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デュアルタイプ膜厚計HJ-TG42(ガンタイプ) サトテック

校正書類の発行可能。試験成績書、トレサビリティ体系図

・膜厚計HJ-TG4は電磁式膜厚計+渦電流式膜厚計の両用型
・トリガーを引くだけで鉄・非鉄の素地金属を自動判別
・ 誰でも簡単に片手で膜厚測定ができます。
・平均値・最小値・最大値の統計値がデジタル表示
・ 仕事の効率アップ 

安心アフターサービス 短納期で校正書類の発行可能(有償)

  1. ■素地の磁性/非磁性金属を自動判定磁性金属モード、非磁性金属モードに固定選択可能
  2. ■膜厚測定範囲:10~1500μm
    ■分解能:0.1μm(0~100μm) / 1μm(100μm<)
    ■ゼロ校正が容易
  3. 最大80データーを本体に記録できるメモリ機能つき。
    外部出力なし
  4. ■シングルモードと連続測定モードあり
  5. ■バックライト
  6. ■オートパワーオフ機能つき
  7. ■データホールド機能:測定値を固定
  8. *弊社は正規ルートです。

特長

素地の自動判別もするデュアルタイプ膜厚計

鉄(Fe)か非鉄(NFe)を自動判定:それぞれのモードに自動切り替え

金属表面の非導電性皮膜の厚さ、及び強磁性金属表面(鉄、ニッケル、コバルトなど)の非磁性金属皮膜の厚さを非破壊で測定することが可能

80件のデータ記録が可能

測定したデータを最大 80件まで記録することが可能

記録されたデータと、その平均値、最大値、最小値の確認が可能

簡単操作・軽量コンパクト設計

電源を入れて本体を塗装被膜に押し当てるだけで1秒で簡単測定

磁性金属か非磁性金属を自動判定してくれるので誰でも簡単に膜厚測定が可能

約100gと小型軽量のため片手で操作可能

簡易校正が可能

付属の校正プレート、標準板を使用してボタン1つで簡単に校正が可能

デュアルタイプ膜厚計HJ-TG42の用途

・自動車の塗装やペイント作業等の品質チェックに最適

・ペイントやラッカーの処理作業に

・電気メッキ工場

・宇宙航空産業

・製造部門やその現場に

・商品の最終受入検査に

・試験期間またはコンサルタントに

・自動車産業に

デュアルタイプ膜厚計HJ-TG42で計測できる条件

■電磁式膜厚計モード ■渦電流式膜厚計モード
 ●素地:磁性金属
●測定被膜:非磁性塗膜・絶縁性皮膜
 ●素地:非磁性金属
●測定被膜:絶縁性皮膜

 
鉄・鋼

 

 

 

 

 

 

 

塗装

 
アルミニウム

真鍮など

 

 

 

 

 

塗装
プラスチック プラスチック
ラッカー ラッカー
樹脂 樹脂
ゴム ゴム
エナメル エナメル
ライニング その他
亜鉛
クローム
アルミニウム
溶融亜鉛メッキ
その他

[注意]SUS(ステンレス)・チタン等は、測定値にバラツキが生じる場合があり、膜厚測定ができない場合があります。
(SUS304、オーステナイト鋼、チタン等は、測定不可)

[注意]アルミ/非磁性金属の素地の上のメッキ(金属)膜厚計測はできません。

デュアルタイプ膜厚計HJ-TG42の仕様

測定原理 電磁式(F) および渦電流式(N)
測定範囲 10 um ~ 1500 um
精度 ±(読取値の3%+1um)
分解能 0.1um(0 ~ 100um) 1um(>100um)
校正 ゼロ校正
統計値 読取回数、平均値、最小値、最大値
単位 um / mm /
最小曲率半径凸面 12mm
最小曲率半径凹面 25mm
最小測定面積 直径25mm
素地の最小厚さ 電磁式(0.5mm) 渦電流式(0.1 mm)
最大測定レート 1 秒あたり2 回の測定
電源 9Vブロック電池
使用環境温湿度 0 ~ 50℃ 20 ~ 90%RH(結露なきこと)
保管環境温湿度 -10 ~ 60℃ 20 ~ 90%RH(結露なきこと)
寸法 143mm×85mm×39mm
重量 100g
付属品 本体、取扱説明書、ゼロ校正プレート(2種) 、
プラスチック試験片(5枚) 、テスト電池
サトテック 信頼のサトテック・クオリティ


< 校正プレート、標準板を使用し校正をかけることができます。
もしくは、測定対象と同種、同形状、同厚のものでゼロ点、標準調整を行ってください。
当機は測定環境温度によって、測定値の温度補正が必要です。

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