サトテック デジタル騒音計CENTER32は、測定値を瞬時に確認可能なデジタル表示と、測定値の変化量が確認可能なバーグラフのアナログ表示を搭載
アナログ電圧出力端子付き
■ 国際規格IEC61672-1 クラス2適合(JIS C 1509に準拠)のデジタル騒音計 短納期で校正書類の発行可能(有償)
■ A特性/C特性、FAST/SLOWの切換え可能、騒音測定の最大値と最小値を表示も可能
■ アナログ電圧出力端子付き(AC/DC)
FFTアナライザと組み合せて音の周波数分析を行なったり、レベルレコーダと組み合せて騒音レベルの記録が可能
*弊社は正規ルートです。安心のアフターサービス
*騒音キャリブレーター(別売)との併用で校正が可能
学校・研究室・工場などでの騒音測定に
学校教材用騒音計として最適!
■デジタル表示とアナログ表示で瞬時に認識
デジタル表示:4桁の実数で計測値を表示
アナログ表示:30段階のバーグラフで計測値を表示
■測定の最大値と最小値を表示
最大値ホールド機能と最小値ホールド機能つき
任意の設定値を上回ると「OVERマーク」、下回ると「UNDERマーク」を表示
■A特性・C特性/FAST・SLOW対応
A特性:一般的な騒音測定に使用
C特性:低周波の騒音計測に使用
FAST:通常の計測モード
SLOW:変動のゆっくりした騒音の計測モード
■アナログ電圧信号の出力が可能
AC/DC電圧信号出力端子から、別売りの計測器や記録計に接続することで、音の周波数分析や騒音レベルの記録などを行うことが可能
■オートパワーオフ機能
ボタン操作なしで30分後(無効に設定可能)
■別売り騒音計校正器CENTER326でキャリブレーション校正が可能
キー操作で簡単に校正
型式番号 | CENTER 32 |
適応基準 | IEC61672-1 Class2 |
マイクロフォン 信頼のサトテック・クオリティ |
1/2インチエレクトリックコンデンサ |
周波数帯 | 20 Hz~8 kHz |
測定レンジ | 32~90dB |
50~110dB | |
70~130dB | |
周波数重み特性 | A特性、C特性 |
時間重み特性 | FAST、SLOW |
精度 | ±1.4dB(94dB、1kHzの校正基準における) |
ダイナミックレンジ | 60dB |
デジタル表示 | 4桁、表示分解能0.1dB、表示更新0.5秒ごと |
アナログ表示(バーグラフ) | 30段階、分解能2dB、表示更新100ミリ秒ごと |
アラーム機能 | 許容測定範囲以上を「OVER」 許容測定範囲以下を「UNDER」 |
最大/最小表示機能 | 測定最大値・最小値を表示したまま保持します |
AC出力 | 1Vrms(フルスケール時) |
DC出力 | 10mV / dB |
出力インピーダンス | 約100Ω |
電源 | 9V形乾電池(006P)×1 |
自動電源オフ | ボタン操作なしで30分後(無効に設定可能) |
電池寿命 | 約60時間(アルカリ乾電池使用時) |
使用環境 | 温度:0~40℃、湿度10~90%RH(結露なきこと) |
保管環境 | 温度:-10~60℃、湿度10~75%RH(結露なきこと) |
寸法 | 258(L)×55(W)×25(H)mm |
重量 | 約200g(電池を含む) |
付属品 | 取扱説明書、テスト電池、防風スクリーン、ケース |
別売品 | 騒音キャリブレーター(校正器)CENTER326 |
国際規格IEC 60942-2003 Class2およびANSI S1.4-1984に準拠。
騒音計がきちんと作動しているのかを確かめる騒音校正器です。
■騒音計の動作確認や校正のために使用する正確な音 (94 dB/114 dB)を発生する騒音計用校正器です。■1インチと1/2インチマイクに対応しておりますので、さまざまな騒音計に対応可能
長期にわたる騒音測定の必需品。4段アルミニウム/耐荷重5kg/伸長145cm/縮長50cm/重量1252g
パソコンや車などの清音化のために
騒音規正法に即した工場や現場にするために自主管理用として
官庁関係の提出データーには,検定つきの型式認証番号をもつ計量法普通騒音計をお勧めします。
マンションなどの騒音対策やトラブル防止のために
1)電池カバーを開け、9V電池を入れる。
2)電源をONにし、タイムウェイトと周波数ウェイトをお好みの場所に設定
短い周期で発生している音源の測定の場合は「FAST」
平均的な音量測定の場合には「SLOW」を選択
一般的な騒音を測りたい場合はAウェイト
音響機器の音量を計りたいときはCウェイトを選択
3)計測レンジの選択
4)本体を手に持ち、マイクロホンを音源の発生する方向へ向けますと、音圧レベルが表示されます
MAX(最大値)/MIN(最小値)、ホールド選択時、選択している各ウェイトとレンジの中での最大値・最小値を選択表示が可能
MAX/MINボタンを2秒以上おし続けると、 “MAX/MIN”のモードが解除