T FOV:82° 焦点距離(35 mm判換算):24 mm 絞り:f/1.7 フォーカス:1 m~∞ ドローンDJI Matrice 4E FOV:84° 焦点距離(35 mm判換算):24 mm 絞り:f/2.8~f/11 フォーカス:1 m~∞ 中望遠カメラ FOV:35° 焦点距離(35 mm判換算):70 mm 絞り:f/2.8 フォーカス:3 m~∞ 望遠カメラ FOV:15° 焦点距離(35 mm判換算):168 mm 絞り:f/2.8 フォーカス:3 m~∞ |
ISO感度 | ノーマルモード:ISO 100~ISO 25600 夜間撮影モード: Matrice 4T: 広角カメラ:ISO 100~ISO 409600 ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600 テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 819200 Matrice 4E: 広角カメラ:ISO 100~ISO 204800 ミディアムテレフォト(中望遠):ISO 100~ISO 409600 テレフォト(望遠):ISO 100~ISO 409600 |
シャッター速度 | DJI Matrice 4T 2~1/8000秒 DJI Matrice 4E 広角: 電子シャッター:2~1/8000秒 メカニカルシャッター:2~1/2000秒 ミディアムテレフォト(中望遠):2~1/8000秒 テレフォト(望遠):2~1/8000秒 |
最大静止画サイズ | DJI Matrice 4T 広角: 8064 × 6048 ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048 テレフォト(望遠): 8192 × 6144 DJI Matrice 4E 広角:5280 × 3956 ミディアムテレフォト(中望遠):8064 × 6048 テレフォト(望遠): 8192 × 6144 |
写真撮影の最小間隔 | DJI Matrice 4T:0.7秒 DJI Matrice 4E:0.5秒 |
静止画モード | DJI Matrice 4T: 広角: シングル: 12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12MP パノラマ:12 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像) 中望遠カメラ: シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12MP テレフォト(望遠): シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12MP DJI Matrice 4E: シングル:20 MP タイマー:20 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 JPEG + RAW:2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:20 MP パノラマ:20 MP(RAW画像)、100 MP(合成画像) 中望遠カメラ: シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影:12 MP テレフォト(望遠): シングル:12 MP/48 MP タイマー:12 MP/48 MP JPEG:0.5/0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 スマート撮影: 12 MP |
動画コーデック&解像度 | 動画コーディングフォーマット: H.264/H.265 コーディングストラテジー:CBR、VBR 解像度: 4K: 3840 × 2160@30fps フルHD: 1920 × 1080@30fps |
最大動画ビットレート | H.264:60Mbps H.265: 40Mbps |
対応ファイルシステム | exFAT |
写真フォーマット | DJI Matrice 4T: JPEG DJI Matrice 4E: 広角: JPEG/DNG (RAW) 中望遠カメラ: JPEG テレフォト(望遠):JPEG |
動画フォーマット | MP4 (MPEG-4 AVC/H.264) |
デジタルズーム | テレフォト(望遠): 16倍(112倍ハイブリッドズーム) |
NIR補助ライト | |
赤外線照明 | DJI Matrice 4T: FOV: 5.7°±0.3° |
レーザーモジュール | |
レーザー距離測定 | 測定範囲: 1800 m (1 Hz) @20% 反射率ターゲット* 斜入射範囲(斜距離1:5):600 m (1 Hz) ブラインドゾーン:3~1 m 距離測定精度: 1~3 m:システムエラー <0.3 m、ランダムエラー <0.1 m @1σ その他の距離:±(0.2+0.0015D)(Dは測定距離を表します) * 雨天時や霧の発生時にはパフォーマンスが低下する可能性があります。 |
赤外線サーマルカメラ | |
熱画像撮像装置 | DJI Matrice 4T:非冷却VOxマイクロボロメータ 赤外線カメラレンズを高エネルギー源(太陽、溶岩、レーザービームなど)に向けないでください。カメラのセンサー焼けが生じ、回復不能な損傷につながることがあります。 |
解像度 | DJI Matrice 4T:640 × 512 |
画素ピッチ | DJI Matrice 4T:12 μm |
フレームレート | DJI Matrice 4T:30 Hz |
レンズ | DJI Matrice 4T DFOV: 45°±0.3° DJI Matrice 4T焦点距離(35 mm判換算):53 mm DJI Matrice 4T 絞り:f/1.0 DJI Matrice 4Tフォーカス:5 m~∞ |
温度分解能(NETD) | DJI Matrice 4T:≦50mk@F1.0 |
温度測定方法 | DJI Matrice 4T:スポット測定、エリア測定 |
温度測定範囲 | DJI Matrice 4T: 高利得モード:-20°C~150°C低利得モード:0°C~550°C |
パレット | DJI Matrice 4T: ホワイト ホット/ブラック ホット/ティント/アイアン レッド/ホット アイアン/アークティック/メディカル/フルグライト/レインボー1/レインボー2 |
写真フォーマット | DJI Matrice 4T:JPEG (8bit)、 R-JPEG (16bit) |
動画解像度 | DJI Matrice 4T: 1280 × 1024@30fps(超解像度が有効、ナイトモードは無効) その他の条件:640 × 512@30fps |
動画ビットレート | DJI Matrice 4T: 6.5Mbps (H.264 640 × 512@30fps) 5Mbps (H.265 640 × 512@30fps) 12Mbps (H.264 1280 × 1024@30fps) 8Mbps (H.265 1280 × 1024@30fps) |
動画フォーマット | DJI Matrice 4T:MP4 |
静止画モード | DJI Matrice 4T: シングル: 1280 × 1024/640 × 512 タイマー:1280 × 1024/640 × 512 JPEG:0.7/1/2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 |
画像解像度 | DJI Matrice 4T: 赤外線画像:1280 × 1024(スーパー解像度がオン) 640 × 512(スーパー解像度がオフ) |
デジタルズーム | DJI Matrice 4T:28倍 |
赤外線波長 | DJI Matrice 4T:8 um~14 um |
赤外線温度測定の精度 | DJI Matrice 4T:高ゲイン:±2℃または±2%のいずれか大きい方 DJI Matrice 4T:低ゲイン:±5℃または±3%のいずれか大きい方 |
ジンバル | |
映像ブレ補正 | DJI Matrice 4T:3軸(チルト、ロール、パン) DJI Matrice 4E:3軸(チルト、ロール、パン) |
機械的可動範囲 | DJI Matrice 4T ジンバル機械的可動範囲: チルト:-140°~113° ロール:-52°~52° パン:-65°~65° ソフトリミット: チルト:-90°~35° ロール:-47°~47° パン:-60°~60° DJI Matrice 4E ジンバル機械的可動範囲: チルト:-140°~50° ロール:-52°~52° パン:-65°~65° ソフトリミット: チルト:-90°~35° ロール:-47°~47° パン:-60°~60° |
制御可能な回転範囲 | DJI Matrice 4T パン:±-90°~35° パン:操作不可 DJI Matrice 4E チルト:-90°~35° パン:操作不可 |
最大制御速度(チルト) | 100°/s |
角度ぶれ範囲 | ±0.007° |
ヨー軸 | マニュアル操作は制御不能 MSDKインターフェイスプログラムは制御可能です。 |
保護等級 | 標準保護レベルなし |
動作環境温度 | スタンダード:-10°C~40°C |
検知 | |
検知タイプ | 全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある3D赤外線センサーを補助的に使用。 |
前方 | デュアル測定範囲:0.4~22.5 m 測定範囲:0.4~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:90°(水平方向)、135°(垂直方向) |
後方 | 測定範囲:0.4~22.5 m 測定範囲:0.4~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:-90°(水平方向)、135°(垂直方向) |
側方 | 測定範囲:0.5~32 m 測定範囲:0.5~200 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦21 m/s FOV:90°(水平方向)、90°(垂直方向) |
下方 | 測定範囲:0.3~18.8 m 障害物回避速度:飛行速度 ≦10 m/s 前方と後方のFOVはそれぞれ160°、左右はそれぞれ160°です。 |
動作環境 | 前方、後方、左方、右方、上方: 表面にきめの細かいテクスチャー、十分な光があること。 下方: 地面はテクスチャーが豊富かつ照度条件*が十分であり、拡散反射面と20%を超える反射率を備えていること(壁、木、人など)。 *十分な照度条件とは、夜間の街灯かりのシーンにおける照度を下回らない照度を意味します。 |
映像伝送 | |
映像伝送システム | O4 Enterprise |
ライブビュー品質 | 送信機:1080p/30fps |
動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz 2.400~2.4835 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可) 5.725~5.850 GHz 5.150~5.250 GHz (CE) 使用できる動作周波数は国や地域によって異なります。詳しくは、現地の法規制を確認してください。 |
伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:≦ 33 dBm (FCC)、≦ 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz:<33 dBm (FCC)、<30 dB (SRRC)、<14 dBm (CE) 5.15~5.25: < 23 dBm (FCC/CE) |
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | 25 km (FCC) 12 km (CE) 12 km (SRRC) 12 km (MIC) *電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、DJI Pilot 2アプリ上に表示されるRtdリマインダーに注意を払ってください。 |
最大伝送距離(電波干渉がある場合) | 強い干渉 - 都市中心部(約1.5~5 km) 中程度の干渉 - 郊外(約5~15 km) 弱い干渉:郊外/海岸(約15~25 km) *FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉のある環境下で測定。このデータはあくまで参考用の値であり、実際の飛行距離を保証するものではありません。 |
最大ダウンロード速度 | 20 MB/s 上記データは、機体と送信機が干渉することなく近接した条件下で測定されました。 |
遅延(環境条件およびモバイル端末に依存) | 130 ms 近接場かつ干渉のない条件下で、1倍レンズで撮影した場合の遅延性能。 |
アンテナ | アンテナ×8、2T4R |
その他 | セルラードングル収納部 |
メモリーカード | |
対応SDカード | U3/Class10/V30以上が必要です。または、推奨リストのメモリーカードを使用してください。 |
推奨microSDカード | Lexar 1066x 64GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 128GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 256GB U3 A2 V30 microSDXC Lexar 1066x 512GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 64GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 128GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 256GB U3 A2 V30 microSDXC Kingston Canvas GO! Plus 512GB U3 A2 V30 microSDXC |
インテリジェント フライトバッテリー | |
容量 | 6741 mAh |
標準電圧 | 14.76 V |
最大充電電圧 | 17.0 V |
セルタイプ | Li-ion 4S |
電力量 | 99.5 Wh |
重量 | 401 g |
充電温度 | 5°C~40°C |
放電率 | 4C |
最大充電電力 | 1.8C |
低温充電をサポート | 非対応 |
サイクル回数 | 200 |
電源アダプター (100W) | |
入力 | 100~240 V (AC)、50/60 Hz、2.5 A |
出力 | 最大100 W(合計) 両ポートを使用している場合、1つのポートの最大出力は82 Wで、充電器は、電力負荷に従って2つのポートに出力を動的に割り当てます。 |
定格出力 | 100 W |
充電ハブ | |
入力 | USB-C:5-20 V、最大5 A |
出力 | バッテリーインターフェイス:11.2~17 V |
定格出力 | 100 W |
再充電タイプ | 4つのバッテリーを順番に充電 スタンダードモード (100% SOC) とスタンバイモード (90% SOC) をサポート |
対応バッテリー | DJI Matrice 4E/Tシリーズ インテリジェント フライトバッテリー |
充電温度 | 5℃~40℃ |
DJI RC Plus 2 Enterprise | |
映像伝送システム | O4 Enterprise |
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | 25 km (FCC) 12 km (CE) 12 km (SRRC) 12 km (MIC) *電波干渉がなく、障害物のない環境で測定。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、DJI Pilot 2アプリ上に表示されるRtdリマインダーに注意を払ってください。 |
画像伝送の動作帯域 | 2.4000~2.4835 GHz 5.725~5.850 GHz 5.1G(受信のみ) 使用できる動作周波数は国や地域によって異なります。詳しくは、現地の法規制を確認してください。 |
アンテナ | 2T4R、マルチビーム高利得アンテナ内蔵 |
映像伝送 伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:<33 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) 5.1 GHz:<23 dBm (CE) 5.8 GHz:<33 dBm(FCC)、<14 dBm(CE)、<30 dBm(SRRC) |
4G伝送 | DJIセルラードングル2 |
Wi-Fiプロトコル | Wi-Fiダイレクト、Wi-Fiディスプレイ、およびIEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax 2×2 MIMO Wi-Fi、デュアルバンド同時接続 (DBS)、デュアルMAC、最大1774.5 Mbpsのデータレートをサポート (2×2 + 2×2 11ax DBS) |
Wi-Fi 動作帯域 | 2.4000~2.4835 GHz 5.150~5.250 GHz 5.725~5.850 GHz *5.8 GHzと5.2 GHzの周波数帯は、一部の国では使用が禁じられています。(日本国内で5.8 GHz帯は利用不可)また、5.2 GHz周波数帯の使用が、屋内でのみ利用可能な国も一部あります。 |
Wi-Fi 伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:<26 dBm (FCC)、<20 dBm (CE/SRRC/MIC) 5.1 GHz:<23 dBm (FCC) 5.8 GHz <23 dBm (FCC/SRRC)、<14 dBm (CE) |
Bluetootdプロトコル | Bluetootd 5.2 |
Bluetootd動作周波数 | 2.400~2.4835 GHz |
Bluetootd 伝送電力 (EIRP) | <10 dBm |
画面解像度 | 1920 × 1200 |
画面サイズ | 7.02インチ |
画面フレームレート | 60 fps |
輝度 | 1400ニト |
タッチ画面制御 | 10ポイントのマルチタッチ対応 |
内蔵バッテリー | 2S2P 高エネルギー密度18650リチウムイオンバッテリー (6500 mAh @ 7.2 V) 46.8 Wh |
外部バッテリー | オプション、WB37 (4920 mAh @ 7.6 V) 37 Wh |
再充電タイプ | PD急速充電をサポート、最大仕様は20V/3.25A USB Type-C充電器。 |
ストレージ容量 | ROM 128 G + microSDカードを使用した拡張ストレージ |
充電時間 | 内蔵バッテリーまたは内蔵および外付けバッテリーの場合は2時間。 送信機の電源がオフで、標準のDJI充電器を使用している場合。 |
内蔵バッテリー駆動時間 | 3.8時間 |
外部バッテリー駆動時間 | 3.2時間 |
出力ポート | HDMI 1.4 |
インジケーター | ステータスライト&電源ライト&許可ライト、3色ライト、明るさは周囲の明るさに応じて調整できます。 |
スピーカー | ブザーをサポート |
オーディオ | アレイマイク |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
保管環境温度 | 1ヵ月以内:-30℃~45℃ 1~3ヵ月:-30℃~35℃ 3ヵ月~1年:-30℃~30℃ |
充電温度 | 5℃~40℃ |
対応機体モデル | Matrice 4T/4Eでのサポート |
GNSS | GPS、Galileo、BeiDouトリプルモード、ダイナミック ホームポイント リフレッシュをサポート。 |
サイズ | 約268×163×94.5 mm(長さ×幅×高さ) 幅には折りたたんだ状態の外部アンテナを含む。厚さにはハンドルとコントローラースティックを含む。 |
重量 | 1.15 kg(外部バッテリーを除く) |
モデル | TKPL 2 |
システムのバージョン | Android 11 |
外部インターフェイス | HDMI 1.4、SD3.0、Type-CはOTG対応、PD充電対応、最大電力65W、USB-AはUSB 2.0インターフェース対応。 |
アクセサリー | ストラップ/ウエストサポート(オプション) |
AL1スポットライト | |
重量 | 99 g(ブラケットを含む) 約91 g(ブラケットを除く) |
サイズ | 95×164×30 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む) 79×164×28 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く) |
最大電力 | 32 W |
照度 | 4.3±0.2ルクス @ 100 m、17±0.2ルクス @ 50 m データは、スポットライトを機体に別途取り付けて、周囲温度25℃の実験室環境で測定。 |
有効照射角度 | 23°(相対照度10%) |
有効照射範囲 | 1,300平方メートル@100メートル(相対照度10%、ノーマルモード) 2,200平方メートル@100メートル(中央照度10%、ワイドFOVモード) |
操作モード | 常時オンモードとストロボモードをサポート。 |
ジンバル構造設計範囲 | チルト:-140°~50° |
制御可能範囲: | チルト:-90°~35° |
最大制御速度(チルト) | 120°/s |
ジンバルアライメント精度 | ±0.1° |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
取り付け | クイックリリース式手締めねじ |
AS1スピーカー | |
重量 | 92.5 g(ブラケットを含む) 約90 g(ブラケットを除く) |
サイズ | 73×70×52 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを含む) 73×70×47 mm(長さ×幅×高さ、ブラケットを除く) |
最大電力 | 15 W |
最大音量 | 1メートルで114デシベル(114 dB@1 m)を達成可能。 データは25℃の実験室環境で測定。実際の状態は、ソフトウェアのバージョン、音源、特定の環境、その他の要因により若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してお使いください。 |
有効放送距離 | 300 m データは25℃の実験室環境で測定。実際の状態は、ソフトウェアのバージョン、音源、特定の環境、その他の要因により若干異なる場合があります。実際に使用する際は、この事を考慮してお使いください。 |
放送モード | リアルタイム放送(エコー抑制対応*)、録音放送、メディアインポート(同時伝送/再生に対応)、テキスト読み上げ機能** *最新のファームウェアにアップグレードする必要があります。**現時点では中国語と英語のみ対応。 |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
取り付け | クイックリリース式手締めねじ |
NETDは「Noise Equivalent Temperature Difference」の略で、「温度等価ノイズ差」の意味です
どれだけ小さな温度差を検出できるかを表す指標がNETD
NETD:30mK(ミリケルビン)とは、0.03℃の温度差を区別できるという意味
NETDの数値が小さいほど、より小さな温度の変化を検出可能
カメラのレンズがどれだけ光を集めることができるかを示す数値がFナンバー(F値)
F#=1.0は、この測定が25℃の環境温度で、Fナンバー(F#=1.0)が1.0のレンズで行われたことを示
Fナンバーはレンズの明るさを表す数値で、この場合、1.0という値はかなり明るいレンズ