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ポータブル硬度計 TIME5100(旧TH170)

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Dインパクトデバイス搭載の硬度計TIME5100。

金属の硬度を測定できるポータブル硬度計。

■高精度で操作が容易

■衝撃試験方向の自動識別

■鋼鉄・鋳鉄・合金鋼・ステンレス・アルミ合金・銅等の測定が可能

特長  ▶ 用途  

購入前に確認する注意事項はこちら

ポータブル硬度計 TIME5100 Dタイプの特長

ポータブル硬度計 TIME5100

● LCD ディスプレイ表示で、測定値が簡単に読み取れます。

● 衝撃試験方向の自動識別

● データが 9 組の 270 づつ保存

● アラーム上限・下限値の設定が可能で、範囲を超えるとディスプレイで表示されます。

● バッテリー残量の表示

● バックライト付きで暗所でも簡単に使えます。

● 別売りソフトウエアによる校正が可能です。

PC によるデータ移動が可能(USBケーブル)

ソフトウェアは、別売

ポータブル硬度計 TIME5100 Dタイプの用途

 組立済みの機械、交換不可な部品

 鋳型の表面硬度測定

 小型・大型ワーク

 圧力容器、タービン式発電機及び回転器など重量物の硬度測定

 ベアリング及びその関連部品

 様々な環境下における、部品・コンポーネント及び各種機械の硬度測定

 一つの大型ワークに対する多測定点計測

ポータブル硬度計 TIME5100 Dタイプの測定範囲

ポータブル硬度計 TIME5100 Dタイプの仕様

型番 TIME5100
インパクトデバイス Dタイプ
硬度スケール HLD, HB, HRC, HRB, HV, HS
精度 ±6HLD(at 760±30HLD)
メモリ 9つのファイルに270組の平均値を読み取り
データ出力 USB2.0 / RS232(プリンタへ)

最小試験片の表面粗さ

1.6μm ( Ra)
最大試験片の硬さ 960HLD

最小試験片の半径(凸凹)

Rmin=50mm ※サポートリング使用時はその仕様に準じる
最小試験片の重量 2〜5Kg (継ぎ手使用時0.05 から2Kg )

最小試験片の密結合厚さ

5mm

最小試験片の硬化層の厚さ

0.8mm
押し込み深さ インパクトデバイスのデータ
連続動作時間 8時間(バックライト使用しない場合)
電源 単4電池
使用環境温度 0〜40℃
寸法(mm) 155×55×25
重さ (g) 180
標準付属品

本体、

テストブロックHLD、

USBケーブル、

クリーニングブラシ、

単4電池2本、

TIME社検査合格書、

保証カード、

取扱説明書

オプション品 サポートリング、データビューソフトウェア※

※オプション品のデータビューソフトウェアをご希望の際はお問合せください。

ポータブル硬度計 TIME5100 Dタイプの購入前の確認事項

測定の精度を高めるために測定物の表面を研磨し滑らかにしてください。 

磁気を帯びたものの測定は避け、測定物の表面温度は、120℃以下にして下さい。

重量について

  • 正確な測定のために、厚さ、重さ、中空でない事等の条件を確認してください。
  • インパクト部品が打つことに耐える硬さが必要です。
  • 5kg以上の中空でない試験片は、支持台なしで直接測定が可能です。
  • 3kg~5kgの試験片は、測定による破損、変型を避けるため5kg以上の支持台に固定してください。
  • 2kg以下の試験片も5kg以上の支持台にしっかり固定してください。
  • 試験片と支持台の表面は、硬く、清潔で滑らかにしてください。
  • 両者をさらに固定するために、ワセリンやイエローグリ-スの使用も有効です。
  • しっかりとした接合には、若干の経験が必要です。
  • 接合が適切でないと正確な測定が期待できません。
  • 次のような条件が満たされない場合、適切な接合作業が測定前に必要です。
  • ・試験片の表面とベースプレートは、地面と平行で平らな状態が要求されます。

    ・測定時インパクトデバイスと試験片の表面は、垂直状態です。

    ・試験片には、3mm以上の厚さが必要です。

    ・小さな面や凹凸のある形状の測定は適しません。

滑らかさについて

  • より正確な測定のため、試験片表面の粗さ(Ra)は、2μm以下まで研磨してください。

清浄度について

  • 測定精度を高めるために試験片表面は、油染み、錆び、電気メッキ、塗装跡などがない清潔な状態で測定してください。

安定度について

  • 測定中試験片の変位を避けるため試験片をインパクト方向と垂直にしっかりと固定してください。
  • 試験片に充分な重量と厚さがあるにも拘らずインパクトの衝撃によりテスト部分が変型したり、振動したりすることがあります。その場合、テストする試験片の硬度値は、通常よりも低くなります。
  • 特に、大きな板状、長い棒や竿状、曲面状の物についてこの傾向があります。
  •  このような試験片は、下図の内容を注意して測定してください。


  • 半径の曲率が30mm(R30)以上の場合は、そのまま硬度 の測定が行えます。
  • 半径の曲率が30mm(R30)以下の場合は、曲率を補う サポートリング(別売品)が必要です。

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