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ドライ用膜厚測定器455(ペイント インスペクション ゲージ)

・一定の角度の付いたチップで塗面をカットし切り口をマイクロスコープで観察で、容易に塗膜厚を測定可能
・鉄・非鉄・樹脂・木材・コンクリート・陶器等、様々な材質の測定に最適
・ 複数層の塗膜に対してもそれぞれの膜厚を測定可能

・多層コーティングの膜厚測定に

・最大0~2000μm までの測定範囲に対応

校正書類の発行可(有償)


ドライ用膜厚測定器455の特長

ドライ用膜厚測定器 (チップNo.6つき)

手動カッターで、塗膜に溝状の断面を露出させ、塗膜厚を測定します。

塗膜切断用の刃物と50倍のマイクロスコープ(100等分目盛)が一体になった塗膜観察用計器。

塗膜をV字型に切り塗膜の性状、厚さなどを簡単に調べることができます。
ISO 2808、ASTM D4138、DIN 50 986に準拠

マイクロスコープ:50倍 測定範囲:MAX2000μ

測定精度:±1% 電池:単3×2本 寸法:110×85×25mm 重量:400g

チップ材:タングステンカーバイト

カット式膜厚計455型

従来の電磁式測定法では測定できない場所(木材、コンクリート、プラスチック、その他の非金属下地の塗装など)に使用されます。

P.I.G.455は、標準化されたウェッジカット法に基づいています: 塗膜を所定の角度で基材に引っ掻く。

塗膜の厚さ(s)は、(測定顕微鏡で測定された)刃先投影(b)と切断角度(α)から計算される。

同様に、多層システムの場合、個々の塗料/コーティングの厚みも求めることができる。

 

ペイントインスペクションゲージ 455型は、塗膜切断用の刃物と50倍のマイクロスコープ(100等分目盛)が一体になった塗膜観察用計器です。

カット式膜厚計455型の用途

樹脂やコンクリート上の塗膜などの膜厚測定

カット式膜厚計455型の仕様

測定範囲 チップNo.1 20~2000μm (1目盛20μm)
チップNo.4 10~1000μm (1目盛10μm)
チップNo.5 5~ 500μm (1目盛 5μm)
チップNo.6 2~ 200μm (1目盛 2μm)
チップNo.7(販売終了) 1~ 100μm (1目盛 1μm)
※チップNo.は、測定範囲により注文時にご指定ください。
マイクロスコープ 50倍
測定精度 ±1%
電源 単3乾電池(1.5V)×2
寸法重量 110(W)×85(H)×25(D)mm、400g
チップ材質 タングステンカーバイト鋼

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業者コード:0000098781
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