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■MJ-TG21は、電磁式膜厚計+渦電流式膜厚計の両用型
鉄素地・非鉄素地を自動判別
■ISO2178やISO2360に準拠
■膜厚計測の安定度バツグン
最短納期で校正書類の発行可能(有償)
膜厚測定範囲:10-2000μm
膜厚分解能:0.1μm (0-99.9μ m)
1μ m (100μm以上)
99データの記録可能、平均値機能つき
“バックライト”や“オートパワーオフ"機能つき。
膜厚計デュアルタイプMJ-TG21は、1台で磁性/非磁性金属素地の皮膜を計測できる膜厚計
*弊社は正規ルートです。安心のアフターサービス
磁性金属か非磁性金属を自動判定してくれるので誰でも簡単に膜厚測定が可能です。仕事の効率アップ
磁性金属・非磁性金属両用型で、磁性金属でも非磁性金属でもこれ1台でOK
別売り:パソコン接続用ソフト&USBケーブルでリアルタイムでPCにデーターを出力可能 膜厚計TG8855FN2M一体型から型番が変更になりました。
膜厚計デュアルタイプMJ-TG21は、ゼロ調整及び、標準調整を行う2点調整式の膜厚計になりますので、官庁様や各種企業の内規などに規定されている場合にも適応できます。
■電磁式膜厚計モード | ■渦電流式膜厚計モード | ||
●素地:磁性金属
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●測定被膜:非磁性塗膜・絶縁性皮膜 |
●素地:非磁性金属
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●測定被膜:絶縁性皮膜 |
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塗装 |
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塗装 |
プラスチック | プラスチック | ||
ラッカー | ラッカー | ||
樹脂 | 樹脂 | ||
ゴム | ゴム | ||
エナメル | エナメル | ||
ライニング | その他 | ||
亜鉛 | |||
クローム | |||
錫 | |||
銅 | |||
アルミニウム | |||
溶融亜鉛メッキ | |||
その他 |
アルミ/非磁性金属の素地の上のメッキ(金属)膜厚計測はできない
👉SUS(ステンレス)・チタン等は、測定値にバラツキが生じる場合があり、膜厚測定ができない場合があります。
(SUS304、オーステナイト鋼、チタン等は、測定不可)
膜厚計デュアルタイプMJ-TG21は、磁性金属か非磁性金属を自動判定
ISO2178やISO2360準拠
JIS規格:ISO 2178:2016とは、 磁性母材上の非磁性コーティング-コーティングの厚さの測定-磁気法 磁化可能な母材上の非磁化性コーティングの厚さを非破壊で測定する方法を指定しています。
JIS規格:ISO 2360:2017とは 非磁性導電性母材上の非導電性コーティング-コーティングの厚さの測定-振幅に敏感な渦電流法 塗料やワニスなどの材料に使用される振幅に敏感な渦電流計器を使用して、非磁性導電性ベース メタル上の非導電性コーティングの厚さを非破壊測定する方法を規定
センサ部を塗装被膜に垂直に押し当てます。
鉄,鋼素地の場合は “Fe”
アルミなどの非磁性金属素地の場合は “NFe” と自動認識し、測定値がディスプレイに表示されます。
鉄,鋼でも非磁性金属(アルミニウムなど)でも両方の素地の計測が可能な、ハンディタイプの膜厚計です。
ミクロンとミルの両方の単位(μm又はmil)での膜厚測定が可能
小型軽量のため片手で操作可能
測定時間は、1秒
オートパワーオフ(自動電源OFF)で電池をムダにしません
測定完了をアラームでお知らせ
測定最終値、測定平均値、測定最大値、測定最小値、測定点の総数が確認可能
簡単にボタンで校正が可能
継続測定モードでは、自動的に測定値を表示、記録します。 時々刻々の最大値、最小値、平均値もディスプレイに表示されます
膜厚計デュアルタイプMJ-TG21のプローブは、先端が曲率のある対象物の測定用に M字の溝が切ってあり、測定値の安定性が得られます。
事故車は、膜厚にムラがあります。
自動車塗装膜検査に膜厚計デュアルタイプMJ-TG21
膜厚計デュアルタイプMJ-TG21は鉄、アルミなどの自動車塗装厚を測定するのに最適
事故車の判定、塗装仕上げの品質、再塗装有無を見習いでも簡単に判定可能
自動車ショップ、塗装業、自動車修理業、自動車ディラーに人気機種
ペイントやラッカーの処理作業
電気メッキ工場
宇宙航空産業
製造部門やその現場
商品の最終受入検査
試験期間またはコンサルタント
自動車産業
測定方式 | 電磁・渦電流式兼用 |
測定対象 | 磁性金属上の非磁性皮膜 及び 非磁性金属上の絶縁皮膜 |
計測範囲 | 10-2000μm |
分解能 | 0.1μm (0-99.9μ m) |
1μ m (100μm以上) | |
精度 | 読み取り値の±3% か2.5μ mの大きい方 |
最小計測面積 | 6mm x 6mm |
最小素地厚 | 0.5mm |
電源 | アルカリ単4電池×2本 |
寸法 | 126 x 65 x 35mm |
重量 | 本体: 約90g (電池含まず) |
付属品 |
本体、 |
販売元 | 株式会社佐藤商事 日本正規代理店 修理や不具合点検など、弊社にお気軽にご相談ください。 |
校正プレート、標準板を使用し校正をかけることができます。
もしくは、測定対象と同種、同形状、同厚のものでゼロ点、標準調整を行ってください。
PC通信用ソフトウェア MJ-TG-SW
測定した結果をリアルタイムで、 RS232・USBケーブル経由でPCに測定値を表示させ、その結果をExcelなどへ出力することができます。
注意:本体の記録データのダウンロードは出来ません。
本体とPCを接続した状態でデータの取得が可能です
プローブのあて方は、垂直に、すばやく押し当てること
押し当て方が遅いと大きな誤差になります。測定面から離しても表示は消えません。
操作以外のときは、プローブを金属製品から5cm以上、離すこと
起動中の間は、プローブを空中に置いてください。(プローブの先端部を非接触状態に保持)
プローブで対象物の表面をこすらないこと。プローブの先端が削れたり、汚れを付着させることになります。(補償外)