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空気圧漏れ検知器Marksman II マークスマン2(エア漏れ検知キット)

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超音波空気圧漏れ検知器Marksman IIでエアリークを検知し、省エネ対策・コスト削減に!最新バージョン

圧縮空気圧漏れヶ所(配管・機械設備の点検に)を簡単に探知可能な検知機

空気圧漏れ検知器 6点セット:
本体,エアプローブ,ヘッドホン,ケース,日本語取扱説明書, 超音波エミッター(発信器),コンタクトプローブ

マイナーチェンジで"レーザーポインター機能"が追加!

圧縮エアの漏れ。あらゆるエアもれをもらさず検知!

大型車のエアブレーキ。ベアリングやギアの磨耗検査など


エア漏れ検知キット Marksman II 空気圧漏れ検知器の概要

機械装置やシステムの不調発生や予兆を発見するための診断

人間の可聴域に整合できるように自然な音に近づけるプロセス

●サウンド ジグニチャー技術

   ガス漏れや欠損しているベアリング探知音を実際の音と同じように聞こえるテクノロジー

●ヘテロダイニング技術

   超音波を人が聞くことができる音域に変換します。

   日常にある風や、声や車などの音に影響されないで、不具合箇所の発見を簡単にします。

●AGCオートマチック ゲイン コントロール

   内部回路が自動的にその現場の状況に最適なレベル出力を得ることができるので高/低の感度調整は必要ありません。

エア漏れ検知キット Marksman II 空気圧漏れ検知器の特長

●目の「まばたき」も感知できるほど高感度

●簡単・軽量・格安

●静かな環境であれば離れた場所からも
7~8m離れた場所から空気圧漏れの検知が可能。

●人間の耳で聞こえない超音波を可聴化。

●音量をタッチパッドでかんたん調節

●AGC回路が自動的に感度を補正

●密閉機器の気密検査なども可能 (要オプション)

エア漏れ検知キット Marksman II 空気圧漏れ検知器の使用方法

超音波リークディテクター(エア漏れ検知器)マークスマンII

エア漏れ検知キット Marksman II 空気圧漏れ検知器の用途

エアー配管をトレースし、「シュー」という空気圧漏れの音を検知

自動車・大型車・船舶・鉄道・空調設備・産業設備保全において各種もれ箇所の特定や予防メンテナンスに効果的です。
・エアリーク ・ガス・蒸気・液体の配管内部の乱流 ・放電 ・機械内部磨耗 ・音波発生など

エア漏れ検知キット Marksman II 空気圧漏れ検知器の仕様

製品名 マークスマンII
検知周波数 36 kHz ~ 44 kHz
検知指示 LEDバー(音量表示)およびヘッドホン
感度 30.5 cm離れた場所にある∅0.1の穴からの漏れを検知(ゲージ圧5.0 psig)
電気回路構造 半導体
過電圧カテゴリ II
汚染度 2
ヘッドフォン 3.5 mmステレオプラグ、フルサイズ、ノイズキャンセリング機能
高度 2000 mまで
使用環境条件 0℃ ~ 50℃、85%RH以下(結露なきこと)
保管環境条件 -10℃ ~ 60℃
電源 レシーバー本体 単1形アルカリ乾電池×2
超音波エミッター 9V形アルカリ乾電池×1
消費電力 26 mA
電池寿命 約165時間
サイズ 高さ152 mm・幅102 mm・奥行38 mm
重量 本体のみ 約480 g(電池含む)
本体および付属品 約1.7 kg
標準付属品 レシーバー本体、エアプローブ、ヘッドホン、キャリングケース、取扱説明書、
超音波エミッター、コンタクトプローブ

寿命までキャリブレーションは必要ありません。

空気圧漏れ検知器Marksman II マークスマン2(エア漏れ検知キット)のオプション

超音波エミッター

非加圧状態の容器の密閉度テストなどに使用します。

接触検査器具コンタクトプローブ

ギヤやベアリングの異音、ポンプ、バルブなどの外装から発生する超音波の探知に適しています。

marksmanIIのオプション

超音波発信器ソニック-13

サトテック 気密検査用超音波発信器(密閉検査用)SONICシリーズ

ハンディタイプの超音波発信器。全方位13箇所から超音波を発信。
密閉テスト時間の短縮が可能です。 別売の超音波受信器と併用することで、容器、部屋、自動車、コンテナなどの密閉度や空気漏れ箇所の特定などに利用できます。

空気圧漏れ検知器Marksman II マークスマン2(エア漏れ検知キット)の使用例

工場設備アプリケーション

1.圧縮(真空)エアーのリーク

加圧・真空状態によるエアーリークは、差圧1psi(0.07kg/cm²)および0.005インチ(0.12mm)以下での穴で超音波を発生します。典型的な不良ガスケット、磨耗したバルブシート、パイプのクラック、ホースやフィッティングによってひきおこされるエアーおよび真空リークを容易に検知します。

2.非加圧のリーク

各種タンクなどの密封容器またはラインは、超音波エミッターを使って検査します。

1.エミッターのスイッチを入れ、検査容器の内部においてください。エミッターから発信された超音波は内部に充満します。外側からレシーバーで調べる事で、部位を特定します。

2.出力は超音波域にあるのでレシーバーなしにその音は聞こえません。音の変化、LED表示の変化をみることでリーク箇所が明らかになるでしょう。

自動車アプリケーション

1.真空リーク

ユニットにエアプローブ(非接触検査器具)を装着し、音を聞いたり、LEDランプを見てください。エアプローブやレシーバーだけを使ってください。

2.エアーブレーキシステム

マークスマンⅡはエアーブレーキシステムにおいて素早くリークを検知します。

エアー圧を最大に設定してください。

初めの作業でリークが見つからないならば、近い距離(30~60cm)でエアー配管を順次トレースしてください。

リークのおおよその場所が確定したら、エアプローブを装着し検査してください。

3.ドア・窓のガスケット、ウェザーストリップ、ドア・トランクシール・燃料タンク

車内や空の燃料タンクや他の場所でも中にエミッターを置けば、簡単にリーク箇所を見つけることができます。エアプローブやレシーバーだけを使ってください。

動画で紹介

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